議会は終わったけれど活発な活動を
 昨日は可児市PTA連合会の研究大会と可児市防災の会設立総会、夜は体育連盟の臨時理事会に出席しました。
 防災士44名でスタートすることになった防災の会は、自治会が運営する自主防災組織や教育機関などでの講話や研修での活躍が期待されます。また、防災の専門家として市内のトップリーダーとしても頼もしい存在となると思われます。

 体育連盟では中学校の部活動などでの指導者不足を補うため、指導者リーダーバンクの設立を検討しています。こちらの方も大きな期待がかかります。体連改革を進めて来た成果が、ハーフマラソンへ大会への挑戦やリーダーバンクの取り組みに現れてきました。


 7月12日の可児高校地域課題解決型キャリア教育支援事業「可児市議会地域課題懇談会」の準備も着々と進んでいます。改めて2月の新聞記事を確認すると全ては高校生からの意見書から始まっています。意見書の意義は深いものがあります。 


可児高校生からの意見書

 1年間を通じて地域の課題を考えながら自身の将来像を描くキャリア教育「エンリッチプロジェクト」に参加してきた可児高校(可児市坂戸)の生徒が10日、市議会に活動の成果を報告した。生徒はプロジェクトを通じて大人と積極的に関わる大切さを学び、市議会に「多世代が地域の課題などについて話し合える『場』をつくってほしい」という意見書を提出した。

 プロジェクトは、先進的な教育プロジェクトを推進する県の「県立高校改革リーディングプロジェクト推進事業」の一環で、同校が本年度から始めた独自の取り組み。幅広い職種の社会人と地域の課題を模索し解決策を考えることで、将来のキャリア像を明確にしてほしいと実施された。

 希望する生徒らは昨年6月から、少子高齢化に関する聴講や可児川の環境調査、地域医療についての意見交換会など計8回活動し、広い視野と高い専門性を身に付けてきた。

 この日は市議会議場で「可児高校臨時会」が開かれ、冨田成輝市長や市議らが執行部側、高校生24人が議員側で出席した。川上文浩10件市議会議長の進行で市議役の生徒が活動を報告。2年生深野陽菜さん(17)は「プロジェクトで若い世代が大人や地域課題に関わることの重要性を学んだ」として、医療福祉や介護などについて大人や中高生が話し合える「場」を作ってほしいと意見書を発案、全会一致で可決された。

 続いて生徒は川上議長を訪れ、実際に市議会に意見書を提出した。深野さんは「自分は保健師になりたいが、プロジェクトで知り合った大人の方の助言をもらって夢への道筋がはっきりした。貴重な経験になった。こうした機会をもっと広めたいと思った」と語り、川上議長は「高校生からの意見書は珍しく、大変重要だと思う。市議会が責任を持って市などと掛け合い、生徒の皆さんが要望する『場』を作りたい」と話していた。

名古屋市議会と減税日本は責任を果たせ
 美濃加茂市長が逮捕された事件に、名古屋市議会議員で前議長の中村孝道議員の秘書が深くかかわっているとの報道がありました。改めて名古屋市会の議員名簿を見てみると、一人会派に不祥事を起こした元減税日本の議員がずらり名を連ねていました。中村議員もその一人で、議長経験を持つにもかかわらず、政務調査費の不正請求が明るみにでましたが、自身で勝手に問題ないとして未だに議員として居座っている身勝手な議員です。その他ひき逃げ事件等を含め、到底議員としての倫理観や公正・公平という意味で明らかに欠如している議員が、大手を振って議場で鎮座していることは信じられません。地方自治法上打つ手はないとしても、市議会と河村市長は議員辞職勧告を続けるべきです。また市民も再度のリコールなどを考えてはどうかと本気で思います。

 藤井市長は、不逞の輩とも言うべき政策コンサルを名乗る中村議員の秘書と水源の社長によってこのような事件に巻き込まれる結果となってしまったようです。賄賂については本人が強く否定しているので、それを信じて待つことしかできませんが、ここまでに至った経緯は藤井市長自身が深く反省し、一日でも早い解決と政治的混乱を解消しなければなりませんね。

 私の3男は藤井市長の弟さんと無二の親友です。東京で別々の大学に通ってはいるものの高校時代からの付き合いで、下宿で息子が高熱を出した時、一晩中看病をしてくれたのも藤井君でした。「彼をしっかりと支えてあげなさい」とのメールに「昨日も一緒にめし食ったけど大丈夫」との返信があり一安心です。

 重ねて不逞の輩に腹立しさを覚える今日この頃です。
可児市議会の記事
 今朝の中日新聞可児版に意見書可決の件と補正予算審議に係わり、委員会から提言を出した件についての記事が掲載されています。記事として取り上げてくれた遠藤記者に感謝申し上げます。

 記事の中で注目点は二つ、一つ目は集団的自衛権の意見書について自民県連からの要請を受けて提出するものではなく、請願を受け弁護士さんとの自主勉強会を経るなど、議会自らが調査研究し意見書を取りまとめた事です。
 二点目は、議会最終日の市長の閉会あいさつで「積算が不十分で誠に申し訳ない」との陳謝があった点です。教育委員会での出来事ではありましたが、組織のトップが職員の不祥事や不手際に対し、真摯に謝罪することは大切な事です。その姿を見た職員は感動を覚えるとともに、自身のモチベーションがかなり上がるはずです。組織内で起きてしまったミスは仕方がないことですが、その責任を押し付けたり目をそらしたりするのではなく、みんなでカバーして行くことこそが再発防止に向けての意識改革に繋がるはずです。

 何はともあれ、無事に終わった6月議会で最後にまた一つ、いいことのおまけ付きでした。

       
6月議会終了
 6月議会が終了しました。例年の6月議会は補正予算など議案も少なく、静かに淡々と進んでいくのですが今議会は違いました。中学校への空調設備設置に係る多額の補正予算、集団的自衛権・ウィルス性肝炎に関する意見書提出に係る調査研究、可児高校キャリア教育支援事業の企画など、可児市議会は自ら学び行動する議会へと変わってきました。今本会議での討論の数、内容とも以前の可児市議会では考えられないほど充実していました。感無量です。

 私の議長任期も残すところ2か月足らずで、最後の定例会(農業委員と私約交代のため7月8月に臨時会開催)となり、この一年を振り返ると議長就任早々からいろんな事があり、いろんな意味で忙しい一年でしたが、やりきった満足感はあります。一年間の総括は一年が終わってからじっくりとしたいと思います。お疲れ様でした。
議会最終日へ
 明日6月議会最終日を迎えます。ウイルス性肝炎、集団的自衛権に関する意見書2件を追加し本会議にて議案採決を行います。討論の通告も複数出され6月議会としては活発な議論が出来た議会となりました。6月議会は終了しますが、7月12日(土)の可児市議会主催の地域課題懇談会へ向けて全力投球します。

       
政治不信拡大
 東京都議会のセクハラ野次事件は、都議会の対応能力欠如と都議会議員の自覚の無さ、会派内でかばい合う見苦しい事態が続いています。都知事の辞職に次いで最大会派の愚行に対し世界中から非難が集中し、東京オリンピック開催に対しても不安が残る結果となってしまいました。先にも述べましたが東京都議会は自主解散し信任選挙を行うべきです。
 自民党東京都連も会長の「金目でしょ」発言に続く不祥事に、どのように対応するか注視していきます。


 また、美濃加茂市長が事前収賄容疑で愛知県警から事情聴取される事件が起こりました。以前から噂は耳にしていましたが、まさかここまでの事態に発展するとは驚きです。お隣の市ということで、組合議会などで顔を合わせる機会が多々ありました。誠実な性格は周知の事実で、彼の無実を祈るばかりです。

 政界でこのような事が今後も続くようであれば政治不信は拡大し続けます。
名城大学と日体大が連携協定
 6月20日の記者会見にて、名城大学と日本体育大学が学校法人包括連携協定を結び教育資源、経営資源で互いの強みを生かし弱みを補完することを発表しました。
 お互いに競合する学部がないために、異分野からのアプローチと学術的な連携が期待されるとのことです。
 このことにより、平成29年に名城大学都市情報学部可児キャンパスの移転が決まっている件に関し、施設利用への期待が大きくなりました。今後は両大学の協定に関し、注意深く見ていく必要があります。施設利用について朗報が届くのもそんな遠いことではないようです。
少年の主張可児市大会と叙勲祝い
 先週の土曜日は少年の主張可児市大会に参加しました。中学校6校12人の代表の主張は、どれも心に響く印象の深いものでした。最優秀賞に輝いた帝京大可児高校のプレゼンは、話の内容プレゼン方法とも他を圧倒しての受賞だったように思います。学校の指導する先生も、その方法を少し見習った方がいいのではないかと感じました。

 日曜日は、かわい幼稚園理事長で市議会議員を16年間勤められた柘植先生の春の叙勲(旭日双光章)のお祝いと、ブロンズ像の除幕式に出席しました。36年前に川合地区の協力のもと幼稚園を開園し現在に至っています。市内でも幼児教育のトップランナーとして走り続けたかわい幼稚園、ブロンズ像は3000年もつそうで、今後も末永く頑張ってもらいたいと思います。


       

       

       

       
地域課題解決型キャリア教育支援事業(可児高校)
  可児高等学校 地域課題解決型キャリア教育支援事業「これからの道、どう選び、どう決める?」と題して7月12日(土)午後2時より、総合会館5Fで開催する運びとなりました。

 構想3カ月を要し、可児医師会の理解と協力によって開催にこぎつけたこの事業には、可児医師会会長の熊谷先生の協力なしでは成立しませんでした。
 先生からは開催にあたり20ページにも及ぶ資料を用意していただき感激しています。
 「現代の医療は医師や看護師などの医療従事者だけで成り立っているわけではない。心理士をはじめ大学の文系で学んだ人たちと共に新しい医療を目指し診療している」これは先生の言葉です。目から鱗の話でした。

 当日は熊谷会長の講演に引き続き、IPE(専門職連携教育)に数名のDrも参加して頂けるようです。議会の自主研修事業として全精力を傾注し、こぴっと頑張ります。さぁ全力投球です。

       

       
東京都議会よ自浄能力が発揮できなければ自主解散せよ
 「東京都議会での野次(不規則発言)問題について、都議会の議長は公正公平に議会の権威、都民からの信頼を失墜させないよう厳正かつ速やかに対応をすること。」これは議長として当たり前のことです。

 可児市議会でも委員長が辞任に至る案件がありましたが、市民からの信頼を裏切ることがないよう厳正に対応しました。同じ議長職として議長の使命を全うすることを強く要望します。

 今回の件が地方自治法に抵触するかは意見が分かれるところですが、議員倫理に反することは明白です。以下の地方自治法の解釈を今一度確認しています。
 都議会の自浄能力は発揮できるのか?今後の対応に注目です。

以下 地方自治法関連項目抜粋

第百四条  普通地方公共団体の議会の議長は、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する。

第九節 紀律
第百二十九条  普通地方公共団体の議会の会議中この法律又は会議規則に違反しその他議場の秩序を乱す議員があるときは、議長は、これを制止し、又は発言を取り消させ、その命令に従わないときは、その日の会議が終るまで発言を禁止し、又は議場の外に退去させることができる。
○2  議長は、議場が騒然として整理することが困難であると認めるときは、その日の会議を閉じ、又は中止することができる。

第百三十二条  普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない。

第百三十三条  普通地方公共団体の議会の会議又は委員会において、侮辱を受けた議員は、これを議会に訴えて処分を求めることができる。

第十節 懲罰
第百三十四条  普通地方公共団体の議会は、この法律並びに会議規則及び委員会に関する条例に違反した議員に対し、議決により懲罰を科することができる。
○2  懲罰に関し必要な事項は、会議規則中にこれを定めなければならない。
第百三十五条  懲罰は、左の通りとする。
一  公開の議場における戒告
二  公開の議場における陳謝
三  一定期間の出席停止
四  除名


文教福祉委員会
 今議会で文教福祉委員会へ付託された議案審議は終了し、すべての議案が審議可決されました。議案第36号の可児市福祉センターの設置・・・条例については、条例改正するその目的が、指定管理者へ移行すがためのものとなっており、福祉センターの本来の目的や関連施設との関係、建設計画がある駅前拠点施設との連携などが不明確である。よって指定管理者の公募に入る10月までに委員会へ明確な説明をもとめることを、賛成討論で注文を付けました。

 午後からは委員会で、中部中学校、さくら保育園、広見保育園にこにこの視察を行いました。中学校では、いろんな難しい問題が山積みで学年によって大きな差があること、今日も飲酒をして登校してきた生徒を親を呼んで帰宅させたこと等、日常生活にまでかかわることを学校で行わわなければならない実態を聞くことができました。勉強だけ教えていればいいという環境には程遠い現実を見てきました。地域などの協力で簡単に解決できる問題ではありませんが、何らかの協力体制を考えなければなりません。

 その後は、さくら保育園、広見保育園にこにこの施設見学を行い。充実した一日を過ごしました。


       

       

       
県政自民クラブ意見書の文案修正?
 何の説明もなく唐突に送り付けられた意見書案を、またまた何の説明もなく唐突に文案を修正したとの報道がありました。これを自己中、自分勝手と表現せずどう捉えればいいのか理解不能です。

 地方議会が提出することが出来る意見書は、地方自治法第99条において、地方公共団体の公益にかかわる事柄に関して、議会の議決に基づき、議会としての意見や希望を意見書として内閣総理大臣、国会、関係行政庁に提出できることとされています。
 また、意見書には法的拘束力はありませんが、住民代表である議会の総意として尊重されます。

 意見書は請願や陳情などによる住民の意見を尊重し、議会で議論を尽くして提出するもので、閣僚や政党、国会議員の立場に配慮して出すものではありません。県政自民クラブは根本的に意見書に対する認識が間違っています。可児市議会にとっては迷惑な話です。
 今朝、自民党可児支部幹事長の議員から「議長、自民県連から要請のあった意見書をどう取り扱うのか」と声をかけられ、「昨日の総務企画委員会で意見書を全会一致で取りまとめ委員会発委するこが決まりましたよ。知らないのですか?」「あなたは今朝の新聞を見ましたか?」どちらも知らなっかったようで、支部の役員がこれではと、空いた口がふさがらない状態でした。


 昨日の委員会で発委することが決まった意見書案は以下の通りです。





     集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書(案)


 これまで歴代の政府は、従来からの集団的自衛権の行使を認めないという憲法解釈に立って、体系的な議論を維持してきました。しかしながら安倍首相は、私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が提出した報告書を受けて、集団的自衛権の行使容認を閣議決定する方向で与党協議が行われている。
 今後、仮に従来の政府の立場を変えたいとするのであれば、なぜ変えることが必要なのか、どのように変えるのか、変えた結果が国民や同盟国、近隣諸国、国際社会にどのような影響を及ぼしていくのかなどについて、深く、慎重に検討していく必要がある。あわせて国民の理解を得る必要、国際社会に理解を促す努力が求められる。
 時の政権によって憲法解釈の変更が安易になされてよいとするのであれば、憲法の国家権力を規制するという最高規範としての存在意義すら危ういものとなる。
 よって、集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関しては、国民的議論ぬきに政府による憲法解釈の変更がなされることがないよう強く要望する。

以上、地方自治法第99 条の規定により意見書を提出する。

平成26年6月26日

                         岐阜県 可児市議会


衆議院議長 様
参議院議長 様
内閣総理大臣 様


 議会最終日の26日に本会議で採決されることとなります。この文案はあくまでも可児市議会のオリジナルであり、決して、自民県連のものを参考にしたものではありません。


集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書可決
 総務企画委員会へ付託された請願「集団的自衛権の行使容認に反対する請願」は不採択となりましたが、慎重な対応を求めることや国民的な議論を行うことを盛り込んだ意見書を委員会で全会一致で可決し、委員会発委として最終日に提案することとなりました。
 この件に関しては請願が出されたことにより事前勉強会を開き見識を高め、参考人を招致し委員会議論を進めましたが、唐突に自民党岐阜県連が県内市町村議会へ「集団的自衛権の行使容認に関する慎重な検討を求める意見書」の提出を求めるとの新聞報道があり、何も知らされていない議長としてはその対応に困惑しました。
 政党の支部組織である団体から、何の説明も連絡もなく市町村議長に対して、自分勝手な都合でこのような要請が来ることに違和感があるし、それこそ慎重に議論を進めて来た可児市議会にとっては迷惑な話です。結局午後4時までの長い時間をかけ、幾度も休憩を挟みながらやっとのことで意見書がまとまりました。
 委員会の皆さんは長時間にわたる議論お疲れ様でした。まさに生みの苦しみを実感することが出来た委員会審査でした。
日経グローカル議会改革度ランキング2014
 2010年・12年に続き3回目となる日経グローカルによる議会改革度ランキング(全国813市区議会)が発表され、可児市議会は全国で19位となりました。前回の順位は109位だったので大幅な順位アップで、ベスト20位になり表では1枚目での掲載に感無量です。県内では第3位の高山市議会に次ぐ順位となります。

 ベスト20位に毎回顔を出す先進議会まであと少しの所まで来ることができました。今後も議会改革を市民により身近なものと感じてもらえるよう努力を続けていきます。
 先日発表された早稲田大学マニ研による順位は143位(都道府県・町村議会を含む)でしたが、ベスト100位に入ると嬉しいものです。7月12日には可児医師会の協力を得て「地域課題解決型キャリア教育第2弾」の開催も着々と進んでいます。今後も知恵を絞りながら議会運営を進めていきます。
市議会議員と自治連絡協議会との懇談会
 市議会議員と市自治連絡協議会役員との懇談会を行いました。参加したのは正副議長、議会運営委員会12名と自治連正副会長4名です。人数的なバランスが少し悪い感は否めませんが、より多くの議員に直接話を聞いてもらいたいとの思いから、このような設定になりました。

 協議会側からの要請で、議会からは議会基本条例制定に伴う議会改革の進展状況。基本条例制定と議員の意識改革について。議会報告会の成果について3点を正副議長で説明の後、定数・報酬や今後の議会のあり方について質疑応答、意見交換を行いました。

 意見交換では、「議会報告会の説明が難しくしてしまっている感がある。いかに市民に分かり易く説明するか、また理解度をあげるかが大切だ。」「議会が一丸となって何をやるか、報告会は市民との対話集会のようにすべき」「委員会での活動報告をしっかりとやるべき」「議員個人の情報発信力を高める」「議会改革の前に議員改革を行い、議員個人の資質をあげるべき」等々意見を頂きました。

 私からは「フーテンの寅さんの映画は好きでよく見るが、議員が寅さんのように何処で何をしているのか分からないでは困る。議員が非常勤の特別職であることをいいことに、登庁してこない議員が多々見られる。役所内で仕事をしていると思っている市民は少なくない。議員も常勤化を目指して自己努力すべきである。委員長などの役職にある議員とそうでない者との差が大きすぎる。報酬もあまり差がない現状では、さぼり得で、しかもせっせと4年間選挙活動に精を出している議員も少なくない現状で、選ぶ側の責任も大きいのではないか」等々話をさせてもらいました。

 まさに議会力は、議員個人の力量によるところは大きいことは確かです。


       
第33回可児市操法大会
 好天に恵まれた操法大会は第3分団第4部(帷子東部)が優勝。今年も3分団の活躍が目立つ結果となりました。

 操法訓練は操法大会のためにあるのではありませんが、やはり力が入ります。
自身が番員で大会に出場した時は、ピストルと同時にポンプ(消防車)が水利目指してスタートし、重たいホースに管鎗、今のような操法大会専用の器具が無い時代。2番員は的当ても大変でした。

 なにはともあれ、各部とも素晴らしい操法をみせてくれました。怪我もなく無事終わった事に感謝です。

       

       

       

       
ウイルス性肝炎について再度勉強
 今定例会に提出されたウイルス性肝炎の請願について、意見書の第2項の障害者手帳交付認定の見直しについて、再度B型ウイルス肝炎訴訟弁護団の弁護士さんと議長室にて意見交換を行いました。

 請願を審査する委員会での議論を正確に且つ活発に行うための勉強ですが、内容が専門的で理解するのには時間がかかると思いますが、何事も努力です。議員が委員会での所管事務について学習するのは当たり前で、議案や請願などを審査する上で議員個人の能力アップは必須です。要はそれについて努力するか、努力しないでさぼった上で、委員会で無言を貫くかの違いです。市民の皆さん、委員会審査の模様はHPで映像発信しますので一度確認してください。議員個人の力差が日々拡大しつつある可児市議会です。       

       
一般質問が終わりました
 12人の議員が登壇した今回の一般質問、内容はともかく市民の皆さんに分かり易かったかどうかと問われると、今一つ工夫が足りない印象を受けました。
 質問内容はいいものがあるけれど、その方法に問題があり質問を分かり易くすることや論点を整理するために導入している「一問一答方式」が、一括答弁方式のようになってしまっているケースが幾つか見られたことは残念です。質問する議員の通告の仕方により起こるこのケースは、見たり聞いたりする側からは非常に分かり難く、持ち時間の半分である30分もの時間を自身の質問時間に充ててしまえば、当然答弁も長くなってしまいます。大項目ごとの答弁となるので、そこはもう少し工夫して小項目の質問事項を整理する必要があったと思います。
 議会基本条例にもあるように「分かり易い議会運営」を目指して行きたいものです。
一般質問初日終了
 6月定例会の一般質問初日が終了しました。7人の議員が登壇し、それぞれに思うところを質問したり意見を述べたりしましたが、なかには本会議場で行う質問内容にはどうかな?といったものもありました。

 初日の注目点はなんといっても市長の再選出馬宣言です。市長は一般質問の答弁で、充実した4年であったこと。自身でやりたいことが出来たかどうかは10〜20点であるが全般に見れば落第点ではない。との評価をしてみえました。
 今後は地域包括ケアシステムの実現や駅前拠点施設を核にマイナス10ヶ月からの子育て支援。Kルートを含めた観光交流事業の推進。Kマネー。老朽化するインフラへの対応。リニアへの対応についても大きな課題であると認識が示されました。質問する側の議員の気迫が足りなかったように感じられましたが、質問方法などにももっと工夫が必要だと感じました。今日は一般質問2日目です、市民が見て分かり易く次も見たくなるような質問を期待します。
ウイルス性肝炎に関する請願の事前勉強会
 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成などの意見書提出を求める請願が、可児市議会に出されその事前勉強会を行いました。請願件名は「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する請願」で請願者は全国B型肝炎訴訟名古屋弁護団代表の増田さん。紹介議員は板津・伊藤英生両議員です。

 大垣市民病院時代ウイルス性肝炎を専門的に扱っていた経緯もあり、私が講師となって1時間ほどの勉強会を開催しました。
 まずは肝臓の機能、肝炎とは、肝炎ウイルスとは、ウイルス性肝炎とはについて初歩的なことから説明し、その後請願事項でもある身体障害者福祉法上の肝障害認定基準などについても説明を行いました。

 肝臓機能障害の認定について現在1級〜4級に分けられていますが、それをどのようにしたいのかが不明確ではないかとの参加議員から質問を受けました。確かに指摘された通りであり、委員会までにそのあたりを今一度調査する必要があることが確認されました。事前勉強会を行うことの大切さを実感しました。自主的に参加する議員、委員会メンバーであるにもかかわらず参加しない議員、この差はあまりにも大きいですね。
 集団的自衛権、ウイルス性肝炎に関する自主勉強会が開催されましたが、これらに参加するか否かで議員力は大きな差が出てきます。議員意識の問題なので仕方ありませんが、日頃から市役所へ登庁している議員は気になりませんが、そうでない議員には登庁する事すら億劫な事であるのかもしれません。

       

       
ホタルプロジェクトと蘭丸祭
 土曜日午後6時から市役所裏ふるさと川公園でホタルプロジェクトが開催されました。実行委員会とライオンズクラブのメンバーを中心に開催された催しは、心配された天気にも恵まれ多くの市民の参加がありました。今後も続いて行くととてもいい事業となりそうです。

 日曜日は兼山地区の可成寺で蘭丸祭が開催され、午前10時より蘭丸、坊丸、力丸の三兄弟の供養のため読経が行われ、蘭丸振興会のメンバーや檀家さん、市の関係者が焼香をしました。この事業も継続し可児市全体で盛り上げるものになっていくと、秋の武者行列とともに市を代表する事業になっていくと思われます。

 市内各地でいろんな事業が開催されていますが、地域限定であってもその内容がとても素晴らしいものである場合多々見られます。全国区の事業とまではいかなくても、市を代表する事業となる可能性が大なものも沢山ありますね。

       

       

       
集団的自衛権の勉強会
 市役所前に事務所を構える平井弁護士さんをお招きし、今話題の「集団的自衛権」に関する勉強会を行いました。先生からの申し入れと今議会に請願が出されたため、自主勉強会を企画し委員会メンバーにも案内したところ、11人の議員が参加してくれました。

 先生が集団的自衛権の論点を整理した資料を作っていただき、国家安全保障基本法案他、沢山の資料を提供してくれました。

 また、話の中で「個別的自衛権は今までも認めてきたが、なぜ集団的自衛権の行使が必要か説明が不明確」「平和主義が壊れると基本的人権が侵される」「目的は平和だが、その手段として戦争は間違っているのではないか、戦争は破壊と殺人である」「日本はアメリカの従属下にあり、現在の憲法は外来的な部分もあることは認めるが、首相が憲法解釈を決めるのはいかがなものか」など解釈改憲に疑問を呈してみえました。

 中でも最も重要な点と感じたことは、国家安全保障基本法案の第3条に国及び地方公共団体の責務が記されています。

第3条 (国及び地方公共団体の責務)
国は、第2条に定める基本方針に則り、安全保障に関する施策を総合的に策定し実施する責務を負う。
2 国は、教育、科学技術、建設、運輸、通信その他内政の各分野において、安全保障上必要な配慮を払わなければならない。
3 国は、我が国の平和と安全を確保する上で必要な秘密が適切に保護されるよう、法律上・制度上必要な措置を講ずる。
4 地方公共団体は、国及び他の地方公共団体その他の機関と相互に協力し、安全保障に関する施策に関し、必要な措置を実施する責務を負う。
5 国及び地方公共団体は、本法の目的の達成のため、政治・経済及び社会の発展を図るべく、必要な内政の諸施策を講じなければならない。
6 国及び地方公共団体は、広報活動を通じ、安全保障に関する国民の理解を深めるため、適切な施策を講じる。

となっており、地方公共団体の責務も重いものとなっています。

 今回の勉強会を通じ請願審査をするにあたり、可児市としての影響も考え審査するいい機会となりました。「国の事だから関係ない」ではなく活発な議論を期待しています。

       
       

       
議会改革度調査ランキング2013
 このほど早稲田大学マニフェスト研究会が議会改革度調査ランキング2013を公表しました。
 可児市議会は昨年より大幅に順位は上がったものの、143位となり私が目標としていた100以内には残念ながら入れませんでした。議会報告会の回数や参加人数、議会傍聴者の数などが順位をジャンプアップ出来なかった要因かと思いますが、可児市議会での議会改革は牛歩のごとく慎重に進めている現状があり、納得いく順位ではあります。アンケートに対する回答の仕方にもよるのかもしれませんが、SNSの利用やFBなどICTを活用した議会運営や高校生議会(地域課題解決型キャリア教育)など、全国に例を見ない事業を実施しており、その認知度はこれから急上昇するものと考えています。

 これらの結果をもとに議会報告会のあり方や委員会運営について議論を進め、より市民に近い議会運営を目指して更に努力を進めていきます。

       

       
6月議会スタート
 可児市議会6月議会定例会が始まりました。毎年6月議会は新年度予算審議が終わったばかりで、案件が少なく淡々と進むのですが今年は違います。その理由は補正予算です。

 今議会での補正額は1億3千480万円で、内1億3千万円が中学校の大規模改修事業(空調設備設置工事に係る増額修正)です。当初予算1億6千900万円であったものを2億9千900万円に変更するものです。

 3月議会で審議したばかりの予算が、職員の単純ミスで6月議会で多額の補正が出たことに議会の対応は混乱しています。当初、小中学校全校で5億円ほどで改修でき、その財源はCATV株売却益で多くを賄うとの話から、総額10億円ほどに改修費が膨らんでしまうとのことです。

 昨年の9月議会の決算審議を終へ、議会は5つの提言を執行部に提出しました。その1番目は以下の通りです。

> 
 1.予算編成及び執行について。予算編成においては、事業の計画と積算の精度を高め、需要が高いと認められる事業については、当初から必要な予算措置をすること。また、予算執行においては、未執行とならぬよう適正に管理すること。


 議会からの提言が全く生かされなかったことは残念でなりません。執行部は猛省すると同時に、このような単純な積算ミスが再発しないよう改善策を早急に示す必要があります。

 議会側としても今回の補正予算審議に対しては、その財源の確保や事業費が倍に膨らんでしまったことなどについて議論し、市民生活(子ども達の教育環境)に直接関係する事柄だけに慎重な審議をお願いしていきます。また、行政にありがちな責任論の回避や議会の責任についても議論を深めてもらいたいと思います。
今年の選挙
 可児市長選挙と可児市議会議員補欠選挙の日程が選挙管理委員会より公表されました。
 市長選挙は11月6日に任期満了となるため平成26年10月19日告示、10月26日投票と決定されました。市長選挙に伴い欠員となっている可児市議会議員補欠選挙も実施されます。6月1日現在の選挙人名簿登録者数は77,573人となっています。

 過去の市長選挙の投票率は前回が50.53%、前々回が50.85%、その前が無投票となっています。年々投票率が悪化のする傾向にありますが、何とか60%台にまで上げることが出来ればいいのですが、なかなか難しいようです。
 市長選と市議会補選がどのような形で実施されるかは不透明ですが、政策論争こそが投票率上げることのできる唯一の方法であると思います。

 明日から始まる6月議会に向けて準備は順調に進んでいます。
松山選手PGAツアー初優勝
 米男子ゴルフ、メモリアルトーナメントで松山英樹選手がプレーオフを制し優勝しました。
 この大会はジャック二クラウスがホストを務める大きな大会で、優勝賞金も1億1380万円と高額なうえ、ババ・ワトソン、アラン・スコット、フィル・ミケルソン、ローリー・マキュロイ選手など超一流選手を抑えての初優勝となりました。日本人選手がゴルフで、テニスで、卓球で、フィギアスケートで、サッカーなどいろいろな競技で活躍する姿を見ると元気が出ますね。小保方さんは少し残念でしたが、科学や医療の世界でもどんどん活躍してもらいたいと思います。政治の世界も彼らを見習ったどうでしょうか。
 朝4時半に早起きして見た甲斐がありました。明日から6月議会が始まります。議員の皆さんの活躍を期待し準備を進めます。

       
水防訓練
 水防訓練は回を重ねるにつれ充実したものとなってきました。CATVやFMららでの放送もとても聞きやすく、情報も的確で分かり易く伝わりやすいものとなっていました。特にアナウンサーの話し方がとても聞きやすかったですね。本番さながらの訓練を積み重ねることの大切さを実感することとなりました。過去の大きな失敗を繰り返さないように、市民への被害を出来る限り最小限に留めるための努力は今後も大切な事です。

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