花フェスタ記念公園運営協議会
  平成24年度の花フェスタ記念公園事業計画書が運営協議会で報告されました。事業計画を審議する場ではありませんが、前県議の田口さんが会長を務め、公園運営グループはもちろんのこと、可児市長、岐阜大学名誉教授、可児商工会議所会頭、可茂土木事務所所長、県街路公園課課長、CATV社長などに加え、桐蔭横浜大学の2人の教授も参加する協議会で、2時間に及ぶ活発な意見交換が行われました。

  世界に誇る花フェスタ記念公園だけに、関係者の情熱と意識は相当高いものがありますし、260億円かけて作られたこの公園の素晴らしさを認識した方々の意見には、いちいち頷けるものがあります。

  今年度は春のバラ祭り時の天候が不順だったことや、指定管理者の指定に関するゴタゴタで準備が遅れた事などで、入場者数は27万人と過去最低となる見込みですが、24年度からは、入場料をハイシーズンの2カ月(5月12日〜6月9日、10月13日〜11月11日)は1000円とし、その他の10カ月は300円となり、ON・OFFを明確にした運営へと切り替わります。
  また、県内外を問わず通年高校生以下は無料で、OFFシーズンはポッポ(園内シャトル電車)も無料運行となり、パスポートも2000円となります。その他新しい試みがありますが、なによりも地域の可児市民に利用してもらわなければ、公園の存在価値はありません。

  そこで「可児市民や各種団体が気軽に利用できる公園となるよう配慮をお願いしたい」「園内ライブカメラやFacebook、ツイッター、ブログなどでどんどん情報発信をしてほしい」「遊・食・休をできる体制をとって滞在時間(楽しむ時間)を長くする工夫をしてほしい」等、意見を言わせてもらいました。県や財団には「もう少し沿道の整備(花飾りなど)や看板の設置など協力すべき」とも発言をしましたが、7,000種30,000株のバラをしっかりと維持してもらうことが最優先です。

  今年は国体と可児市ではバラサミットが開催されます。バラのまち可児に相応しいまちづくりをしてきたいと思います。

     
      冬場は閑散とした花フェスタ記念公園
今回の一般質問
 今定例会の一般質問を提出しました。9番目ということで久しぶりに2日目の登壇となりそうです。
 今回は災害対策と高齢者介護に関するもので、大項目2点の質問となります。災害対策では、一向に進まない可児川や久々利川の土砂等の浚渫作業に関して、県の可茂土木事務所から曖昧な返事しか返ってこない現状に、地域の不安が増している事と、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の指定に関して、県が動き出したため、県の所管事業ですがあえて質問します。

  もう一つは高齢者介護について、以下のように質問しますが、こちらは質問内容が他の議員と若干だぶっているようなので、在宅ケアに関するシステムについて提案を兼ねて質問したいと思います。

  どちらにしても、予算審議と一般質問、議会基本条例特別委員会等、忙しい日々が続きます。


質問1
<市内の河川、急傾斜地の災害対策について>

  土砂災害の危険があるとして、岐阜県が警戒区域を指定してきた。指定後に市はハザードマップの作製や避難経路の策定など地域防災計画を公表する義務があるが、現状はどのようになっているのか。
また、岐阜県河川整備計画検討委員会など、木曽川中流圏域に関する治水のあり方などが岐阜県に於いて検討されているが、その計画自体が市民に分かりにくいものとなっており、可児川や久々利川の土砂の堆積など、日常生活を送る上で大きな不安材料となっている。そこで以下の質問をします。

1.木曽川中流圏域整備計画の進捗状況は、また昨年の災害で堆積した可児  川・久々利川の土砂等の浚渫はどうなっているのか。
2.可児市内における土砂災害警戒区域等の指定状況は。
3.土砂災害防止法による土砂災害警戒区域等を指定するため、岐阜県が地元 説明を行っているが、地域住民の意見にはどのようなものがあったか。
4.警戒区域等の指定にともない、ハザードマップの作成、避難体制の整備な どはどのように進めるのか。

質問2
<高齢者介護の現状と課題、将来見通しについて>

  内閣府が発表した平成23年度版高齢者白書によると、日本の人口は2046年に一億人を割って9,938万人となるが、高齢者人口は2025年には3,500万人となり、2055年に高齢化率は40.5%に達し国民の2.5人に1人が65歳以上の高齢者となり、4人に1人が75歳以上の高齢者となる推計が出されている。また、平均寿命は2009年で男性79.59才、女性86.44才であるものが、2055年には男性83.67才、女性90.34才となり超高齢化社会の進展は歯止めが利かない状態である。これからの長い高齢期をどのように過ごすかは、個人や社会にとっても極めて大きな課題となり、高齢者介護に関して大きく見直す時期にきている。そこで以下の質問をします。

1.介護保険料は平成24年から平成26年の3ヶ年の第5期において大幅な値上げ となった。その理由と保険料の将来見通しは。
2.間もなく策定される可児市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画では「高 齢者が元気で安心して暮らせるまち 可児」としているがその具体策は。
3.高齢者介護について、今後在宅療養体制の整備と、そのための在宅療養を 支えるネットワークづくりが必要となるが、その現状は。またどのように 進めるか。
4.介護サービスについて、その人の状態に応じた適切なサービスが提供さ  れ、高齢者の尊厳ある生活の継続が可能となっているかの検証が必要だが その体制は整っているか。
5.介護保険は、高齢者の自立を社会全体が共同で支える仕組みであり、その 公的な性格を十分に踏まえ、制度を維持するために必要な節度とモラルを 利用者、事業者双方が持つことが求められるが、その啓蒙及びチェックは どのように行っているか。
6.利用者が介護サービス事業者を選ぶために必要な情報は十分に提供されて いるか。また、事業者が提供するサービスの良し悪しを判断する第3者評価 を行っているか。
7.レスパイトケアの充実に向けた施策は。



予算説明
  24日午後と今日に行われた予算説明会は、平成24年度予算を各部ごと主に予算概要書にそって説明するものです。
  午前9時から始まり午後3時過ぎには終了しましたが、説明を受けるだけの予算委員会は少々疲れます。

  一般質問の締め切りも明日に迫る中、時間との戦いになってきましたが、予算特別委員会はこれで2回目(2年目)で、それ以前は、予算説明会は自由参加でした。もちろん、ベテラン組を中心に説明会に参加する議員は限られており、予算を見た形跡もない議員が多数いましたが、予算委員会形式になってからは様相が一変しました。

  議会の当たり前のチェック機能すら、以前は十分に働いていなかった現実がありましたが、ここ最近は強制的にその場に座らされている感を持っている議員もいますが、なんとか形にはなっています。
  当たり前の事が出来るようになった議会ですが、ここまで来るのには結構な苦労があったことも事実です・・・・保守的な考えが、地方議員がさぼるための保守になっては意味がありませんね。
可児川の災害対応
  可児川の災害対応が遅れ気味で、地元地域から心配する声が上がっています。先日23日に降った少量の雨は、市役所周辺で時間雨量3〜4.5mmで午前4時から9時までの5時間雨量は18mmとデータは示していますが、その割にには可児川の水位が上がっていました。

  昨年の災害で河床に堆積した土砂を取り除く事は、可茂土木事務所でも確認済みですが、聞く人によって返答が異なり、不信を招いているようです。梅雨に入る6月までには河床のの浚渫を終える約束でしたが、確実な話なのかどうか再確認する必要がありますので、今回の一般質問に加えることにしました。

  どうも、県(可茂土木)の言っていることが場当たり的で、ブレているので地域が混乱しているようです。


    

  この写真は23日の夕方4時ごろ撮った市役所裏の可児川の様子ですが、正午ごろは川幅いっぱいに流れがあり、少量の雨にしては水位が上がっていました。
平成24年度第1回可児市議会が始まりました
  平成24年度第1回可児市議会定例会が開会となり、いよいよ24年度の予算審査が始まりました。予算案とともに施政方針が提出され、予算根拠となる24年度の予算編成の方針が示されました。

  施政方針の前段は、国の貿易収支が31年ぶりに赤字に転じたことや、雇用環境の悪化、経済見通しが不透明であること、財政状況が先進国中で最悪の状態、「社会保障と税の一体改革」も不透明で社会の閉塞感や将来への不安の増大、急激に進む少子高齢化など、最悪の状態となっている国の現状を憂う内容から始まっています。

  平成24年度の最重点施策は「防災力の向上」で、重点施策は「高齢者の健康・安心づくり」「子育て世代の安心・元気づくり」「地域経済の元気・躍進づくり」となっています。

  予算書を見ても目新しい施策はそれほど多くありませんが「日本一の義務教育のまちをめざす」と宣言しています。掛け声だけではこまりますので、そのあたりを予算にどのように反映されているのか、そのための中長期ビジョンなどを確認し、予算審議を進めていきます(@_@)
一年間の議員活動記録
 「議員が何をしているか分からない」「議員定数と報酬の根拠を見出すためには日頃の活動記録が必要だ」との思いから、昨年の2月20日から議員個人の活動記録をつけて2月19日で丸一年となり、その活動内容をまとめたので報告します。なぜ2月20日からかというと、思い立ったその日から始めたので深い意味はありません。

  まず登庁日数(市役所へあしを運んだ日数)については、1年間で199日でした。滞在した時間も付けてありますが未だ集計していないので、この日数には滞在時間を問わず登庁した日数を数えました。

  次に、私用や社用を除き何らかの議員活動をした日数(本会議や委員会、地域行事、政党活動、政治活動など)は300日となり、それ以外の65日は休みであったり、私用に使った日数になります。

  全活動の中で何らかの公的支援(公金が使われているもの)があった活動は138日で、本会議や委員会、議員全員協議会、政務調査、会議の打合せ(副議長・委員長として)、各種審議会や協議会、市主催各種行事への参加などが含まれますが、地域行事などは含んでいません。

  この中身については、その活動を活動の範囲にてらして仕分けしなければ意味がありませんが、今後はこれを日付ごとに整理し、活動時間もまとめて公表し、議会改革の資料の一つにも利用できたらと考えています。議員定数や報酬の根拠としての資料とするには、全議員への調査を依頼しまとめる必要がありますが、そのあたりは今後の課題となりそうです。

  一年間雑駁にノートに書き記しただけですが、ずぼらな私にとっては大きな成果です。癖にすれば出来るものですね。
平成24年度可児市予算
  いよいよ明日、平成24年度可児市の予算書が配布されます。先日の議会運営委員会ではその大枠と企画部長内示が公表されていますが、細部にわたる予算を目にするのは楽しみでもあり、ちょとした緊張感があります。

  24年度は市税収入が3億3千万ほど減収しますが、その分地方交付税が3億5千万円の増額となる予定で、全体で前年比2億円減の一般会計は270億円となる予定です。

  予算の詳細は明日の議案配布で明らかになりますが、予算編成過程を公表し大まかな流れは分かっているので、各事業の意義と予算の根拠と精度についてしっかりと精読し予算審議にあたります。
第30回可児シティーマラソン
 晴天の下、第30回可児シティーマラソンが盛大に開催されました。遠くは岩手県、兵庫県からの参加がありましたが、なんと参加者最高齢は89歳男性で、特別賞を受領されていましたが、その元気な姿に脱帽です。

  ゲストランナーの谷川真理さんも10kmに出場され、市民ランナーとともに楽しい時間をすごされたようです。
  初めて一般道へ出てのコース設定でしたが、事故や混乱もなく無事に終了する事が出来ました。中学生ボランティアや東濃信用金庫、KYB、市役所職員を中心とするボランティアの皆さんが、5mおきに沿道の監視をしていただいたおかげです。
  近いうちに是非ハーフマラソンに挑戦したいと考えています。これからもシティーマラソンを宜しくお願いします。

     
      初めて一般道路へ

      

     
      谷川真理さんと記念写真
介護保険料大幅値上げへ
  気がつけば来週24日には3月議会が開会します。すでに数名の議員が一般質問を提出しており、あっと言う間に冬が通り過ぎて3月定例会を迎えたことに気付きました。私自身今回の質問では介護保険に関するものと、災害関係、経済、行財政改革、24年度予算等から2つか3つの質問をしようかと思案中です。

  介護保険に関しては、先日の文教福祉委員会で保険料の大幅値上げに関する報告がありました。基準月額で29.6%の値上げが検討されており、年間では1万3440円となる予定で、今後委員会などで十分協議し金額が決定されます。

  可児市の介護保険は第4期(平成21年〜23年度)に100円値下げし3,780円であったものが、第5期(平成24年〜26年度)は4,900円と大幅値上げとなりますが、今期から特別養護老人ホーム160床がオープンすることや、デイケア施設などの施設介護にかかる費用が増大するために保険料を上げざる得ない状況であることは確かですが、このまま放置しておくと6期・7期へと際限ない料金値上げが行われる可能性があります。

  大切なことは介護予防と在宅ケアの充実、施設ケアに対する監視体制を強化するなど課題は多くあり、行政のコントロール体制の充実が重要となってきます。
  医療と地域、行政が連携した在宅ケアの確立こそが、今求められる対応だと思いますが、可児市の場合はまだまだその入り口にも立っていない状況だと見受けられます。今回はそのあたりを質問してみようかと考えています。どちらにしても、早く手を打たなければ青天井で保険料が上がって行くことは必至な情勢です。

  明日はシティーマラソンです。谷川真理さんも参加されますし、一部一般道路を走ります。是非多くの方の応援をお願いします。
議会報告会アンケート集計結果
  先日開催した議会報告会のアンケートの集計結果が出来ました。火曜日の委員会終了後PCが得意な委員で打ち込んでもらい出来上がりました。来週ぐらいにはHP上で公開できると思います。

  130名の参加者のうち80件(61%)の回収でまずまずでした。報告会の内容について分かり易かったが48%、分かりにくかったが19%でした。時間も75%の方がちょうどよかった。としており、2時間程度がいいようです。報告会の評価では、評価するとした方が70%、しないが3%で内容はともかく開催したことの意義が大きかったことがわかります。次回も参加したいと答えた方が70%で、参加しないはゼロでした。次回への開催に向けて身が引き締まります。

  自由記述も60件ほどいただきました。次回への大きな参考資料となります。ありがとうございました。今日の議会運営委員会で、次回開催は5月頃となり、テーマは予算審査報告となりました。テーマについては変更になることがあるかも知れませんが、何らかの形で開催することは間違いありません。またひとつ大きな目標ができました。
こども議会
  昨日は桜ケ丘小学校、今日は帷子小学校の6年生がこども議会を体験しました。事前に質問を出し(質疑の事前通告)子ども達のその質問に事務局が答える形で模擬議会が進められましたが、傍聴席から拝見しましたがなかなかものでした。

  議員に対する事前質問もあったので私が答弁書を作り、事務局で分かり易く作り直してもらいましたが、みんな理解できたかな?
  質問の内容は確か・・・・「議会がない時は何をしているのですか」という鋭い質問や「議員になって一番大変な事はなんですか」等の質問でしたが、子ども議会だからいいものの、本会議の答弁書を作るのは結構大変だなぁと実感しました。

     
大阪維新の会の国政公約素案
  大阪維新の会が公表した「維新版船中八策」は、「道州制への移行」「参議院を廃止し地方首長が兼職する」「地方交付税廃止」「教育委員会制度廃止」「年金の積み立て方式と掛け捨て方式の併用」「日米豪による安全保障の再構築」「首相公選制の導入」など、新しい日本をつくるための国政公約が示されました。

  早速、既成政党から異論が噴出しましたが、「ハードルが高い」「非現実的」などその評価をする前に、民主も自民も公明も自身の約束したことをいかに実現し、そして新しい国をどう作るのかを示してもらいたいものです。まして、民主党の幹事長からつべこべ言われる筋合いではないような気がしますが・・・・

  大阪維新の会には既成政党と違いしがらみがありません。民主党では労働組合が支持母体となっており、日教組が組合を挙げて選挙を行うような政党で話にならないし、自民党は民主党よりはましですが、一部の団体や中小企業のバックアップが後押しをしています。
  現状で何も変わらない国政の閉塞感を打破するためには、新しい受け皿が必要であることは確かなことです。既成政党は批判をする前に自己の反省をし、船中八策に対して異論を唱えるならば、実現可能な公約を(対案)を早く示すべきです。

  私も憲法の改正は絶対必要だと考えています。自主憲法制定もそう遠いことではないような気がしてきました。憲法9条にだけ特化して憲法改正を論じることは、あまり意味のない憲法論議になるので、30年・50年・100年後の日本を見据えた議論をしていかなくてはなりません。
議会報告会の反省
  今日の委員会で委員会所属議員一人一人から意見を聞き(一名欠席)、傍聴に来てくれた3人の一期議員、4人の事務局からも意見を聞くことができました。(議会報告会もそうですが、この頃公式・非公式議会主催行事を安易に休む議員が目につくことは大変残念です。)

  結論から言うと、5月頃にもう一度行うよう準備する方向で進む事を確認しました。報告会の形や内容は大幅に変わるかも知れませんが、続けて開催することを特別委員会から議会運営委員会へ提案することになるわけで、条例制定前の第2歩目の会となりそうです。

  次回は、今回の反省を十分考慮し、何をするための会なのかを明確にしたうえで行いたい。また、せっかくの機会なので、より多くの参加者からの意見聴取と参加議員全員が何らかの発言をするような会としたいと思います。

  3月予算議会を目前に控え何かと忙しい日々が続きますが、「緊褌一番」目的に向かって突き進みます。
明日は早速委員会
  議会報告会の反省会を兼ねた委員会を明日9時から開催します。「議会改革の流れが分からない」などの意見を多数いただきましたが、委員会では毎回しっかりと議論していますので、是非傍聴に来ていただきたいところですが、足を運んでもらうのはなかなか難しいので、一日も早くユーストリームでの映像提供を行いたいですね。

  130人ほどの参加があった報告会ですが、70を超えるアンケートを回収することが出来ました。明日の委員会で集計作業も行いますが、HP等でその結果は公表できればと思います。

  明日の委員会からは、基本条例の条文の整備にも入る予定です。早速、条例の前文にあたる部分の委員長試案を作りました。これを基に委員会で議論を進めていきます。
  決まった事よよりも、それを決める過程をどのように公開していくかが大きな改題であり、重要な事です。そのあたりも協議できればと考えています。

以下、委員長試案(あくまで委員会の資料としての私案です)

  可児市議会(以下「議会」という)は、可児市長(以下「市長」という)とともに、可児市民(以下「市民」という)から直接選挙で選ばれ、その意思を代弁する唯一の機関である。
  地方分権一括法による機関委任事務の廃止により自治体が自らの責任において、その組織及び運営に関する様々な事柄を、自己責任・自己決定の原則に基づき決定する権限が拡大され、意思決定機関である議会に対する責任・役割が増大した。よって議事機関としての議会の責任を明確にしたうえで、市民の参加と情報公開を進め、市民の信頼を獲得し、市民の信頼にこたえる議会を目指し活動していかなければならない。
  このような使命を達成するため、議会は主権者である市民の代表機関である事を認識し、市民との関係や市長との関係、その他の執行機関との関係、議会の活動原則及び議員の活動原則を定め、確固たる理念と実効性・継続性がある議会ルールの制定が不可欠である。
  市民の福祉の向上と地域社会の活力ある発展を目指し、輝くひと・輝くまち・人つながる可児の実現に向けて、議会及びその構成員である議員の活動の基礎となる最高規範となるこの条例を制定する。


報告会の昇先生の講演の冒頭で「私の教え子達が頑張っている姿に気が気ではありませんが・・・・・」とおしゃって頂いた言葉に泥を塗ることがないよう今後もがんばります。
可児市議会の議会報告会が終わりました。
  可児市議会が初めて開催した議会報告会は、130人ほどの市民の皆さんをお迎えして開催することができました。
  わたしなりに自己採点をすると、29点で欠点という点数を付けざる得ない会となりました。その大きな理由の一つとして、私たち議会は「経験のために一度開催してみたい」という理由から開催しましたが、参加していただいた市民の皆さんは「決算認定など、その審議過程をもっと詳しく説明し、今後の予算にどう活かすのか」といった踏み込んだ報告を期待してみえたようで、そこに大きな齟齬が生じ参加者の期待に十分こたえることはできませんでした。今日いただいた意見は、今後の報告会に向けて大きな収穫となりました。

  議会の改革は、全議員が同じベクトルと資質を持ち合わせてようやく進んでいくものであり、現状の可児市議会ではその速度はそれほど速く進むとは思えませんが、小さな一歩ではあるけれど確実に一歩前に進んだと思います。
  このような活動を今後も持続するため、さらに努力をしていきます。今日は発言の機会がない議員が多くありましたが、今後は参加した議員が全員発言する報告会にしていきます。

  参加していただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

     
         会場準備は全議員で


     
         報告会が始まりました

     

     
瀬田幼稚園PTAとの懇談会
  久しぶりに瀬田幼稚園PTAの皆さんから声がかかり、午後7時から9時までの2時間の間、時間を忘れて意見交換をすることができました。明日が議会報告会であることを忘れる時間を過ごしましたが、終わった時にはしゃべりすぎてのどを痛めてしまって・・・・・あすの司会進行に支障がないかちょっと心配です(@_@;)

  話の題材は「就学前の子どもに関する保育、教育等協議会」の提言に対して、公立園の廃止・民営化が前提になっているのではないか?
  教育の在り方や保育の在り方を協議する機関だと思っていたが、財政難が前提となっており、純粋な幼児教育・保育の議論が出来ていない!等について、行政や議員はどう考えているかという意見交換でした。

  懇談の中でいろんな意見交換をさせてもらい大感謝です。その内容はまた後ほど報告しますが、どちらにしてもこの協議会の提言は法的拘束力はなくあくまで市長の諮問機関として、合議のもとに提言を提出するものであること。
  今後は、幼児教育・保育のありかたや望まれる姿、公の役割など細部関する議論、つまりテーマを絞った議論が(諮問機関)必要になるということを伝えしました。そのためには現場が(子育て世代やそこで働く方の意見)、どんな些細なことでもどんどん意見や要望を伝える事をしてもらいたいと最後にお願いし会を終了しました。

  久しぶりに意見交換の場で再会した瀬田幼の皆さんの顔を見ると、2年前に園廃止を訴える行政に対し、共に活動した日々が思い出されました。ほんとに熱意のある皆さんに頭が下がります。
明日は議会報告会
  いよいよ明日は議会報告会です。
午後13時半からの開会に向けてゆとりピアへは10時に集合し準備を始めます。是非多くの方の参加を宜しくお願いします。

  残念ながら数名の議員が所用や体調不良で欠席との連絡が入っていて残念ですが、条例で担保されていない活動なので、自身の判断に委ねるしかありません。そいった意味でも基本条例の制定が深い意味を持つことは確かです。

  今日も細部の準備をソワソワしながらやっていますが、明日まで長い夜となりそうです。
可児市議会昇ゼミも卒業の季節です
昨日は、可児市議会昇ゼミで4年生の学生が最後の参加となるゼミを行いました。ゼミ長をはじめ学生のみなさんには一年間お世話になりました四月からは社会人として頑張ってください、議員10人の意見も多少は今後の参考になったと思いますが・・・

  昇ゼミにも新しい仲間?が参加してくれました。その方は昇教授の隣の部屋の住人(教授室)で雑賀憲彦(さいがのりひこ)教授です。専門は経営学ですが、昇先生曰く「強烈な自己主張の持ち主」だそうですが、ゼミの前半では「大人しい先生だなぁ」と思った印象が最後は木っ端微塵になりました・・・その話は最後に!

  ゼミの課題は「中津川市長選挙をどう分析するか」が時事問題として先生から提案され、それぞれが意見交換したのち先生が解説してくれました。
 
結論から言うと「中津川市は、議会、市長、市民それぞれが違法ではないが権利の乱用をした」と指摘されました。リコールは市民に与えられた権利で議会に与えられたものではない。リコールを主導した議員の資質を疑わざるを得ない。首長の任期は4年あり、しっかりと勤め上げることが前提で、今の国政のようにトップが一年交代することは、そこを衰退させることとなる。個別事業でリコールをしてはいけない等々、ゼミの意見と一致する見解を示していただきました。
 ここでの問題の種は議会で、一度議決した案件を気に入らないからとリコール運動を主導したことは、議員自らが議会を否定したこととなり、選挙の結果第3者的立場の候補者が当選したことは市民の議会不信の表れだと思います。

  最後に雑賀先生は「行政マンと政治家は、給料が天から降ってくるという感覚を持っている。行政や政治家は全員クビにして民間でやればもっといい社会になる。警察・消防・国防などの民間で十分対応できる」との極論でしたが、ご本人は暴論大好き派と自己評価されていました。また参加するとのことで、ゼミもさらに面白くなりそうです。

 その夜は卒業を祝しての懇親会で盛り上がりました。

議員年金制度への不満
  今朝の「朝ズバ」で、みのもんた氏が「議員年金」に関する疑問点を舌鋒鋭く解説していました。
  2006年に国会議員の年金制度が廃止され、昨年に地方議員の年金制度が廃止となったわけですが、どちらの議員も廃止するまでに受給資格を持っている議員は、一時金で受け取るか年金で受け取るかは選択制であり、現在受給しているOB議員に対しては、今までの規定通り支払われ続けます。ひどいところでは、統一地方選に絡み受給規定の見直しの前に、受給額の減額を避けるため任期前に議員辞職をした方も少なくありません。
  議員の数は合併などの影響で平成22年度末で35,565人、同受給者は93,518人と制度的には明らかに無理があり、国もこのことは十分予想していたにも係わらず、なおざりにしてきた結果が現在に至っています。

以下国の指針

改正法では現職議員に掛け金総額の80%を一時金として支払い、在職12年以上の現職は一時金か、年金を受け取る。退職議員にも継続して年金を支払う。
 地方議員年金は議員の掛け金と公費でまかなっているが、自治体の財政難や市町村合併で掛け金を支払う議員が減り、市議や町村議の年金財政が破綻(はたん)するおそれがあった。民主党は昨年11月、廃止を菅政権に提言し、政権が通常国会に法案を提出。一時金の額は総務省の検討会が2009年に64%の案を出したが、地方議員の要望で80%にした。
 支払い不足分は地方交付税などで手当てするが、総務省の試算では対象者全員が一時金を選ぶと総額1兆1400億円、年金を選ぶと1兆3600億円の公費負担になり、対象者がいなくなるまで約60年かかる。


  どちらにしても自分が支払った額以上の年金を受給することには問題があります。議員年金制度自体が優遇制度であったわけですから、このあたりは今後の新たな問題浮上となる様相です。
新党結成の動向
土曜日に可児政経クラブ(有志の会で藤井先生の支援団体)があり、藤井先生から昨今の政治状況について報告が ありました。やはり気になるところは新党絡みの話しで、立ち上げは四月以降になることや、首長連合との連係についても言及がありましたが、今一番困っていることは亀井静香氏の暴走で、マスコミに対してことあるごとに情報を漏らしてしまう彼の行動には、ほとほとまいっているとのことで、永田町では亀井氏の求心力ならぬ遠心力が問題になっているとの話しがありました。なんか想像ができますね。

橋下市長、大村知事、黒岩神奈川県知事、森田千葉県知事、新潟県知事などが中心になって地域政党を立ち上げ、そこに石原都知事、たちあがれ日本と国民新党、自民党や民主党の一部と新党を作る動きがあるとのことでしたが、どうなるかはその時にならないと分かりません。どちらにしても政治がしっかりと機能する体制を国民は待ち望んでいます。
野田政権も支持率が順調に下がっており、不支持が60%を超えた現状では国会運営は厳しく、政治が停滞することが予想されます。これ以上国益を損なう事だけは止めてもらいたいものです。


所用で福岡に来ていますが、こちらは結構元気がいいようにみえます。
2月19日は可児シティーマラソン
再来週の19日に開催される第30回可児シティーマラソンの詳細が先日送付されてきました。
  市政30年記念事業の第1弾として開催される今回のマラソンは、10km部門のコースを一部一般道に設定して行われます。地元自治会や警察署の協力で念願のコース設定が実現しましたが、将来ハーフマラソン等の大会にしたい体連にとっては第一歩を踏みだしたことになります。

  参加者も2,471人と盛況でほっとしていますが、谷川真理さんも参加されますので、一般の応援の方々も多数集まってもらえると幸いです。

  一般道にコースを設定した今大会は、多くのスタッフが必要となりましたが、公募をしたところ40名ほどのボランティアと東濃信用金庫各支店から71名のボランティアが、また帝京可児、蘇南中、西可児中で13名、中部中からはなんと48名のボランティアがお手伝いをしてくれます。いずれこの大会が県下でも有数の大会となり、市民がこぞって応援してくれるようなものになるよう大会を盛り上げていこうと思います。

  どちらにしても、選手の安全を第一に考え、しっかりとした大会運営を行います。当日が実に楽しみです。
今日の一日
  今日は午前に議会基本条例特別委員会を開催し、議会報告会へ向けた準備を行いました。アンケート結果と22年度決算認定に関する各委員長からの報告を委員会で校正し、より分かりやすいものとしました。校正したものはSNSを利用し再度校正し10日のリハーサルで最終調整となります。SNSとi-padを利用することにより、情報交換や意見交換、情報の共有など飛躍的に進歩しています。22人全員がこの環境整備を進めてもらえるよう今後も呼びかけていきます。

  午後からは、第267回岐阜県市議会議長会議に参加しました。県内21市の議長・副議長・事務局長が一堂会し、24年度予算や意見書などを審議しますが、この会自体が形骸化しているように感じました。せっかくの機会なので、もう少し積極的に意見を取りまとめ国や県に働きかけることが必要ではないかと思います。10市ほどの副議長と話をしましたが、可児市議会の改革の進捗度は他市に比べると、一歩先んじていることは間違いのないことであることを認識する機会となりました。
ペーパレス化に向けて
  昨日の議会運営委員会と視察の対応、今日の総務企画委員会での傍聴において、事前にサイボウズから資料をダウンロードし、i-patを持ちこんでペーパレスに挑戦してみました。
  GOODREADERというアプリを利用して資料を保存し使用するのですが、指先を滑らせるだけで赤線が引けたり、資料への書き込みは吹き出しを利用してメモをとったりと、使い方を覚えると想像以上に便利でした。

  明日の議会基本条例特別委員会の資料も、事前資料としてサイボウズにアップしてあるのでダウンロードしてペーパレスに挑戦します。22人の議員のうち13人がi-patを持っているので勉強会も開こうかとも思っています。

  資料の事前配布や意見交換など、SNSやi-patを利用すると会議の効率は相当上がります。全議員が対応できるようになればと思いますが、一部の議員は賛同してもらえないかもしれません。気長に説得しなければ(@_@;)

  今後は、行政評価や予算・決算の資料など、大量の紙を無駄にすることがないペーパレス化に向けての議論も進めて行かなくてはなりませんね。
地域力向上はゆっくり確実に
  広見地区でも高齢者の意識調査福祉に関するやボランティア募集を兼ねてアンケート調査を行うこととなり、昨夜の広見地区社協において、その内容いついて検討してもらいました。
  高齢者移送サービスを視野に入れたアンケートですが、多くの方の協力が得られると幸いです。

  自治会と各種団体、ボランティア組織等、地域に貢献していただいている組織は多々ありますが、それぞれの組織が無理をせずに、出来ることから少しずつ地域貢献や協働のまちづくりを進めてもらえれば幸いです。
  持続可能な行政サービスは当たり前なことですが、持続可能な地域力を構築することは、行政が考えるほど簡単なものではありません。

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