一般質問1
 12月定例会の一般質問を提出しました。一問目は「可児市総合戦略について」です。6番目の登壇なので午後1時以降となります。

質問1,
 国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」、県が策定した「清流の国ぎふ 創生総合戦略」を勘案し、可児市人口ビジョンを踏まえて可児市総合戦略が策定された。国では、今後の施策の方向として、地方における安定した雇用の創出。地方への新しい人の流れをつくる。若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる。時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守ると共に、地域と地域を連携する。を4つの目標としている。また、県では、ひとを育む。しごとをつくる。岐阜に呼び込む。安心をつくる。まちをつなぐ。の5つを基本目標としている。本市では、戦略の基本方針として「住みごこち一番・可児 若い世代が住みたいと感じる魅力あるまちの創造」と定め、^堕蠅靴神験茣霹廚鮹曚韻襦嵜佑鳩从僂元気なまち」を創る∋圓量ノ呂鮓上・発信することにより、人を引き付ける「魅力とつながりのあるまち」を創る子育て世代が安心して、妊娠・出産・子育てができる「子育ての希望がかなうまち」を創るっ楼茲念多瓦靴栃襪蕕径海韻襪海箸里任る「健康と安心が実感できるまち」を創る。4つの基本目標が策定された。これらの目標を達成するため具体的な施策を講じる必要がある。そこで以下の質問をする
/靴燭粉覿販地を促進するためのPR活動の具体策は。またインターチェンジ周辺の有効な土地活用についての方向性は。
∩篭函Φ業への具体的支援策は。特に若い世代が起業しやすい環境づくりは
9盥酸犬抜覿箸離泪奪船鵐圧_颪料禄个呂垢阿砲任蘯茲蠢箸爐戮施策だと思うが、その具体策は。
ざき家空き地の利活用促進とあるが、現在停滞気味の空き家の利用促進をどのように進めていくのか。
セ劼匹發燭舛砲佞襪気箸魄Δ垢訖瓦魄蕕犇軌蕕呂箸討眤臉擇覆海箸世塙佑┐襦小学校だけではなく、中学校でも必要ではないか。また、高等学校への働きかけも行うべきでは。
γ楼菠餝腑吋▲轡好謄燹Kケアシステム)の進捗状況は。
総合戦略
 国が「ひと・まち・しごと創成総合戦略」をまとめ、県が「清流の国ぎふ 創成総合戦略」をつくり、今度は市町村が総合戦略を公表しました。いろいろな自治体の総合戦略を見てみると、表現の違いがあるけれど、どの自治体も似たような総合戦略をつくっています。内容は、若い世代の結婚、出産、子育て。起業・創業の支援。企業誘致など雇用の場の確保。健康づくりの支援。地域と学校の連携強化等々、東京オリンピック関連や観光地であれば観光に関する施策など以外さほど差がない内容となってしまいました。やはり、総合戦略策定後、具体的に何をどう進めて行くかが重要です。可児市の場合「主な施策」の具体的な策を、何時どのように進めていくのかということを明示することが必要です。

      
昇ゼミにて
 来週の本会議開会に向けて一般質問の作成に取り掛かりつつありますが、11月の昇ゼミを行いました。今回のテーマは「英国議会に学べ 第2章 なぜ二大政党制なのか」について、女子学生の瀬川さんがレポートをまとめて発表してくれました。ディスカッションの結果、結論は出ませんでしたが二大政党制や小選挙区制は、日本には馴染まないのではないかという意見が多数派でした。理由はいろいろありますが、オセロゲームのような制度は日本人気質に合わない。ワンフレーズ選挙になりポピュリズムに陥りやすい。新人議員の立候補の機会が減少。等々でした。

 先生からは産業革命により手工業から機械工業へと転換し、大量生産から大量輸送、船、SLなどが発達、資源確保のための植民地化が進んだ。日本は明治維新により産業革命がおこった。10年遅れていたら植民地となっていた。

 ISの考え方、中世はイスラムが最上位でキリスト教→ユダヤ教と序列があった。イスラムはギリシャ・ローマ文明を基に活況だったところへ、十字軍が進行し押し返された。ヨーロッパは野蛮とされていたがルネッサンスによって近世が始まった。イスラム帝国の復権を進めているのがIS。などの講義を聞きました。昇ゼミはいろんな知識が身についてほんとに楽しいゼミです。

      
中恵土地区で議会報告会
 中恵土地区(中恵土公民館)では初となる議会報告会を開催しました。私が担当したグループでは、前向きな意見が多く出されとても参考になりました。
 市長への提案の内容について議会も共有すべき。議会目安箱のようなものを考えては。自治会要望の出し方に工夫した方がよい。要望に対する回答について、なぜダメなのか、なぜできないのかを明確にすべき。役職を持った市民ではなく一般市民を対象にした意見交換の場をもっと作るべき。企業や商店は自社の周辺を自主的にゴミ拾いや草引きなどすべきでは、商工会議所が会員に提案しては。等々ためになる意見が多数出されました。
 広見小学校校下で唯一の議員が私ですが、広見・広見東・中恵土地区の対応を一人でこなすのはなかなか難しい状況です。やはり議会として意見交換会の場を増やすことはとても大切なことです。

      

      
大雅君結婚式
 いい夫婦の日、社会福祉法人村の木会が運営する広見保育園園長で西福寺住職、NPO縁塾メンバー等々、地域で活躍する大雅君の結婚式が仏式にて西福寺で執り行われました。檀家さんや園関係者、地域の皆さん総出でお祝いです。夕方6時からは塩河CCでの披露宴に出席します。おめでとうございます。いつまでもお幸せに!(^^)!         

         
姫路公民館で議会報告会
 今年最後の視察対応は静岡県菊川市議会でした。来年からは火曜日を担当することになったので、少し楽できることになりました。皆さんのお越しをお待ちしています。

 私にとっては今回2か所目となる議会報告会は姫路公民館です。地元の皆さんから地域の困りごとや要望を沢山いただきました。議会として議員としてできることはしっかりと対応していきます。一般質問の在りかた、議員の定数・報酬の在りかた、議員の資質に関する問題点など様々意見を頂戴しました。今後の活動に生かしていきます。
 また、遠方より長浜市議会の中嶌議員が来てくれました。議会報告会の在りかたを検討中とのことです。とても参考になったと帰って行かれましたが、彼の行動力に敬意を表します。明後日は中恵土公民館での議会報告会です。皆さんの参加をお待ちしています。

      
中日新聞地方版に記事掲載
 中日新聞地方版に可児市議会の取組みが掲載されました。マニフェスト大賞グランプリ受賞に関する記事ですが、マニフェスト大賞は毎日新聞が共催しており、他社の新聞にこれほどまでに大きく、またしっかりとした取材をもとに記事にしていただけるとは、ほんとに驚きました。昨日、電話にて取材をしてくれた遠藤記者には、いつもながら感謝するしかありませんが、今回は改めて心から感謝申し上げます。議会事務局まで取材に来てくれたみたいだけど、私が休暇中で直接話を聞けなかったので、わざわざ電話で取材をしてくれました。青森中央学院大学の佐藤先生、中日新聞の遠藤記者ともに、私の思いを素晴らしい文章力で表現していただけるので、とても嬉しく思います。文章力が足らない私にとっては神様のような存在です。今後も変わらぬ叱咤激励をよろしくお願いします。

       
フランス同時多発テロ
 難民に紛れて入国しテロに及んだIS、今後地下に潜った戦闘員によるテロの可能性が増大していくことは明らかです。日本もその標的となっていることも事実で、来年の伊勢志摩サミット開催を控え相当な警備態勢が必要となってきました。
 次の世代は国内が抱える大きな問題(消滅可能性都市、少子高齢化、核廃棄物、福島第一原発、1000兆円をこえる借金等々)に加えて、国際紛争にも巻き込まれる様相を呈してきました。安保法案成立による国民の不安も増大している現状で、これらの問題を解決する術はなかなか見つかりません。「安保法が成立したけれど、日本はISとの戦いに手を貸すことは無いと」安倍総理の口から発言があってほしいですね。次の世代も少しは安心できると思います。
 そう易々とこの戦いが終息するとは思えません。アフガン、イラクをみていれば自ずとその結果が見えてくるのではないでしょうか。ブッシュ親子は50年後どのように評価されているのでしょうか。決してテロに泣き寝入りすべしと言っているわけではありません。
可茂地区市町村議員研修会
 2市8ヶ町村でゴミ、衛生、火葬場、常備消防、市場など運営する一部事務組合は一つの自治体としてそれぞれ事業を行っています。その負担金の額は年間23億5千万円ほどとなり、可茂地区では一番の負担額となっています。組合では今後火葬場の新設やささゆりの改修など大きな事業を抱えており、その議論が活発に行われなければいけませんが、そこはそれぞれの立場や思惑があり活発な議論が行われているとは言いがたい現状です。そこで今回の研修を企画したわけです。
 今回のテーマは『住民から一番遠い広域行政議会の改革について』早稲田大学マニ研の中村健先生に講演をして頂きました。広域行政議会の改革をどう進めるか?可児市議会として次の課題を提案する形となりましたが、各市町の諸事がありむつかしい問題ですね。人口が減少し公共サービスの料金が上がり続けることが予想される現状を打破する処方箋はなかなか見つかりません。


      

      

      
佐藤先生のコラム
 青森中央学院大学准教授の佐藤先生から、可児市議会の取り組みをコラムで紹介するとのことで確認のため原稿が送られてきました。さがに完璧な原稿で政治山、ヤフーニュースなどで紹介されるとのことです。



議会と高校生が創る地域の未来〜岐阜県可児市議会の地域課題懇談会(キャリア教育支援)の取り組みから

地方創生と議会の役割
 「地方創生」の掛け声の中、多くの地方自治体では、「地方人口ビジョン」と「地方版総合戦略」の策定作業が最終局面を迎えています。地方創生の大きな目的は、人口減少の克服、成長力の確保です。国は地方に、自立につながるよう、自ら考え責任を持って戦略を推進することを求めています。地方がどれだけ地域の特性を活かし、知恵を絞れるかが問われています。また、地方議会に対しても、その策定、検証には積極的に関与するよう促しています。
 議会が地方創生のアイデアのタネを発掘する場は、議会報告会や住民との意見交換会からです。重要になるのは、そうした場の話し合いの質になります。地域からアイデアが生まれ、実現できるインフラ(仕組み)になれるか否かが鍵になると思います。
 今回は、岐阜県可児市議会(2015年「第10回マニフェスト大賞」議会グランプリ受賞)が地元の可児高校の高校生などと行っている「地域課題懇談会(キャリア教育支援)」の取り組みから、地方創生の基本目標の一つである「地方への新しいひとの流れをつくる」方策に対して、議会がどのように関われるかについて考えたいと思います。

可児市議会の議会改革
 可児市議会では、2003年9月、「議会活性化特別委員会」(2007年9月で廃止)を立ち上げ、議会改革に取り組み始めました。一問一答・対面方式の導入、費用弁償の廃止など、できることから改革を実践してきました。この改革の流れが加速したのは、2007年7月の改選で新人議員が8人当選したことによります。この新人議員が会派を超えて、2008年7月から名城大学の昇秀樹教授ゼミに参加し、地方自治や時事問題について意見交換を行う勉強会を開催、改革の中心を担っています。
 2010年12月には、有志議員による「議会基本条例調査研究プロジェクトチーム(PT)」(2011年5月廃止)を立ち上げました。翌2011年2月にこのPTが主体になり、全議員が政務調査費を出し合って、「議会改革のためのアンケート調査」を無作為抽出した市民2,000人を対象として行いました。その結果(回収数810件、回収率40.6%)は、「市議会に関心がない」36.7%、「議員の活動内容を知らない」64.2%、「市民の意見が市議会に反映されていると感じる」6.4%などと、厳しい現状と、議会改革を進める必要性を再認識するものとなりました。
 このアンケートを受けて、PTでは「議会基本条例特別委員会」の設置、議員定数および議員報酬についての調査研究、議会報告会や意見交換会の実施などをうたった提言書をまとめ、議会運営委員会に答申しました。
 可児市議会では、このように課題に対して有志によるPTを組成し議論、提言にまとめ、それを議会運営委員会で決定、アクションにつなげる流れが定着しています。そのほか、1年任期の議長、委員長に関して、議長マニフェストや委員会継続課題の引き継ぎを書面で行う「議会運営サイクル」、決算審査を重視し、議会報告会などの意見を反映、議員間討議で項目を絞り込み全会一致で提言に取りまとめる「予算決算審査サイクル」、無料のグループウエアの活用など、ICTを活用した委員会運営等、先進的な取り組みを実践してきました。
可児市議会の地域課題懇談会(キャリア教育支援)
 可児市にある進学校岐阜県立可児高校では、物理を担当する浦崎太郎先生(文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会学校地域協働部会専門委員)が中心になり、2013年度から「地域課題解決型キャリア教育」を実践してきました。多くの地方都市の悩みは、多額の投資を行った若い世代が都市部へ大量に流出してしまうこと。それに伴い地域の担い手が減少、ひいてはその都市が衰退してしまう。中でも、地方の進学校は、優秀な大学に子どもたちを送り込むことが一番の目的になっているので、浦崎先生の言葉を借りると地方の「人口流出装置」になっています。その流れに歯止めをかけるには、進学による流出前に、さまざまな職業や経験がある大人と接し、地域への愛着や当事者意識を高め、地域課題の解決に取り組むことが重要になります。それが、浦崎先生の問題意識であり、仮説になります。
 それと同じころ、可児市議会でも川上文浩前議長を中心に、議会報告会を開催しているものの、20歳以下の市民の意見に対して議会はどう対応しているのかといった議論が起きました。議会事務局職員から可児高校のキャリア教育の取り組みの話を聞いた川上前議長は、すぐに浦崎先生を訪問、思いが一致して可児市議会と可児高校の連携がスタートしました。
 まず実施されたのが、2014年1月、可児市議会に浦崎先生を招いてのキャリア教育研修会です。また、同年2月には、議場で高校生によるキャリア教育の活動報告を行う「高校生議会」が開催されました。それを受けて、各種団体の協力を得て若い世代の意見を聞く機会として「地域課題懇談会(キャリア教育支援)」を実施していくことが決まり、2015年6月にその実施会議を会議規則内に位置付け、議員が議会活動として取り組む体制整備を行いました。

 2014年度は、7月に地元医師会の協力を得て地域課題懇談会が開催されました。医療系の進学を目指す学生と、議員、医師、保健師などが参加。医師会の会長の講演後、「医療と健康の可児のビジョンをつくろう」をテーマにワークショップが行われました。議員は各テーブルでファシリテーター(進行役)を務め、高校生の声に耳を傾けました。2015年3月には前年度と同様、「高校生議会」が開催されて、活動報告と「子育て支援」をテーマに、高校生、議員、子育て関係者などによるワークショップも行われました。
 2015年度は6月に、可児高校だけでなく可児工業高校・東濃実業高校にも参加を呼びかけ、地元の金融協会の協力を得て開催されました。金融協会の講演と、高校生、議員、銀行員による「どんな街に住み続けたいか・自分でできること」をテーマにしたワークショップが行われています。議会のネットワークにより、高校生と地域の団体が結び付けられ、高校生が地域の課題を地域の大人と一緒に考える貴重な場になっています。
 参加した高校生からは、「あまり深く考えることのなかった可児市のことを考えることができた」「地域の一員であることが実感できた。地域との関わりを大切にしたい」「一生懸命勉強し、地域に貢献できる人間になり、地元に帰ってきたい」など、前向きな感想がたくさん出ています。また、議会としても、「若い世代の考えを政策に反映できる」「各種団体との接点ができ、さまざまな職種の人との意見交換ができる」「議会が開かれたものと認識される」「議会の活動が住民に認知される」など、メリットも多いと思われます。

縁塾の「エンリッチ・プロジェクト」
 このキャリア教育支援について議会に課題がない訳ではありません。大きな問題は、こうした場を頻繁に開催できないということです。その課題を解決するため、「NPO縁塾(えんじゅく)」が立ち上げられました。
 可児市を含む可茂地区の学校(小・中・高)と地域をつなぐことが目的のNPOです。代表を務める松尾和樹さんをはじめ、運営を担うメンバーは30歳代の子育て世代、子どもたちのキャリア教育が自分事の世代です。議会の支援のもと、地域の子どもたちのキャリア教育支援を、地域のNPOが担う理想的な形ができ始めました。これにより、選挙や人事異動で人が変わったとしても、活動の持続性が担保されることになります。
 縁塾では、2015年7月から8月の夏休みの期間に「夏の!OPENエンリッチ・プロジェクト2015」を開催しました。エンリッチ・プロジェクトとは、enrich、縁リッチ、縁立知、縁立地の意味が込められた名前です。このプロジェクトでは、地域課題に関わる大人や卒業生の先輩大学生が講演、その講演を受けて大人、大学生と高校生が一緒に学び考える、多様かつ小規模な場(1回1時間半から2時間程度)を用意しました。期間中71のプログラムが準備され、その中の17のプログラムは大学生が担当しました。可児高校の1年生は、全員必ず1つの参加が義務付けられ、2・3年生も興味があれば参加も可能であったこと、複数参加した生徒もあったことから、のべ400人もの生徒が参加しました。可児市職員による「求む!未来の可児市職員」、防災の会による「防災クロスロード」、OBの大学生による「大学生活って何?」などのテーマが並び、テーマによっては議員も参加しました。

本気の大人と高校生が地方創生を担う
 地域の本気の大人と高校生が混ざり化学変化を起こすことで、高校生のやる気にスイッチが入り、学力向上とその結果としてのキャリア保障が実現し、最終的には地方創生につながる。議会は、そうした化学反応が起こる場のお膳立てをして、コーディネートする。首長部局と教育委員会の壁を突破できる力を、両方を所管する議会は持っています。
 また、高校生段階での市町村の担い手育成は、これまで見過ごされてきました。原因は、高校を所管する都道府県と市町村の大きな壁です。思いと覚悟さえあれば、その壁も議会は超えることができます。それを、可児市議会の取り組みが証明しています。こうした縦割りの壁を超えられなければ、地方創生など夢のまた夢です。



 佐藤先生、素晴らしいコラムをありがとうございました。
CATV取材〜議会報告会
 濃い一日となりました。午前はCATV取材から市長へマニフェスト大賞グランプリ受賞報告、10時から熊本県菊池市議会視察対応、12時から会社事務所でランチミーティング、13時から可児警察署長面談、14時から取材対応、15時半から可児高校で一年生全員へエンリッチプロジェクト合同説明会、終了後錬成館へ移動し、可児高生9人、縁塾メンバー3人、選管職員、山根副委員長と12月10日開催予定の地域課題懇談会出前講座〜18歳選挙制度を考える〜について企画会議、午後7時からは桜ケ丘公民館で議会報告会と目が回る忙しい一日でした。

 企画会議では可児高生リーダーの田口君が完璧な進行で、当日のグループ協議のテーマを抽出してくれました。「地方の政治は、どこまで地域に関われて、国は、どこまで地域に関われるか」→「18歳選挙権」が有効か?第1回「地方自知」プロジェクトと題して活発な意見交換ができました。「地方自治」ではなく「地方自知」としていることが高校生らしい発想です。当日がとても楽しみになってきました。

      

      

      

      

      

      

      

      
マニエスト大賞グランプリ受賞記念展示
 昨日はMRJの初飛行で未来への期待と興奮で始まった一日でした。可児市上空を飛行する生MRJを見ることができたことも得した気分です。午前、午後と石川県白山市議会、埼玉県春日部市議会の二つの議会の視察対応をしましたが、地方議会でも議会改革に対する温度差を感じる対応となりました。

 地方議会は今後二極化が進むと私は考えています。執行機関の監視と評価をしっかりと行ったうえで、合議体の特性を生かして政策で勝負するプロ議会。行政のチェックを主な仕事とし、多人数(10万人人口で50人程度)で土日や夜間に議会を開催し、サラリーマンや市民感覚でチェックだけするアマチュア議会(報酬はなく費用弁償)。どちらの議会を選択するかは市民の判断に委ねられます。議会改革に失敗した場合、可児市議会でも後者に移行することも考えられます。今後の動きに注目です。

 市役所1階の正面玄関広場にマニフェスト大賞グランプリ受賞ブースを設けました。思いついたらすぐ行動の可児市議会らしい展示になっています。事務局が工夫をして議会活動がわかりやすい展示となっています。是非ご覧ください。

 

      

      

      
MRJ可児市上空を飛行
 朝の8時からパソコンでユーストリーム画面とにらめっこ。市役所5Fでいつ飛ぶかと興奮気味に待つこと1時間半、9時半過ぎにいよいよランディングが始まりました。飛び立つ方向からすると可児市上空を飛ぶはずと、市役所ベランダで見ているとMRJに自衛隊機が寄り添うような格好で飛んでいるではありませんか、よく見ると後方にももう一機。歴史的瞬間を目の当たりにして興奮気味に白山市議会の視察対応に入りました。無事着陸しテストフライトは大成功とのこと。これから何かが変わる確かなものを実感することができました。

        
          可児市上空を飛ぶMRJ 石川さん撮影

      

      

      

      
JIAM2日目
 研修2日目はグループに分かれて議会だよりについて、必要か不必要か、それはなぜか、内容の充実はなどそれぞれダイアログ形式でディスカッションを行いました。私も各テーブルを回ってアドバイスや意見を述べたりしました。午後からはグループ毎で対話の結果を発表、その後1時間は中村、松野先生と私の3人で参加者の皆さんとQA形式のディスカッションを行いました。参加者それぞれの悩みや疑問に答えることが出来たか気になるところですが、自分の持っている知識と経験をフルに活用し丁寧な対応は出来たと思います。このような機会があれば是非再チャレンジしてみたいと思います。また、今回の研修で多くの議員の皆さんと交流ができました。新たな取り組みも始まりそうです。活動の幅がまた一段と広がりました。

      

      

      

      
議会改革を考える〜先進事例に学ぶ住民参加・情報公開〜
 私も以前受講したJIAM(全国市町村国際文化研修所主催)での地方議員を対象にした研修、議会改革を考える〜先進事例に学ぶ住民参加・情報公開〜に、今回は講師という立場で参加しました。事例発表は45分で、いつもの視察対応の約3/5の時間で少々端折った話になりましたが、東海議長会の15分、プレゼン大会の3分と比べれば十分すぎる時間をいただきました。質疑応答も芽室町議会の広瀬議長と力を合わせて無事対応することができました。明日も研修に参加しますが、やはりここへ来る議員さんは意識が高い。改革を進めたくてもそれを許さない議会、議員が大きな壁となっている現状が多々あることを再認識しました。可児市議会でも未だに非協力な勢力があることは事実ですが、そんなことは気にせずやることはやっていきます。やる気のある議員さんとの交流は充実した時間となりますね。

      

      

      

      

      
お祝いメッセージありがとうございます
 フェイスブックやメールなどで沢山の方から、マニフェスト大賞グランプリのお祝いメッセージをいただきました。皆さんの期待に応えることができるよう、今後は更に活動の幅を広げていきたいと思います。月曜日からは大津市の市町村国際文化研究所(JIAM)で可児市議会の活動報告を中心に事例発表、パネルディスカッションに出席します。2日間の研修ですが受講生とともに新たな取り組みについても考えていきたいと思います。

 今日は買い物がしたかったのでイオン名古屋ドーム前へ行ってきました。雨ということもあって沢山の買い物客で賑わっていましたが、何か雰囲気に違和感を感じて辺りを見渡してみると、若い女の子たちが同じトートバックをひっさげ、衣装や髪飾りがとても派手で、なにやら顔はキラキラしたものが付いていたりペインティングしていたり、トイレや食事場所は長蛇の列、フードコートはお花畑のような色で埋め尽くされていました。これほどの若い女の子が集まっているのには原因があったようで、夜に嵐のナゴヤドームコンサートが開催されるとのことでした。一般の買い物客や店舗の方々には随分な迷惑をかけているような状況でしたが、超人気グループのコンサートでは仕方ないですね。コンサート中に嵐のメンバーから、「政治に興味を持とう。選挙に行こう」とひと言あればすごい影響があるのになぁ。とつい安易な発想になってしまいたくなるような状況でした。

      
マニフェスト大賞 議会部門グランプリ受賞しました
 やりました!記念すべき第10回マニフェスト大賞 議会部門グランプリを受賞しました。実行委員会の皆さん。早稲田大学マニフェスト研究所の皆さん。関係各位の皆さんに感謝申し上げます。また、これまでの議会活動に対しご理解ご協力をいただいた10万市民の皆さん。協力してくれた可児市議会議員のみんな、浦崎先生、縁塾の松尾代表はじめとするメンバーのみんな。市長をはじめとする執行部の皆さんに感謝申し上げます。国を変えていくのは地方議会であり地方自治体であり、地方の市民です。地方の声を国に届けることも大切ですが、地方から国を変えるつもりで、これからも基礎自治体の議会として、住民に一番近い政治として前進していきます。私たちの小さな一歩が、次の世代の未来に大きな足跡となって残るよう信じて活動していきます。これからもよろしくお願いします。

      

      

      

      

      
マニフェスト大賞プレゼン大会
 マニフェスト大賞プレゼン大会に参加しました。議会、首長をはじめ民間団体や学生など総勢30団体がプレゼンを行いました。プレゼンの良し悪しは別にして30団体のその内容はとても興味深いものがあり、たった3分のプレゼンでも十分伝わってくるものがありました。
 この会を通して岩手県滝沢市議会、新城市企画部の皆さんとは今後も情報交換をしていくことになりました。また、山梨学院大学の江藤先生、青森中央大学の佐藤先生のコーディネートにより先進議会のネットワークを作る話が持ち上がり可児市議会としても参加を要請されました。今後の新しい動きに期待は大きく膨らみます。今日は受賞式です気合を入れて参加します。

      

      

      

      

      
マニフェスト大賞授賞式に出席するため今日上京します
 昨日のNHKホットイブニング岐阜の特集は、その情報が入っておらず残念ながら見ることができませんでした。

 今日から東京で開催されるマニフェスト大賞関連行事に出席するため上京します(主催:マニフェスト大賞実行委員会 / 共催:早稲田大学マニフェスト研究所 毎日新聞社 / 後援:共同通信社 / 協力:公益財団法人明るい選挙推進協会 公益社団法人日本青年会議所)
 今年のマニフェスト大賞は2,467件の応募があり、すでにそれぞれの部門賞が公表されています。可児市議会は成果賞の優秀賞を受賞しいますが、この賞は評価が一番高いものと江藤先生から聞いています。
 審査員は、早稲田大学名誉教授 北川正恭氏、慶応大学教授曽根泰教氏、山梨学院大学教授 江藤俊昭氏、法政大学教授 廣瀬克哉氏、ガバナンス編集長 千葉茂明氏、TBS記者室長 杉尾秀哉氏ほか4名、特別審査委員として秋吉久美子さん、箭内道彦氏の2名 計12名のすごい顔ぶれの審査員です。

 今日の予定は以下の通りです。




■日時:2015年11月5日(木)13時〜17時半(予定)

■会場
早稲田大学日本橋キャンパスホール(東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5階)

■対象
先着120名
受賞者、地方議員、議会事務局職員、自治体職員、一般

■ゲスト・コメンテーター
江藤俊昭(マニフェスト大賞審査委員、山梨学院大学法学部教授)
千葉茂明(マニフェスト大賞審査委員、月刊『ガバナンス』編集長)
西尾真治(マニフェスト大賞審査委員、三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)
中尾 修(東京財団研究員、早大マニフェスト研究所招聘研究員、元栗山町議会事務局長)

■内容
(1)受賞者によるプレゼンテーション
(2)コメンテーターとの意見交換、質疑応答
(3)参加者全員による投票、記念品の贈呈

【開会挨拶】

【プレゼンテーション、コメント、質疑応答】
 優秀政策提言賞
  ・ひうち優子・東京都世田谷区議会議員
  ・一木重夫・東京都小笠原村議会議員
  ・八幡浜YEG 八幡浜ちゃんぽんプロジェクト
 優秀コミュニケーション・ネット選挙戦略賞
  ・特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
  ・Mama's選挙ラボ
  ・選挙公報.com
  ・今川悟・宮城県気仙沼市議会議員
  ・佐藤まさたか・東京都東村山市議会議員
  ・小林伸行・神奈川県横須賀市議会議員、間瀬海太
 優秀成果賞
  ・北海道浦幌町議会
  ・岩手県滝沢市議会
  ・埼玉県戸田市議会文教・建設常任委員会
  ・岐阜県可児市議会
  ・滋賀県大津市議会
 優秀復興支援・防災対策賞
  ・東北まちづくりオフサイトミーティング
  ・減災インフォ
  ・Community Crossing Japan・一般社団法人復興応援団
 優秀シチズンシップ推進賞
  ・学生団体ivote
  ・特定非営利活動法人I-CAS
  ・小値賀町議会
 優秀マニフェスト賞(市民)
  ・マニフェストスイッチさいたま
  ・学生団体GEIL
  ・わかもののまち・静岡実行委員会
 優秀マニフェスト賞(議会)
  ・谷祐治・大津市議会議員
  ・松島完・長崎県議会議員
  ・前泊美紀・那覇市議会議員
 優秀マニフェスト賞(首長)
  ・渡部尚・東村山市長
  ・新城市(職員の皆様)
  ・中山泰・京丹後市長

【投票・結果発表、講評】
【閉会挨拶】

日本版CCRC構想
 昨日、広見地内で高齢者が運転する車が中学生を次々と撥ねる事故が発生しました。老齢者の移動を確保するために自家用車は必需品だと思いますが、危険な運転する高齢者ドライバーを目撃することはよくあることで、その対策をどのように進めるか大きな地域課題です。

 最近の視察対応のおりに必ず話をするのが高齢者の地方移住(移転)です。「この政策に地方議員が怒らずして誰が怒るのか、国へ物申す地方議会へ転換しなければ地方の未来はない」と訴えています

 国が検討をしている日本版CCRC構想が目指すものは、「東京圏をはじめとする高齢者が、自らの希望に応じて地方に移り住み、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療介護が必要な時には継続的なケアを受けることができるような地域づくり」を目指すものである。本構想の意義としては、々睥霄圓隆望の実現、地方へのひとの流れの推進、E豕圏の高齢化問題への対応、の3つの点があげられる。としています。

 日本版CCRC構想については、今回提示した素案に対する各界の意見や地方の動向等を踏まえ、中間報告に向けて更に検討を加えることとする。残された主要課題としては、政策支援の在り方があげられる。日本版CCRC構想を推進する観点から、現行の補助金や税制優遇、関連制度のほかに、更なる支援策の在り方(地方創生特区、新型交付金、制度改正、移住・住み替え支援策等)についても、検討を進めることとしたい。

 CCRC構想の検討を進めることは勝手だが、新交付金などの補助金ではなく税制度を改正し権限・財源・人間の地方移譲を進めたうえで検討を進めてもらいたいものです。高齢者を引き受けたらそれなりの補助金をやるけれど、そうでない自治体へは補助金をカットしてやる。国の役人が考えそうな制度です。地域課題解決型キャリア教育にその答えがあるような気がします。
中恵土公民館まつり
 今年最後地域行事「中恵土公民館まつり」が晴天の下盛大に開催されました。天気が心配されていましたが晴天となり、今年は秋に行われたすべての地域行事や保育園、幼稚園、小中学校の運動会も秋晴れとなる快挙となりました。雨男で有名な広見自治連合会会長も驚きの結果です。
 中恵土公民館まつりのサブタイトルは「中恵土は老いも若きも なかえ〜ど」地元の方が考えた洒落のきいた標語です。これで秋の地域行事は終了し、超多忙な年末年始に向けて残すところ2か月となりました。

      

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