議会基本条例上程へ
 午前に行われた議会運営員会で、念願の議会基本条例が承認されました。足かけ5年に及ぶ調査研究、任意の勉強会をはじめ、任意のプロジェクトチーム、議長諮問のプロジェクトチーム、特別委員会を経て今日に至りましたが、これら全てでリーダ役を務めていたのが自分であったことに気付きました。
 また共に歩いてきてくれた2期議員のみんなと事務局には心から感謝しています。

 議会事務局の課長も調査研究が始まった頃は2代前の佐藤課長で、条例の方向を決める3年間は山本課長、仕上げの段階で現在の松倉課長と3人の課長に係わってもらいました。5年という時間を実感できる事象ですね。
 また、名城大学の昇秀樹教授には、議員になってからの足かけ6年にも及び指導をしていただきました。はじめは、私たちの本気度を懐疑的に見えおられたようですが、会を重ねるたびに、その本気度を実感できたとおっしゃってみえました。これからも続く昇ゼミをよろしくお願いします。

 また、今日は別件でいいお知らせがあります。こちらも5年間の議員活動のなかで訴えてきた、可児駅のバリアフリー化が進展をみせました。駅の橋上化は財政難のおり無理なようですが、JR可児駅のバリアフリーと東西自由通路の設計が始まり、JRとの協議を進めていく報告がありました。一日も早い完成を心待ちにしています。

 議会運営委員会、議会全員協議会、国保運営協議会、選対会議、公民館祭り実行委員会、広見自治連絡協議会と目まぐるしい一日となりました(>_<)
松野湖クリーン作戦と市長との懇談会
 選挙も気になるところですが、今日の午前は松野湖クリーン作戦に参加しました。可児川の源流湖となる松の湖は、私が子供のころには鬼岩岩谷くぐりと松野湖のボート遊び、魚釣りが盛況な地域でしたが、松野湖周辺は今では閑散としてさびしい限りです。
 それでも上流部の環境を整備することは大切で、今回も瑞浪市、御嵩町、可児市から大勢の参加があり、松野湖周辺の環境整備をすることができました。

 午後からは広見東部で開催された市長との懇談会に参加しました。質問の中で最も気になったのは、以前から可児御嵩インンターチェンジ北側に計画が持ち上がっている大型ショッピングセンター(イオン)について、地元の方の意見と市側の意見が聞けたことは大きな収穫でした。「基本的にインターチェンジ付近は開発すべき」が市側の考えであり、私も同意見です。

 農振農用地であるため大規模な開発には国の許可が必要となりますが、19万屬箸いβ腟模な開発(各務原のイオンは15万屐砲呂修Δ△襪發里任呂△蠅泙擦鵝C瓦ぜ蠅できない片田舎の耕作地を維持するのは至難の業です。荒れた農地を作るよりは開発を考えるほうが将来のためではないでしょうか。この件を含めて名鉄や花フェスタの問題など、いい時間を過ごすことができました。



       

       
藤井孝男後援会役員会
 昨日午後より美濃加茂シティーホテルで藤井孝男後援会連合会役員総会が開催され、連休中で急な招集にも関わらず200人を超す参加者がありました。

 会の中で藤井先生は、今回の衆議院選挙で参議院議員を辞職し、日本維新の会から衆議院東海比例ブロック単独候補として立候補する意思を表明され、全会一致で役員の同意を得ることができました。

 鉄の結束を誇る藤井孝男後援会連合会が、念願としていた衆議院への復帰に意義を唱える会員は皆無でしたが、同じく維新の会から岐阜4区へ立候補を予定している今井氏に対する支援に対しては、それぞれの後援会の対応に委ねられる結果となりましたが、今のところ、どの後援会も自主投票とするのが精一杯の対応のようです。

 郵政選挙の落選で、2年の間に藤井先生自身が経験した貴重な日々を、自身の挫折と共に消化し、政治家として新しい境地に至り今日があります。私たち後援会一同は先生を信じ、この地域のため、日本のために、この選挙を戦い抜く決意を固めました。来週には告示を迎えるこの選挙戦、私自身は維新の会の比例東海ブロックを仕切る事務所の責任者として活動することとなります。12月議会の対応と共に目が回る忙しさとなりますが、覚悟は決めました。



       
藤井先生、衆議院に鞍替え維新から東海比例で出馬か
 まだ確定したわけではありませんが、藤井孝男後援会が念願の衆議院への鞍替えが実現しそうな状況となりました。日本維新の会から東海比例単独候補として立候補となる見込みです。

 明日には後援会連合会の臨時役員総会が、美濃加茂シティーホテルで午後2時から開催されます。可児藤井孝男後援会幹事長の私も、もちろん出席し進行役を行います。可児市に籍を置く(住所、可児市桜ケ丘)唯一の国会議員である藤井先生の衆議院選挙出馬で燃えないわけにはいきません。
 12月議会、基本条例、年末商戦の準備など忙しい日々が続きますが、今後の国の在り方を決定する大切な選挙に、許される範囲内で、できる限り協力していきます。

 先ずは景気回復と雇用確保、国のシステムの改革・・・・というより革命を起こすべき政党の応援をしていきます。
議会基本条例研修会
 一期議員5人に議会基本条例の研修会を行いました。2000年の地方分権一括法からの流れや可児市議会の議会改革の歴史から、二元代表制、地方議会に求められていること、議会アンケートの結果など復習を兼ねて説明した上で、基本条例の条文の説明と意図するところ、条例制定により何が変わるかなど、質疑応答を含め午前中3時間弱でみっちり研修することができました。

 今後一期議員には、条例制定により見直しが必要となる議会会議規則、先例、申し合わせ事項などを見直してもらい、齟齬がある部分の改廃を来年4月までに完成するよう研修を続けることをお願いしました。このような研修会の説明員を全議員ができるよう研修を続けていきたいと思います。

 夜には岐阜県可茂土木事務所が停車場線(旧駅前線)と可児金山線の歩道整備を行うことになりその説明会がありました。
 停車場線は歩道もせまく(90cm)側溝部分も含めて歩道となっており、路面はガタガタで朝夕などは、その狭い歩道に歩行者と自転車が交差するなど大変危険な状態です。合わせて駅へ向かう車は制限速度30kmをはるかに超える猛スピードで走り抜ける状態で、いつ大きな事故が起きてもおかしくない状況です。
 今回は、市道の歩行者空間確保を行ったように、車道を狭め歩道を広げ、カラー舗装を施すなどで歩行者空間を確保するとともに安全を確保しようとするものです。出席してくれた住民の皆さんからは、いろんな意見や方法が出されましたが事務所側も積極的に対応してくれるということでした。その他県道が生活道路である広見地内の県道に対して、要望が出た場合速やかな対応をしてもらえるよう要望しました。

 5年がかりで実現した停車場線の歩道整備です。奇跡的にこれまで大きな事故が起こりませんでしたが、もう少し早く対応してもらいたかったですね。何はともあれ工事の決定に安堵しています。

       

       
            研修会の様子

       
            説明会の様子
農業祭
 土曜日に開催された可児農業祭は、あいにくの雨でしたが多くの方が来場されていました。日曜日は好天となり絶好の収穫の秋を満喫できる日となり、前日のあいにくの天気を払しょくする活況な祭りとなりました。毎年どちらかの日の天候が不良となる傾向があるのが残念ですが、この時期は最後になる花フェスタのバラもちらほらと咲いていました。

 TPP問題で揺れる農業界ですが、日本にとって今何が大事で何をすべきかを慎重に判断しなければなりません。政策を「すぐしなけらばならないことすべきこと」「すぐにすべきことで、できること」「将来したいこと」3つに分け、解りやすく国民に説明してもらいたいと思います。

       

       

       
これは困った事に・・・・
 昨日は農業祭へ出席した後、美濃加茂市内で藤井孝男同志議員の会理事会を行い、恒例になっている新年互例会と同志議員の会研修会について協議しました。
 
 それ以外での注目点は言うまでもありませんが、結党したばかりの太陽の党と日本維新の会との合併にまつわる話を先生から直接聞き、今後の対応は後援会中心に考えていくこと。先生自身は来年の参議院選挙を目指すこと。今回の総選挙をどのように対応するかについてはもう少し時間がかかることなどの報告がありました。出席者からは先生の今回の出馬を口にする理事もいましたが、午後から維新の会の総会に出席するため急遽大阪へ向かわれました。

 雑談の中で4区をどうするのかとの話も出ましたが、この時期に維新からの立候補者の擁立は難しいだろうとの認識で会は終了し、自分の動き方もぼんやりと見えてきたところでした。

 ところが夕方、国替えを予定していた今井雅人氏が岐阜4区での出馬が決定したとの報道があり、気分はどん底ブルーに変わり、青天の霹靂という言葉がぴったりの状態に陥ってしまいました。

 しばらくは基本条例に集中して、国政のことからは少し距離をとって考えてみたいと思います。頭が痛い日々が続いている中での事件に、動揺を隠せない自分がいます。
議会基本条例パブコメ終了
 12月議会に上程予定の議会基本条例に対するパブリックコメントが終了し、7人方から44件の意見をいただきました。
 昨日の委員会で3グループに分けてコメントに対する回答を作成するよう指示をだしました。これに関連して、政務活動費に関する条例や委員会条例などの改正も必要となり、総選挙を控えて忙しい日々が続きます。

 また、午後からは可茂地区の議員研修会が美濃加茂であり「安全で安心な生活を守るための社会資本マネジメント」と題して、東洋大学理工学部教授 福手勤先生の講演があり、社会インフラの現状とアセットマネジメント(AM)の話を聞きました。

 自治体では資産管理を進める方法としてファシリティーマネジメント(FM)を用い社会資本ストックを整理し、インフラのマネジメントをどのように行うか検討を進めるところが多くあり、可児市でもFMで資産管理の方法を模索中です。FMは自治体が持つ全資産について管理を行うもので、AMは橋など個別なものに対して管理を行う狭い意味でのマネジメントと思っていたので、その点を質問したところ先生は「FMは建設関係者が使う言葉で、AMは土木関係者が使う言葉で同じです」と回答されました。資産管理の方法で結果は変わらないと思いますが、同じことなら表現を統一すべきでよね。と少し疑問が残ります。

 その足で商工会議所の臨時総会と懇話会、優良社員表彰式と懇親会に参加し長い一日となりました。
民主党自らが野田総理を追い込んだ解散
 突然の解散で驚くとともに、これで民主党という政党に対する信頼は大きく失墜したと言わざるを得ません。

 結局、民主党内での野田総理おろしを避けるために党首討論で解散を口にしてしまったように見える今回の政局、民主党にとっては絶妙のタイミングであることは間違いがないところですが、第3極にとっては日程的に非常に辛いところです。

 解散が決まったことで予想通り円安、株価上昇となりました。この年末ではなくもっと早い時期に解散を行っていれば景気も、もう少し持ち直したのではないかと残念でなりません。結局、違憲状態である一票の格差是正は間に合わず、不安を残したままの総選挙となることが心配の種です。
 条例制定に向けて忙しい日々が続いていますが、ここへきての総選挙には頭が痛い日々が続きそうです。
郡上市議会 議会運営委員会行政視察対応
 今日は郡上市議会の議会運営委員会が、議会運営と議会改革に関する行政視察で可児市を訪問されました。同時間に仙台市議会が、いじめ条例の行政視察で来庁されており可児市もいろんな意味で注目される自治体となってきました。

 郡上市議会の視察項目は、議会運営全般と予算決算委員会の概要、議会報告会とICTを利用した議会運営などで、2時間にわたりしっかりとした行政視察となりました。視察を受ける側も真剣に対応することは言うまでもありませんが、このような視察が広まることにより、地方議会が活性化することは非常に意義深いものがあると思います。時間が許す限り積極的に議員サイドとしても対応していきます。

       

       

       

       
今の国政、もううんざりだよね!
 民主党内が騒がしくなってきました。解散を断行しようとする野田総理を牽制するため、党の最高決定機関のひとつである常任幹事会において解散反対が決定され、野田総理にその旨を伝えました。その際、首相の退陣論も噴出し、新しい総理のもとで解散総選挙をすべき論も上がった模様です。

 自民党政権時代も党内のゴタゴタは多々あったのは記憶にありますが、「国民の生活が第一」「国民目線の政治」で政権をとった政党とは思えない見苦しい断末魔に、多くの国民が辟易しているのではないでしょうか。「国民の生活が第一」のスローガンはよその政党にとられてしまったので、今の民主党はどうみても「民主党国会議員の生活が第一」がスローガンになっていると揶揄されても反論はできない状態です。

 ここまで国政が混乱し、解散をネタに国会議員自らが国益を損なうことばかり行うのであれば、来年の衆参同日選挙で国民の意思を確認した方が国民のためになるのではないかと最近思います。そう簡単に今の現状より悪くなることはないでしょう(>_<) しかし、来年1月1日に決まる政党助成金320億円は、どの政党も辞退することが前提です。

 国民の政治への信頼感、期待感を失わせる行動しかとれない今の政治は、病に冒されているとしか思えません。この病を治す薬はどうやら見当たらないようです。自身の保身と生活ばかり考えている国会議員より、暴走老人のほうが立派に思える今日この頃です。
石原新党・・・・党名は「太陽の党」
 石原新党の党名は「太陽の党」となり党の綱領が発表されました。たちあがれの5人と数人の国会議員が参加する見通しだそうですが、それ以外にどこまで広がり賛同者を得られるかは不透明です。
土曜日には、藤井孝男同志議員の会理事会が開催されるので、今後の動向を本人から直接聞けるので、それからいろんなことを判断したいと思います。

 維新の会に鞍替えした今井雅人衆議院議員は、次期選挙区は愛知4区となる見通しとなりました。牧義夫(国民の生活が第一)議員の地盤で名古屋市瑞穂区、熱田区、港区、南区が選挙区となります。無党派層と比例復活を狙ったものと推察されますが、なんだかねぇ「これってどうなの?」・・・・「岐阜4区の住民のことどう考えてるの?」・・・・はなはだ疑問です。
自身のブログで、民主党を離党した際議員辞職も考えたと述べられており、
《当初は、議員辞職して政治から身を引き、金融の世界に戻ることも考え、家族の了解は得たのですが、支持者の皆様にお計りしたところ、「12万の個人投票を重く受け止めて欲しい」「党は離れても、何とか議員として国のために頑張ってほしい」との声が圧倒的で、かなり悩みましたが、議員を続けることといたしました》・・・・・12万の個人票はどうなっちゃったの???

 この議員に振り回された3年間は何だったのでしょうか。まぁ岐阜4区から出て行かれることは大歓迎ですが・・・・


太陽の党綱領
一、わが国の独立と平和、国民の生命と財産を守るため自主憲法を制定
 一、東日本大震災の対応への反省を踏まえ危機管理体制を立て直す。選挙制度の抜本的な改革を通じ、政治に強い統治能力と活力ある民主主義を取り戻す
 一、国際社会の平和と安定に向けて主導的役割を果たせるようわが国の発言力と防衛力を倍増
 一、デフレの克服と成長力の強化を図り、豊かさを実感できる経済社会を実現
 一、地域における共助の体制を充実し、「中福祉−中負担」のもとに活力ある安心社会を実現
 一、教育基本法に基づき、国や地域、家族とのつながりの中で、豊かで活力ある健全な社会の一員である国民の育成を目的とした教育を振興
 一、責任ある財政運営と経済成長の両立を実現。2020年代に新たな赤字国債の発行ゼロを目指す

 綱領で気になる点が一つ、防衛力を強化することは必要ですが、現状の範囲で行ってもらいたい、倍増する必要性が理解できません。
政局一辺倒
 景気の低迷、7月〜9月のGDPが−3.5%、企業の海外流失、収まらない領土問題等々、国政がしかっりとしなくてはいけない状況下であっても、与野党ともに政局一辺倒です。

 政府与党は「政策進捗報告会」と題して、国民のガス抜きを狙ったとしか思えない姑息な手段で、国民の怒りを和らげようとしています。何も総理大臣自らが福岡まで出かけて「やらせ報告会」に2時間も出席するほど、日本は平穏な状態ではありません。他にやることが沢山あるのではないでしょうか?そんな暇があるのなら、天皇陛下を見習って被災地へ足を運ぶことのほうがよほど大切なことだと思いますが・・・・・

 野党からはなりふり構わず「解散しろ」コール、12月24日の投開票もありとか・・・・一般人からするとクリスマスイヴの投開票はあり得ません。期日前投票もあるし、忙しければ若者は投票しなくていいよ!投票率が下がれば自公が有利だから・・・・

 第三局は政策よりも野合を優先しつつある状況で、何が何だかわからない状況となってきました。
 選挙となれば、この中のどれかを選択しなくてはならないわけですが、「国民の生活が第一」と考えている政党を見抜く目を養わなくてはいけませんね。民主党から分捕った一番信用できない政党がこの名前を使っているのが残念ですが、国民の生活を一番大切にしなければいけないことを、一番理解していないのが国会議員と官僚なのです。
スーパーコンピューター京
 2日目の行政視察の目玉はスーパーコンピューター京でした。独立行政法人計算科学研究機構が運営する世界に誇るSPコンピューターです。以前事業仕分けで話題となったことは記憶にあると思いますが、今年の9月から本格始動を始めています。

 報道では、
《理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「京(けい)」が、6月18日に発表された計算速度の世界ランキングで2位となり、昨年6月以来の世界一の座から転落した。1位は米国の「セコイア」で、計算速度は京の約1.5倍となる毎秒1京6324兆回(京は1兆の1万倍)。日本は7年ぶりに手にした首位を、1年でスパコン大国に奪われた。》
となっていますが、「セコイア」は原子力専門のもので、「京」のように一般には開放していないとのことで、審査を通った全ての方が利用できるものとしては世界一を維持しているとのことで、「生命科学・医療及び創薬基盤」「新物質・エネルギーの創成」「防災・減災に資する地球変動予測」「次世代ものづくり」「物質と宇宙の起源と構造」など幅広い分野で利用されており、身近なところでは、新薬の開発や車の空力、ハザードマップの作成などがあるようです。

 1,111億円と巨額な投資をしたこのスーパーコンピューターをどんどん民間企業に利用してもらい、世界に通用するものを考え出してもらいたいと思います。
 われわれの地域でも「京」を利用する企業が出てくることを期待しながらじっくりと見学することができました。

       

       

       

       

       

 
地方自治経営学会 神戸大会参加
 先日の8・9日に会派のメンバーで地方自治経営学会の神戸大会に参加してきました。参加者は200人ほどで、全国各地の地方議員や首長、職員などで民間からの参加者もあります。

 今回の研修内容は、「地域政策と議会への期待」片山善博学会会長、「日本の政治・行政そして明日」福岡正行教授、「美岡工業(株)のグローバル戦略について」竹内晴祥社長、「観光振興による地域の活性化」パネルディスカッションと行政視察でした。
 研修と合わせて、神戸の復興の状態を確認するとともに、復興が遅れている東北地方の問題を考える機会と捉えての神戸での開催となったようです。

 開会に当たり井戸兵庫県知事から挨拶があり、東日本の復興スピードが遅い。復興の実施を地方に任せておけばいいのに、制度を含め国が口を出しすぎている。神戸は16,7兆で復興した。その中で地方負担(県・市町村)は5,6兆円であった。今回は地方負担がない分条件はいいはずだが、国が障害となっているようだ。兵庫県には未だに6500億円の復興時の負債が残っているためスクラップ&ビルドを進めている。関西広域連合は順調に体制づくりが進められている等の話がありました。
 見た目にはしっかりと立ち直ったように見える神戸も、震災をまだ引きずっていることに驚きましたが、東日本はこの何倍の金と時間がかかるのでしょうか。

       

       
 
田中真紀子大臣・・・・・この人が大臣で大丈夫?
 全て事務方のミスで私は何も悪くない・・・・・この言葉を本気で信じる国民がどれほどいるのか?そこのところ国民の信頼を失いつつあるマスコミには、是非調査してもらいところです。

 この内閣があるかぎり、この国が経済的にも国際的にも浮上することはあり得ません。米国は民主党の候補者オバマ氏を選んだようですが、日本では同じ間違いを繰り返さないように慎重に判断してもらいたいものです。
委員会と研修
 昨日は午前中に議会運営委員会、午後からは中濃十市議会議長会議員研修会が糸貫で開催されました。

 議運では決算での反省等を各会派で取りまとめて提出し、今後の予算審議や決算の認定に活かすものです。それぞれの考えがありますが、ここは経験豊富な委員長(決算2回、予算1回務めた委員長)にお任せし、25年度予算審議では、より議論が深まる方法を模索していただければと思います。

 また、議会基本条例制定後の動きに関して私から説明しました。先ずは倫理規定を3月までに定めること。これは条例施行に絡み必須なことで、必ず議会が行わなければならないことです。
 その他では、条例施行で齟齬が生じる政務活動費に関する件や、会議規則の見直し、先例・申し合わせ事項の見直しを行うこと。議会報告会の準備を進めることなどが優先課題として取り組むべき事柄です。基本条例を制定した後も課題は山積しており、各議員のモチベーションを維持することが必要となってきました。
JIAMでの研修で気付いたことの中で、早速可児市議会で対応出来そうな点、傍聴者の氏名記入の廃止、ICTの活用でi-patを利用したペーパレス化とSNSを利用した委員会運営について委員会で提案しました。

 午後からの研修では「議会人の常識」と題して、日本経営協会講師の大塚康男先生の講演があり、議員の発言や懲罰動議、兼業の禁止などについて話を聞きましたが、普通の議員なら大体理解していることが多かったですが、私自身も勘違いしていた部分があり勉強になりました。

 9月議会が終了し議会や議員の活動が見えない。何をやっているか分からない。との声に応えるよう情報発信の方法も考えなければなりません。

       
田中文科相・・・・暴走おばちゃんか?
今回のこの問題は数点の疑問が残ります。


なぜこの時期か・・・・すでに開校準備に入っている設置側の言い分や、入学を希望する学生たちの声、地元自治体関係者の意見などを全く聞くこともなく、突然の不認可はあまりにも理不尽であり、大学受験が始まろうとするこの時期ではタイミングが悪すぎる。受験生を持ったことのある親なら誰もが思うこと。
なぜ既設大学の増員は許可されるのか・・・・不認可の理由に「(大学の)質が低下しているんですよ。量より質が大事なんです」と持論を展開していますが、既設大学の増員や増設は許可している現状はどう理解するのか、既得権益を保護しているようにも見えるし、新設校は質が悪いともとれる発言です。
審議会のあり方は・・・・審議会は答申を官庁に提出しますが、答申には原則として拘束力はありません。答申を政策に反映させるかどうかは官庁の判断によるものですが、今回の場合、その答申内容が可から不可となりましたが、その逆で不可から可となる場合も考えられるのか。大臣会見で「今後、設置審のあり方を抜本的に見直していく」という中で、これからの問題を、自身の判断で現時点での3校の認可を認めないのは、イノベーション(改革)なのか?傲慢ではないか。
田中大臣は教育現場が抱える問題を把握しているのか・・・・大臣会見では、設置審のありようについて協議していく抜本的に見直す。 大学教育の質が低下し就職困難。 大学の経営問題。 定数不足のため海外から学生を招いている 。ホントの学力がある人間が自立していくべき等発言していますが、この大臣どこまで現状を把握して決定し発言しているのか?この人ほんとに大丈夫か? と感じます。「大学を地図に落とし込んで数えたら800あった」・・・・だから多すぎる。こんなんでいいのでしょうか。確かに問題を抱える学校も少なくはありませんが、調査・研究を行い、熟議を経て決定すべき大事な事柄です。人の人生を大きく狂わせることがある決定を浅はかな判断で行ってもらいたくないと強く思います。


以下報道記事

田中真紀子文部科学相が秋田公立美術大の新設を不認可とした問題で、同大への移行を目指している秋田公立美術工芸短大(秋田市)の樋田豊次郎学長が4日、記者会見し「大変理不尽で、とても乱暴だ」と述べ、不認可の撤回を求める意向を示した。
 同短大のアンケートでは北海道と東北の高校生900人以上が美術大への入学を希望していたと説明し「生徒の学び、活動するチャンスをつぶしてしまう。そこに一番怒りを覚える」と強調した。
 同短大は、美術大へ編入を希望していた在校生32人向けの説明会を早急に実施する。来年度の新入生募集については、年内をめどに結論を出す予定だ。
 樋田学長は同時に不認可とされた札幌保健医療大(札幌市)、岡崎女子大(愛知県岡崎市)とも連携して撤回を求める考えを示した。

「遅すぎる」民主党政策進捗報告会
先日の岐阜新聞でこのような全面広告がありました。


みなさんと話したい。できたこと、できなかったこと、そしてどうすればできるのか。
民主党 政策進捗報告会
疑問もお叱りもぶつけてください。
政権交代以来の3年間をふりかえり、
民主党政権で何ができ、何ができなかたを
皆さんと直接お話する「政策進捗報告会」を全国で開催します。
できなかったことを真摯に反省しお詫びし、その理由を明らかにして
次につなげます。
「検証」というプログラムを踏み、これからやるべき事をはっきりさせていきます。
どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます。

内閣総理大臣・民主党代表
野田佳彦



10、11日と17、18日に全国11か所で開催するようです。その費用は数億円といい、税金からなる政党助成金があてられているのでしょうか。衆院解散に向けた環境整備との見方が強い今回の報告会にどのような意味があるかは理解できません。

「民主党政策の進捗状況・政権実績等を説明し、その反省すべき点や課題を受け止め、できなかったことについてはその理由を検証することで今後のマニフェストづくりに国民の声を反映していきます。民主党に対する批判やご意見、ご質問を聞き、集まった声に対して詳しくご説明します。ぜひお声をお聞かせください」とのことで、全国11カ所(札幌・東京・名古屋・仙台・高松・横浜・金沢・広島)で開催する予定となっていますが、先日のJIAMでの研修の折、マニフェスト選挙を提唱し、それを実現させた張本人である北川恭正先生が「マニフェストをサギフェストへと陥れた民主党には困ったものだが、マニフェストは国民との契約であり、書かれていないことをやった野田政権は論外だ」と強い口調でおしゃっていました。

 内閣改造したにもかかわらず支持率が19%に急落し、不支持が68%に上昇しました。民主党が、どんな言い訳をするか聞いてみたいとも思いますが、このタイミングでおこなうことに何の意味があるのかわかりません。「遅すぎる」の一言です。
中恵土公民館祭り
 先週の広見公民館祭りとは打って変わって、雲ひとつない秋晴れの中、中恵土公民館祭りが開催されました。

 今日は、市内7か所で公民館祭りが開催されており、晴天の下どの会場も盛り上がったことでしょう。

 規模は広見ほど大きくありませんが、趣向を凝らした展示やバザー、利用者によるステージ発表等、お客さん気分でしっかり楽しませてもらいました。帰りには、くくり姫の新米とふれあいの里のクッキー、バザーで知り合いの方から勧められたポーチなどを購入し両手いっぱいのお土産ができ、楽しい時間を過ごすことができました。

       

       

       

       
JIAMでの研修考察
 今週の月・火曜日にJIAMで行われた研修の考察ができましたので掲載します。今回の研修を通じ学んだことを議会運営に生かすべく、6日の議会運営委員会で提案しようと思います。

《研修考察》

北川正恭先生からは以下の講義内容であった。

 30年前の地方議員とは時代が違う、その感覚が理解できない議員は淘汰されるべきである。改革とは、今ある体制の中から何かを変えることであるが、改革とは、構造そのものを変えることであり、昨日(古い体質)からの決別である。今、議会に求められているのは改革ではなく革命だ。戦争で300万人の人の命が失われ、結果、政治が悪いからと戦後革命が起こってきた。1970年頃軍事大国から経済大国へと変換した。1970年の公害国会から2000年の環境国会へと移行した。ドミナントロジック(悪しき固定観念)をいかに破るかが重要だ。
デフレ、円高、失われた20年により政権交代が起きた。価値観が大きく変わったため大激変が必要となったが、民主党政権で国民は政治に対する信頼を一気に失ってしまった。せめて地方議会だけでも市民の信頼を回復するような行動をとるべきだ。
1995年地方分権推進法が施行され、2000年の地方分権一括法により時代が大きく動いた。三位一体の改革により地方交付税が大幅減となり、市町村合併をせざるを得なかった。夕張の財政破たんにより2005年地方財政健全化法が施行されが、自治財政権を与えないとLG(地方政府)とはいえない。自治財政権・自治立法権・自治行政権が必要である。
今後も地方分権は後戻りしない、中央集権時代の制度をかなぐり捨てて、まったく新しいものを作り上げるべきである。富の分配が出来ない時代に役人の権限が大きくなり、少ない財源に対するその使途について議会の説明責任が発生する。
革命は職員ではできない、独任制とは違う合議体である議会の使命である。議会に条例を作らせたくないのは執行部であり、その意思を尊重するかのような活動から脱皮すべきである。
議員の質の担保、有意義な視察の推奨、議長マニフェストの作成等、積極的な活動をすべき、そのひとつに通年議会がある。通年議会を行うことによるデメリットは一切存在しない。
以上
 今可児市議会が進めている議会改革は、先進議会と比較すると数年遅れていると感じるが、着実に一歩ずつ進んでいる。条例の進行管理について北川先生へ質問をした際、「可児市議会は着実に改革を進めている。よくやっている議会の一つ」との評価をもらった。しかしこの評価の裏には、議会基本条例を制定するという強い意志と、行動があったためで、制定後の動き(進行管理)については未だ具体的に示されていない、今後このあたりの踏み込んだ議論が必要になってくる。
 議会報告会や意見交換会、広聴広報活動、基本条例に関する研修、関連条例、規則の見直し等、課題は山積しているが、今期4年で(平成23年8月15日から平成27年8月14日)可児市議会が何をすべきかを明確にし、残された任期の活動について議論を進めることも必要だ。今後の議会運営において、議会の見える化の推進とICTを利用した議会運営など多方面からのアプローチを検討することも考えるべきだ。

 その他、今回の研修では御船町議会と流山市議会の事例報告と議会改革推進に関するグループ演習を行った。
 そこで感じたことは、議会改革を進めるためには情報の公開と住民参加が必須条件であり、それを進めるために議会機能の強化が必要である。地方議会にとって議会基本条例は標準装備であること、「誰のために、何のために」議会改革が必要かよく考えること。「今できること、すべきこと、したいこと」を整理し、推し進める事が必要であり、講義でもあったようにマザーテレサの言葉を引用するなら・・・・「導いてくれる人を待っていてはいけません。あなたが人々を導いていくのです」「神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ」「いかにいい仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです」・・・・議会改革は自分改革である。

 研修の中で気になった点をあげると「今日、参加している皆さんのところで、傍聴者に対して名前などの記入を行っている議会は手を挙げてください」・・・・・56人中50人ほどが挙手しました。次に講師は「はい、あなたの議会では何故名前を記入し提出させているのですか?私が傍聴に行って違う名前を書いたら傍聴できないのですか?本人確認をしていますか?」との問いに対し「名前を記入する意味がわかりません」と議員が答えると「じゃぁその制度は必要ありませんね。すぐに廃止しましょう」参加者一同納得した。可児市議会も悪しき慣例を廃止すべきである。
 また、「行政の苦情などは本来議会で対応するべきではないですか?みなさんよく考えてみてください」との問いに関しては、すべてがそうとは限らないまでも、多くの苦情に対して議会が対応すべきとの意見は納得できる。行政の監視・評価をする役割は議会が担っている。それを議会で意見を聞き、対応することは、民意を代表する機関としてはごく当たり前のことなのではないか。今後とも議会の見える化の推進、民意の集約、情報の公開、公聴機能の充実、説明責任など、これらの課題に積極的に取り組むことが必要だ、ましてや基本条例の制定をまじかに控え、より具体的に取り組んでいかなければならない。
 
 最後に、可児市議会が行っているICTを利用した委員会運営(SNS、サイボウズを利用した委員会運営)やI-Patを利用した一部ペーパレス化は、全国でも先進的な取り組だ。さらにICTを進めることにより他議会の手本となるよう努める必要がある。


考察は以上です。政務調査費が無駄にならないよう、この経験を生かしていきます。
緊急経済対策
連日続いた行事と大津での研修で、少々体調を崩し久しぶりに熱がでました。一夜明けて頭痛もおさまり体調は戻りつつありますが、今月もタイトなスケジュールに頭を悩ませています。

 政局が右往左往し国会が空転する中、政府から緊急の経済対策が発表されました。


「平成24年度一般会計の予備費及び経済危機対応・地域活性化予備費並びに東日本大震災復興特別会計予備費の使用に伴う地方負担への対応について」

本日、政府は、平成24年度一般会計の予備費及び経済危機対応・地域活性化予
備費並びに東日本大震災復興特別会計予備費の使用を閣議決定したところでありま
す。
これに伴う財政措置として別紙のとおり講じることを予定しておりますので、お
知らせいたします

本日、政府は、平成24年度一般会計の予備費(232億円)及び経済危機対応・地域活性化予備費( 2 , 49 0 億円)並びに東日本大震災復興特別会計予備費(1,203億円)の使用を閣議決定したところである。
今回の予備費使用においては、歳出の追加に伴う地方負担が生じることから、これに対しては以下のとおり財政措置を講じる予定である。

政府が、予備費を使う緊急経済対策を閣議決定しました。国費で最大で4226億円、事業費総額は7500億円超になる模様です。
成長戦略「日本再生戦略」施策の前倒しや東日本大震災の復興などを柱に、後退懸念が広がる景気の下支えが狙いで、補正予算では、国会での成立のめどが立たないことから、経済危機対応・地域活性化予備費と東日本大震災復興特別会計予備費などを活用するようですが、内閣府の試算では、GDPを0.1%強押し上げ、4万人の雇用創出につながるとしています。予備費の流用なので国会審議はいらないようですが、地方負担が増えた分は交付税処置するとのことです。いつものことですが、にわかに信用できないような気がする議員は結構いるようです。どちらにしても、金融政策を決めたその日に円高、株価下落する今の政府が行う緊急対策に期待するところは極めて薄いことが現実です。

▲PAGE TOP

最近のエントリー
RECENT COMMENT
過去のエントリー
カレンダー
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2012 >>
ブログ内を検索


PROFILE
モバイル
OTHERS
TWITTER