共和中学校耐震地下充填事業
  カタクリが咲くこの時期には、毎年共和中学校の組合議会が開催されます。可児市議5人、御嵩町議5人の議会で管理者は御嵩町長、副管理者が可児市長という一部事務組合の議会です。

  昨日開かれた議会では、平成23年度補正予算として、共和中学校耐震地下充填事業として2億9千7百20万円を補正する案が提出されました。
  この事業は、共和中学校の校舎とグランドなど敷地内地下の亜炭鉱跡の空洞を埋めもどす事業で、60か所以上の充填孔を掘り、そこへから充填を行うための工事費です。
 
  文科省と総務省からの学校施設環境改善交付金7千6百万円を利用し、緊急防災・減債事業債2億2千百20万円の地方債を起債し行い、それぞれの負担金は御嵩町が10年で5千百65万4千円、可児市が千2百91万4千円となり、交付税算入率は補助分80%、単独分70%で分担金負担率は御嵩と可児で8:2の割合です。
  亜炭鉱廃坑跡地の関係は経産省の所管ということでしたが、文科省へ相談したところ耐震関係の補助金が利用できることとなり、急きょ補正を組んでの対応となりましたが、粘り強く調査を進めた結果の補助事業に行政魂を見ることが出来ました。
可児川下流域公園のカタクリは花盛り
  今年も可児川下流域公園のカタクリが満開となりました。見ごろは今週末で、今がピークです。来週になるとちょっと遅いかもしれませんね。是非足を運んでみてください。

     



     

     

     
可児川の整備始まる
  昨年9月20日の台風15号災害により、可児川に堆積した大量の土砂の撤去作業が始まりました。
  3月議会の一般質問でも取り上げた案件ですが、現場へ出かけて分かったことは、予想以上に土砂が堆積していることで、その高さは3m以上にもなるよう見えます。これでは河川周辺の地域は、梅雨を迎える前に心配が絶えないのが理解できます。
 
  可児川は、広見地内の名鉄鉄橋から乗里橋にかけて短区間で9本もの橋や鉄橋がありますが、このたび新駅前線整備により最も幅の広い、新しい新駅前大橋が架かります。ところが、この橋の全容が見えてきた昨年ぐらいから、「この高さで大丈夫なのか?」という疑問の声が多く聞こえるようになり、実際に現場で確認するとその心配が無理もないと感じる光景がそこにはあります。

  可児川左岸堤防も低かった部分を嵩上げするなど対応はしてもらいましたが、また新たな心配事が出来たことも事実で、新駅前大橋の悪い影響がでないように祈るばかりです。今後もこの辺りは注視していかなければなりませんが、土砂撤去が近々の最重要課題であることは事実です。

     



     

           乗里橋下の土砂撤去の様子
震災がれき処理問題
 32日間の会議日程で平成24年度可児市一般会計、特別会計などに関する審議を行った3月定例会議も今日の本会議での採決をもって終了しました。予算に対しては多々議論がありましたが、いじめ第三者委員会に対する制度設計の甘さを指摘し、条例・規則の早期整備を要望する付帯決議を全会一致で可決し、また、地球温暖化対策事業の継続や基金の目標金額を明確にすることなどを、委員長報告で議会からの意見集約として報告されました。今後はこれらの予算執行に対して、その進捗状況をしっかりとチェックしていかなければなりません。

  本会議終了後の議会全員協議会では、先日22日に行われた岐阜県からの説明会について市長から報告がありましたが、詳細は明日27日に解るということで、まだ何をどうしたらいいのかは雲をつかむような話で、400万トンを広域で処理してほしい旨の要望書が、野田総理大臣名で県に届いたこと以外は情報がないとのことでした。

  被災地のがれきを処理することは大切なことですが、それを最終処分場がある自治体に押し付けるようなことだけは止めるべきだと思います。放射能に汚染されたがれきがあることは事実で、それをどのように焼却し、その飛灰にどう対応するか、スラグや主灰をどう処理するのか、何処へ埋めるのかは大きな問題です。また、一般ごみは待ったなしの状況で処分場へ運ばれるわけなので、その間の処理をどうするか等、そう簡単にはい受け入れますとはいかない状況だと思います。実際に災害廃棄物を焼却した際に発生する飛灰の放射能濃度は1000Bqを超えており(陸前高田市、宮古市)、ささゆりの通常数字20Bq程度からするとその値は大きすぎます。愛知県のようにそれ専用の施設をこれから建設し、処理するのとは話が大きく違います。やはり、ここは慎重に考えることが必要です。議会としてもこの件に関し慎重な調査、研究が不可欠なので、放射線技師として持っている知識を今一度掘り起こし、調査を進めたいと思います。

  市長の言葉にあったように、安全ながれきの取り合いにだけはならないように気をつけなければなりません。 
岐阜県グランドゴルフ大会
  今日、ふれあいパークみどりの丘で、第36回岐阜県グランドゴルフ大会、可児大会が開催され、体育連盟の代表として開会式に参加しましたが、残念ながら大変な日となってしまいました。
 
  気温は3度、雨から雪に変わりびしょぬれになりながらの開会式でしたが、参加された86チーム800人の皆さんは、天候など気にせず元気一杯でした。遠くは神岡から参加されたチームもあり、郡上チーム方は「これぐらいの寒さや雪は、わしら何ともないわ」とおっしゃっていましたが、私を含め来賓は震えながらの参加でした。今日は参加者の皆さんから元気をもらいましたが、春は何処へやら、なんだか変な天気でしたね。

     


広見保育園卒園式
  第62回広見保育園卒園式が挙行されました。62年という歴史の重みに、継続することの大切さを改めて感じる時間となりました。

  広見保育園では、今年から来年にかけ、新しい施設と園舎の大規模改修を予定しており、先日の予算委員会でも審議可決されました。保育へのニーズが高まる中、ゼロ歳児からの大幅な受け入れも視野に入れての改修に、子育て世代からの期待は高まるばかりです。

  今回の卒園生63名も在園6年〜8ヶ月とさまざまですが、そのニーズに答えるべき体制を整えることは大切です。民間の役割、公の役割を明確にして、幼児教育・保育を考え、大切にしていかなければなりません。


     



     

  広見保育園の卒園式で今年度の中学校、小学校、幼稚園などの卒業式への参加が終了しました。今年も、それぞれの特色を活かした素敵な式が挙行されましたが、天候不順が残念でしたね。
広見小学校卒業式
  あいにくの雨天となってしまい、子どもたちにはちょっと残念な卒業式となりましたが、135名の卒業生は元気に旅立ちの日を過ごすことが出来ました。
  式の途中、来賓に関するハプニングもありましたが、そこはさすが卒業生です。大人の対応でハプニングもプラスに変えてしまいました。

  我が母校の卒業式は、いつ参加しても新鮮な感動を味わうことができます。今日の感動を胸に、新しい社会へ羽ばたいてもらいたいと思います。



可児市立瀬田幼稚園卒園式
  今日は、市立瀬田幼稚園の卒園式が行われました。ほしぐみ35名の卒園式は、手作りでとても暖かい雰囲気の中で、式の一コマひとこに感動を覚えるのものでした。
  中でも、園長先生が園生活の中で良くできたことなどを、園児一人ひとりに対して語りかけるところや、園長先生からもらった卒園証書を、その場でお父さんお母さんに持っていく演出など、2年前の廃園問題を経験した大人にとっては感慨深いものになりました。
  今年の卒園式も、年長・年中・年少の3学年が揃って挙行出来たに感謝します。古くて小さい幼稚園ですが、この園の持つポテンシャルを再認識するとても大切な時間となりました。

     
可児川下流域公園のかたくりは・・・・・・・
  本日の公園のカタクリの状況は、開花を確認できたものが10株?ぐらいでした。あとは全てつぼみでしたが、明日から一気に暖かくなるようなので、週末にはいい感じになるのかも知れませんが、見ごろは来週半ば〜来週末になるような気がします。・・・・・間違いのないことは、今行ったとしても、少なくとも数輪の花が見る事はできますので・・・・・あしからず!

  写真は今日の夕方の様子です。

     

     

     

     


特別委員会での予算審議最終日
  予算特別委員会の最終日は、議案に対する討論、採決、意見集約の最終案を作る事ですが、委員会内での議論の末、何度も休憩を挟みながら正午少し前までにはまとまることが出来ました。正副委員長には目に見えない苦労が多々あったと思いますが、とにかくお疲れ様でした。

  議案の審議結果は、来週26日の本会議が正式な結論となるのでその内容には触れませんが、予算・補正予算に関する全ての議案が可決しました。
  可決後の意見集約で、いじめ防止第三者機関運営経費に関する付帯決議が全会一致で承認されたことと、基金積立額の目標設定について、地球温暖化対策の推進についてに関する意見集約をすることが出来たことは大きな収穫です。その内容は正式な委員長報告がなされる26日の本会議で明らかになりますので、その折にまた意見を述べたいと思います。

  今年の予算審議では、委員会討論で誠颯会(私の所属する会派)と可児市議会共産党の二つの会派から討論が出ただけで、ちょっと寂しい委員会討論となってしまいました。しっかりと予算をチェックし、意見を述べたうえで多くの会派や議員から正式な形での討論をしてもらいたかったと思います。来年はさらに議論の質を上げた委員会運営を行えるよう議員個人の努力も必要です。
会派会議
  昨日、今定例会の提出議案に対する会派内での意見交換をする会議を行いました。
  我々の会派は、保守系の流れをくむ会派ですが、今は地方自治体議会の在り方を最優先にし、執行部との健全な対立緊張関係を保ち、是々非々で市政運営に臨む会派として10人で活動しています。

  人数が多いこともありますが、会派の使用率は高く、極力登庁して会派室で調査・研究・執務を行うように心がけています。また、会派間での議論や意見の調整などは頻繁に行っていますが、少数会派と違い意見の取りまとめや調整には結構な時間を要することもしばしばです。改選で新しい会派となり、より活発に活動の幅を広げています。

  下の写真が我が会派の室内の様子です。

     

  上の写真で一番手前の向かって右隅が私の机です。会期中でデスクの上がごちゃごちゃになっていますが、十人十色の机の上ですね。

     

  正面に「発言には責任を持つこと!」という標語が目立ちますが、これは改選前の13人で会派を組んでいる時に、会派会議での発言に対して「言ったの言わないの・・・・記憶にない・・・・知らない・・・・聞いていない」等の無責任な発言が相次いだので、私がその時に貼りつけた標語です。当時は、会派会議の内容をICレコーダーで録音しながらの会議でしたが、現在では信頼関係で結ばれた議員10人なので、その必要はないのですが、標語は戒めの意味も含めてそのままのにしてあります。当時はほんとに人間不信になるぐらい大変でした。

  今回の議案に関してもしっかりと会派内で議論をしました。結果は議員それぞれが是々非々で対応することとなりましたが、議論を尽くした上での判断なので、結果はお互い尊重しあうということで議案審議に臨みます。
新しい財源確保
  地方自治体では各地で新しい財源確保の試みが行われています。可児市でも出来そうなものはないかと調べてみると、なんとかなりそうな事案がいくつかあったので紹介しますが、大きな財源確保とはいきませんのであしからず。

  まずは、ネーミングライツ、市が所有する施設に対する有料命名権ですが、これは多くの自治体が採用しています。可児市ではアーラやみどりの丘などの公園、歩道橋等、可能なものから少しづつ進めることは可能です。また、公用車への広告の掲載等をもっと積極的に行うことも大切です。HPや市の封筒などにはすでに対応していますが、さらに検討をしてもいいのではないでしょうか。

  市有財産の有効活用については、主に土地などに関して、売却はもちろんのこと賃貸などを含めて幅広く希望を募ることも必要です。

  最後に、自家用車で通勤する職員に対し、市有地(市の施設や学校等)に駐車する全員(議員を含む)から駐車料金を徴収することも検討材料です。

  各地の自治体ではいろんな努力をして、少額でも財源確保をしています。ほかにいい案がないかアンテナを高くして調査してみます。
予算審議過程での雑感
  昨年度から予算編成糧の公表など、可児市でも行政の「見える化」が進んでいることは認めますが、平成23年度予算においては、予算を審議し可決した後に一部の事業(ロタ島交流事業)が突然中止となったり、6月補正予算で新規事業(地域子ども見守り事業)が提案され、その事業の再補正が当たり前のように提出されたりし、議会も補正に対して感覚がマヒしてきているようです。

  補正予算とは・・・・・

  予算(当初予算)成立後に生じた、自然災害などの予見し難い事態に対応するために作成される予算。財政民主主義からいえば、超過支出禁止の原則に基づいて、予算計上額以上の支出はできない。しかし実際は、予見し難い事態への対応として、予備費の計上が認められている。更に予備費でも対応できないような事態が生じる場合には、追加予算を編成することが許されている。こうした予算の追加と、追加以外の予算の修正を含めて補正予算と呼んでいる。補正予算を乱用することは、財政民主主義からいえば望ましくない。しかし、現在の日本では、予見し難い事態というよりも、経済情勢の変化に対応するために、補正予算を編成することが常態化している。


  つまり、緊急性の少ない案件や、国や県からの補正に関する補助対象事業以外は本来補正を組むべきではありません。
  今回の24年度予算でも補正ありきの事業が見受けられ、当初予算の在り方自体を見直さなければならない事態になりかねません。議会内でも予算に対する考え方を徹底的に議論することが必要です。
予算質疑、議員間自由討議終了
  平成24年度の予算審議も質疑と議員間自由討議が終了し、いよいよ討論・採決をのこすのみとなりました。
  今回の予算審議は、今までにない事前質問が提出されたことにより、常任委員会を含めると最大で9時間、最短でも8時間ほどの時間を要した3日間の委員会となり、議会改革の成果が少しづつ現れたものだと思います。

  来週には、予算案に対して最終的にどのような対応をするか、各会派で会議が行われると思いますが(全会派とはかぎりません)、付帯決議や予算修正案などを含め、予算案に対してどのような態度で臨むかを話し合われることでしょう。

  予算審議と決算の認定は議会の最低限の仕事であり、最も重要な仕事でもあります。妥協することなく最善の結果になるよう最後の詰めの作業に入ります。
予算特別員会建設経済部所管質疑
  昨日に続き、予算特別委員会で建設経済部が所管する24年度事業に対する質疑と議員間自由討議が行われました。昨日と同様活発な質疑と討論になりましたが、一部議員からの指摘があったようにその内容に関しては、稚拙なものも少なくなく今後はしっかりと反省し、その方法も考えていかなければならない課題は残りました。また、これも一部の議員ですが、予算書の精読期間が設定されているにも関わらず、精読が足らないことや調査不足が多々あるように見受けられました。

  執行部の答弁からは、その事業の目的や制度設計が曖昧なものや、継続事業に関する答弁内容が依然と食い違ってきたりしていて、明らかに齟齬がある事業説明がなされるものが見受けられ、単純に今回の日程で委員会が終わるような気がしません。
  また、当初予算の審議であるにも関わらず、途中補正をすれば済むのではないかとの思惑がみえるものもあり、明日からの審議に影響を与えそうです。
  いろいろな政治・経済・社会情勢の変化により補正を組まざる得ない状況があることは理解できますが、当初予算編成時点で、その年度の事業に対して補正ありきで臨むことは当初予算の編成過程での信頼性を大きく損なうことになります。民間では絶対あり得ない考えが方が、行政ではまかり通るところが市民感覚からズレていると指摘される所以ではないでしょうか。明日は自分のテリトリーの質疑となりますので、質の高い質疑と自由討議をしたいと思います。
予算特別員会再開
  予算説明、予算書精読期間が終わり今日から予算質疑が始まりました。議会申し合わせにより質疑は事前通告が優先され行われますが、今回の所管部分である総務企画部所管に対しては、11人の議員が、37の質疑(重複を含め)を提出し、議員間自由討議を含めると、午前9時にから始まった委員会は、なんとか4時少し前に終了し、その後の総務企画常任委員会は午後4時10分からの開催となりました。

  質疑、自由討議など活発な意見交換が出来たと思いますが、私を含め一部の議員の発言が多く、予算案をより良いものにするためには、議員全員が発言し意見を述べる議員間討議の充実が必要です。明日は建設経済部、明後日は文教福祉部関連の委員会となるので、情報や資料を再確認してしっかりと議論するつもりです。

  個人的には思いがけない花粉症が日曜日に突然発症してから、のどが痛痒くて夜寝れないないことが悩みの種ですが、予算委員長と副委員長の苦労を考えるとそうは言ってられません。期待に答えるよう頑張ります。
市民ミュージカル「君といた夏」
演劇は苦手というかあまり興味が湧かないのと、数度観劇したものが理解できないものだったため、今では全く見ることはありませんが、舞台芸術のなかで唯一好んで見るのが、柄にもなくミュージカルです。

ちょうど今から20年ほど前、視察を兼ねたアメリカ旅行の折に、本場のミュージカル「オペラ座の怪人」を観劇したおり、その雰囲気と豪華さに言葉も解らないのにいたく感激しました。幕間にはドレスアップした淑女、紳士がカクテルを片手に語り合う姿がとてもカッコよく、日本へ帰ったら再度日本語のミュージカルを見てみたいと思い、劇団四季のミュージカルを中心に何十回も観劇し、仲間の間ではちょっとしたミュージカル通でとおっていました。

ここのところは、忙しさと積極的に付き合ってくれる相手がいない事もあって(映画のようにおじさんが一人で行くのもどうかと思って)劇場に足を運んではいませんが、車のCDでちょくちょく聞いています。

今日は可児市の市民ミュージカル「君といた夏〜スタンドバイミー可児〜」の上演があり、予定も空いていたので観劇に出かけました。
感想は、正直驚きました。
今まで見たミュージカル、たとえば「オペラ座の怪人」ではプロの絶対的歌唱力と数億円の衣装、見る者を圧倒する舞台装置が魅力です。「キャッツ」では人の浮世を猫の世界に描写したストーリーと凝った小道具や、猫たちの演技やダンスは一度見ただけでは見切れません。「クレイジーフォーユー」では、タップダンスをはじめとする圧倒的なダンスシーン。「コーラスライン」「ジーザス・クライスト=スーパースター」では歌とダンスの絶妙なバランス。「美女と野獣」ではディズニーアニメを忠実に舞台上で再現する技術力など、それぞれが見る者を飽きさせることなくキャスティングを変えたり、何度見ても違った発見があるのがミュージカルです。

「君といた夏」は、決して派手さがあるわけでも、ずば抜けた歌唱力、目を見張る舞台装置があるわけでもないのに、舞台に引き込まれました。ストーリーもちょうど自分の子どもの頃と重なる内容で、当時の世相をうまく表現しながら、あちこちにちりばめられており、大変親しみやすいミュージカルでした。市民ミュージカルを見るのは初めてでしたが、これもまたいいものですね。出演した市民の皆さんとアーラに拍手喝采です。

可児市立中部中学校卒業式
  昨日は、平成23年度の市内中学校の卒業式が挙行され、私は地元中部中学校の第61回卒業式に参加しました。
  今年の卒業生は7クラス265名で、卒業証書の授与には約50分ほどの時間を要しますが、体育館が2階にあることもあってか、それほど寒さを感じない卒業式でした。

  卒業生265名中10人が義務教育9年間皆出席で、中学校3年間皆出席者は63人とその多さに驚きました。
  私が卒業した36年前は、5クラス182名と今よりはこじんまりとした規模でしたが、体育館が2階になった以外は、その雰囲気などは当時と変わらないもので、懐かしく参加させてもらいました。

  卒業生は、新しい社会へと羽ばたこうとしています。これかの社会は決して今までのように平坦なものではなく、厳しい坂があったり大きく曲がりくねった道もあったりと、取り巻く環境は大きく変化してきます。
  しかし、どのような状況下においても、あきらめない強い意志と、果敢に挑戦する意欲を身に着け、困難に立ち向かい、人を信頼し、決して一人では悩まず、人生を大切に過ごしていただきたいと思います。


    
介護保険料値上げの理由
  16人の一般質問は何とか2日間で終わりましたが、私の周りの反応は今回の質問は全体にレベルが低いとの評価が多くありました。議員自身も感じているところは同じかと思いますが、一般質問の意義と意味を再確認する必要もあるのかもしれません。

  今回の質問で介護保険関連の質問をしましたが、その保険料の値上げの関しての執行部の答弁を紹介します。
  平成24年度から26年度までの3年間の第5期介護保険料は、現行の3,780円から4,900円と29.6%のアップとなる理由として

_雜酣定者の増加に伴い給付費が増加する。
入所施設の特別養護老人ホーム169床、グループホーム36床のサービスが始まる。
B莪豺翦鑛欷閏圓負担する介護給付費の割合が20%〜21%に増加する。
す颪ら支給される調整交付金の支給率が本市は0.21%になること。
ゲ雜酳鷭啓体が1.2%アップすること。
α梓に保険料を100円引き下げたことにより上げ幅が大きくなった。

以上6点がその要因として報告がありました。

  今後は利用する側と事業者の努力と保健活動、そして大きな課題となる在宅ケアに対するその仕組み作りが必要となってきます。社会全体でその課題に取り組むべき仕組み作りがもっとも大切な活動となり、その結果、介護保険料が際限なく上がることを抑制する手立てとなるはずです。
一般質問は明日一番に登壇
  最初の進行予想では当初2日目のトップ(9番目の順番)でしたが、本会議での打ち合わせで初日最後の登壇が濃厚となり、それなりに準備をしていましたが、一般質問が間延びした形で、ギリギリ(午後4時以降は次の質問に入らない申し合わせ)で明日の登壇に変わりましたので、明日午前9時からの質問になります。

  今日は体連の総務委員会もあり、帰宅は午後10時ごろとなってしまいましたが、拍子抜けした感なので準備もそこそこにして就寝します。

  今日の一般質問でちょっと気になった点があります(ちょっとではなくて、大変気になった点)。新人議員が初めての質問に立ちましたが、その際質問の冒頭で、自身の質問に関係のない件で、自分の主義主張をしたうえ執行部を批判し(現実は議会も批判したことになりますが)言いっぱなしで質問に入るという何とも自分よがりな行動がありました。経験が浅いとはいえ、その内容は吐いた唾が自身に降りかかる内容で、まして発言の機会を与えられない丸腰の執行部に対して、全く失礼な発言でした。
  執行部への反問権や質問権の保障が必要だと確信させる行動に、ある意味議会基本条例の制定がいかに必要であるかを実感する出来事となりました。

  明日、本人に対して発言の取り消しを進めてみようかと思います。私自身も気をつけてないといけませんね。
公務員新規採用4割減は間違っている
  公務員の身分保障があることは十分承知したうえで言わせもらうならば、今回の政府方針は明らかに間違った政策だ。
  民主党はこれまで、国会議員1割削減・公務員人件費2割削減・埋蔵金60兆・公共事業9,1兆円削減・天下り全面禁止など、項目数によると20以上の約束(マニフェストは国民との契約)を保護にした挙句、今度はその実行が難しいからと何の努力もせず、国公労連などの顔色を伺いながら一番手っとり早く、その場しのぎの姑息な手段として、若い世代の生活に直結する新規雇用を4割も削減する案を提示しました。2009年より約400千人弱の採用減となることになりますが、同世代の子どもを持つ親としても納得がいきません。

  国の在り方や(政府の大きさなど)中央政府と地方政府との関係を整理すること、若い世代の雇用を確保することなど最優先課題を解決することなく、また、子育て支援や出生率のアップを国の最重要課題として挙げておきながら、それとは逆行した方針を打ち出す政府には、呆れを通り越して怒りがこみ上げてきます。この思いをぶつける手立ては総選挙しか残されていません。一般質問を今日に控えて忙しい朝ですが、昨日からこの件で据えかねた思いがあり書き込みました。
明日から一般質問
  予算審議に議会改革と今年の3月議会はいつもにまして慌ただしい議会となっています。2期目の議員が議会内で中間管理職的な役割を果たしていることもその要因の一つかとも思いますが、要領が悪いこともその原因の一つかも知れません。

  明日から始まる一般質問は、22人の議員(質問が出来ない議員は議長、監査委員)中16人が質問に立ちますが、質問のボリュームが議員それぞれで、議会の進行を管理する事務局としては頭が痛いところです。私も当初の進行予想では2日目のトップ予定でしたが、今日の打ち合わせでは1日目のラストになることが濃厚になりました。一度2日目の登壇だと認識してしまった不器用な頭では切り替えは大変ですが、にわか仕立ての質問ではないので大丈夫です。手作りのボードも無事完成し、準備万端?だと思います。

  どうしても見たかったTVドラマ「3・11その日石巻で何が起きたのか・・・・」
一昨年、昨年と可児で起きた災害と重ねて見ています。地域に密着し、愛される報道機関、石巻日日新聞社の苦闘と苦悩をドラマ化したものですが、可児市でも市民の税金が2,8億円、年間約2500万円の番組製作料金を支払っているCATVがありますが、災害時の動きに私は疑問符がつきます。自社の都合により時には第3セクター、時には民間企業とうのはいかがなものでしょう。市民に愛される地域TVになってもらいたいものです。受信料に見合う内容を期待したいところですね。
雑感
  今日は広見自治連合会、伊川自治会の総会に参加しました。180戸の広見自治連の中では3番目に大きい自治会で、まとまりの良さは群を抜いているところです。
  新役員の方から、「東北の瓦礫処理に可児市は協力しないの?」と聞かれたので、県知事をはじめ可児市長や周辺自治体では、放射能汚染が不明確な現段階での瓦礫処理には慎重な考えを持っている旨を伝えましたが、野田総理が「この瓦礫は大丈夫、という証明書を政府として総理大臣名で発行してもらえれば、市民の理解も得て安心して受け入れることが出来るのでは」とも話をしました。

  国民の67%は瓦礫処理に前向きとの報道がありましたが、子どもを持つ親の世代や、政府の対応に不信感を抱いている方々、瓦礫を処分する地域に住んでいる方からの理解を得るのはそう簡単な話ではありません。
  僅か5%しか処理できていない現状は、その数字がそのまま政府不信に現れだと思います。総理発行の安全証明書はそんな的外れなことではないような気がします。

  間もなく震災から一年がたちます。復旧・復興の進捗状況をしっかりとチェックする必要があります。
なぜ議会改革が必要なのか。
  なぜ議会改革が必要なのか?・・・・この言葉をよく耳にします。本来は議会(議員)がそれに気づき、市民から見たら当たり前の改革を粛々と進めるだけのことなのですが、現状の議会活動に満足し、「これで何が悪い」「おれは公選で選ばれた議員だ」とおごった考えや「議会改革なんて票にはならないし、かえってマイナスだからね!」と公然と発言する議員もすくなくありません。彼らが勘違いしていることは、議員という立場(役職)から物事を考え発言していることで、本来は行政とともに公共の福祉向上を追求するために、その権限を最大限活用し活動しなければなりません。・・・・・・なるほどと思う文章があったので紹介します。



身近な市議会議員や市議会が、なぜ信頼されないのか。

そこには「議員が本来やるべき活動をしていない」「要望に対して議会が応えない」といった不平、不満がある。「多額の財政支出を伴う事業や街の計画が知らない間に決まっていた」という声をよく聞く。議員や議会が信頼されないのは、「何をしているのかがわからない」という市民の率直な疑問があるからだ。

選ぶ側の市民と選ばれる側の議員のお互いが見えていない。コミュニケーションが取れていない。対話していない。そのような両者に、信頼関係など成り立つはずがない。

議会は議論をする場である。仮に市長が公開しない情報があれば、議会から発信しなければならない。大事なことはすべて「市政だより」に書いてあるというスタンスではなく、「市長が出した議案をどのように考えたか」「何を議論し、どういう結論を出したか」をきっちり市民に伝える責務がある。

もちろん、会議は市民に公開する。本会議や委員会を平日の夜や週末に開催してもいい。インターネット、ソーシャルメディアを活用して情報公開も行う。最近では、本会議のみならず委員会のネット中継に踏み出す議会もある。見る側にすれば、シナリオどおりの本会議よりも議論が白熱する委員会のほうが絶対に面白い。



  先日の可児市議会の報告会や議会改革のアンケート結果でも議会不信が明らかになりました。今、議会として何をすべきか、常に基本に立ち、何のために活動し、何がしたいのかを明確にする事が大切です。
 
東京ビッグサイトにてスマートグリッドexpo開催
今日は議長の名代で、東京ビッグサイトで開催されている第2回スマートグリッドexpoにやってきました。
その理由は、岐阜県企業誘致推進協議会が始めてブース出展し、その協議会には可児市も参加しており、企業誘致などを高山市、多治見市、恵那市、美濃加茂市、輪之内町、可児市の6自治体が協同で行ったものです。共に協力団体であると同時に良きライバルであることを意識しながらの誘致活動ですが、このような動きが今後大きな成果を生み出すことは間違いないところです。
積極的に攻めの姿勢で行政が動けば、民間も自ずと目を向けてくれます。肝心なことは諦めないことじゃないかと思います。



可児市から可児工業団地の加藤製作所さんが出展されていました。大盛況のようで、感心しきりです。世界へ向けてどんどん頑張ってもらいたいと思います。

野田総理と谷垣総裁裏取引?
  野田総理と谷垣総裁が、党首討論を前に密会し談合をしたのではないかと騒ぎになっています。それはそれでいいのではないかと思いますが、何をどう談合して、そしてどうするのか?を明確にし、政治が停滞した責任をとってそれぞれ辞任した上で、新たなマニフェストを掲げ新しいリーダーの下で解散総選挙を行うべきです。

  福島原発事故独立検証委員会は、民間の原発事故調査を行った機関で先日その内容が公表され、国権の最高責任者の浅はかさと稚拙さが国民の前にさらけ出された格好となりました。

  中でも私が感じるところは、側近や閣僚の誰もが引き止めようとした被災地視察当日、自衛隊のヘリコプターに何故TVカメラクルーを同乗させたのか?本来なら自衛隊幹部や消防・警察幹部を、いち早く現場視察させるのがトップの行動であり、誰もが当たり前に指示する事ですが、菅総理はよりによってTVクルーを同乗させ自身の視察の様子を録画し放送させました。
  被災地に対する情報収集や状況判断のためではなく、自身の保身のために無理やりTVクルーとともに被災地視察をしたとしか思えない行動をとってしまいました。

  次に沖縄問題では、迷走を続け膠着状態となってしまいました。民主党のマニフェスト違反には慣れてしまった自分がいますが、沖縄問題はマニフェスト詐欺で済ませる問題ではありません。

以下鳩山政権時の沖縄問題に関する報道記事

米軍普天間基地の移設問題。8か月もの迷走のすえ結局、辺野古沖の埋め立てに 戻ってしまった。番組は、14年前に橋本元首相が電撃的に日米合意に持ち込んだ 普天間基地移設の秘話を取り上げた。浮き彫りになったのは『首相の器』とは何かということ。
 秘話を語ったのは橋本政権発足当時、経済企画庁長官だった田中秀征。それによると、 米海兵隊員による少女暴行事件を契機に沖縄県民の怒りがピークに達し、米軍基地の撤廃 運動に発展した96年1月、自民・社会・さきがけの連立による第1次橋本内閣が発足した。 橋本が掲げたのが「米軍基地の整理・縮小を求め、その解決に全力を尽くす」だった。
 1か月後、当時のクリントン大統領との首脳会談で、橋本は外務省の反対を押し切って普天間基地返還を要請する。橋本の『本気』を見て取ったクリントンは、国防長官に「検討せよ」と指示、 わずか2か月後に日米合意に達したという。
 米国から帰国した橋本と田中が2人きりになったとき、橋本は返還要請した経緯について田中に 次のように洩らしたという。 「沖縄の人たちが可哀そう過ぎるもん。戦争中も戦後も、われわれの犠牲になってくれた。できるだけのことをするのは当然だよ。言うか、言うまいか、眠れなかった」 田中は「それを聞いて、それまでのポマードを付けたキザな人という印象で片付けていたけど、一変した。橋本さんに対する評価、総理の真情を見た」という。
 さて、問題はここから。鳩山首相は当時、新党さきがけ代表幹事として政権与党にいて、 沖縄基地問題の協議にも参加していたという。 田中は「与党の中枢にいたわけだから、その合意には当然責任がありますよね。その方向から 近づくならいいが、卓袱台ひっくり返す感じになった。勉強が足りなかったなら、(総理に) ならなきゃいい。総理は勉強するためにあるんじゃないのだから」と斬って捨てた。 沖縄に15回も足を運んだという橋本に対し、鳩山は今回わずか2回、それも2回目は『辺野古回帰』だ。


  野田総理は前任の2人の総理の尻拭いをさせられている感がありますが、小沢氏と鳩山前総理との党内亀裂は決定的であり、当の小沢氏にいたってはマニフェスト違反第一号(暫定税率廃止反対)であるにも関わらず、出来もしないマニフェストを持ちだして政局をまたまた混乱させているクレーマーとしか映りません。

  とにかく、どちらにしても政治の膠着状態を解消するためにも解散総選挙は不可欠なことだと思いますが・・・・・。

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