今年も一年間ありがとうございました。
  いよいよ年末です。今日は御用納めですが、私も今夜の消防団夜警見舞をもって何もなければ議員としての仕事収めで、元旦朝6時からの広見神社歳旦祭が議員としての仕事はじめとなり、1月10日まではスケジュールがびっしり詰まっている状況が続きます。また、明日からは年末商戦に突入です正月3日までは、こちらも真剣勝負なので、歳とともに身体が言うことを利かなくなってきていますが、這ってでも仕事をしなければいけない時なのでとにかくがんばります。

 
  今年から自身の議員活動を簡単に記録してきましたが、その結果、記録を始めた2月20日からの315日中、市役所に登庁した日数が174日、何らかの議員活動を行った日数が269日となりました。活動の内容についてはその内容をしっかりと仕分しなければなりません。この数字をもとに議員定数や報酬に対する参考資料としたいところですが、22人中たった一人の活動記録では議会の資料としては弱いので、来年は賛同してくれる議員にその輪を広げていきたいと思います。


  国政では辺野古の環境報告書問題や民主党離党騒動、八ツ場ダム、東京外環道、東北の復興計画、福島原発そして消費税問題など、挙げれば切りがない大きな問題を抱え新年を迎えようとしています。民主党政権に替ってここ2年の政策で「なるほどこれはいい政策だ」と思ったのは、先日マッチと黒柳徹子さんから提案のあった「仙台へのパンダレンタル」しか思いつきません。来年の辰年に総選挙が行われることを切に願い今年のブログは終了とします。
皆さんよいお年を!


PS.時間があればブログ更新します。ひとまず今年一年ありがとうございました。
TPPはどうなったの?
クリスマス寒波でホワイトクリスマスになりました。子どもの頃や若い頃は、雪遊びやスキーに行きたくて待ち遠しかった積雪も、この歳になると程よく降ってくれるならいいけれど、積雪となると雪掻きが大変で歓迎されざるものとなってしまいました。

 ここのところ政治番組でも民主党政権に対する絶望感が報道されていますが、マニフェスト違反には慣れてしまいましたが、TPPに関してはその後の情報が開示されませんが、今後はどのようになるのでしょうか?

 多国間貿易にはTPA・FTA・ASEAN+6・ASEAN+3等、TPP以外にも選択肢は沢山あります。その中で日本の環境、文化、風土、経済にもっと合致した方法で経済連携を考えればいいのではないかと思います。経済の発展、雇用の確保は最優先課題となっています。
新駅前線の橋梁工事現場説明会
 冷たい風が吹く中、新駅前線の橋梁工事の説明会が開かれ、近隣の住民の皆さんが多数参加してくれました。
 蛍橋、広見橋の中間に出来る新駅前線で可児川にかかる橋は、3億2千万円(全体で4億2千万円)をかけて長さ85m、車線は10m歩道が10mで幅20mの橋が新たに架かることになります。
 この橋を架けるにあたり、歩道と自転車道との明確な線引きや、可児川遊歩道の確保のために橋下をアンダーで繋ぐことや、河原へのスロープを整備してもらうことなど、何度も協議して現在に至っています。

 昨年に続きこのような現地説明会を開いてもらった事は大変意義深いことだと思います。
 現場では、私にもいろんな質問がありましたが、こういう場で今後のまちづくりについて話が出来たことは大きな収穫でした。
 今後ともこのような機会をどんどん作ってもらいたいと思います。


       

       

       

            
12月議会が終わりました
 次年度へ向けての組織改編や今後の児童クラブの運営に影響を与えることも心配される補正予算案等が慎重審議され、提出議案は可決されました。
 幾度もの委員会での審議や調査、付帯決議など、議会としては今までにない議論ができたと思います。一部議員にその参加意識が低いことと、議案に対する調査、研究(学習)が足らないと感じる場面がありましが、議会改革もまだ途中なので仕方がない部分もあります。

 私個人的には笠松競馬場外馬券場建設反対の決議が、22名中21人の議員で可決出来た事は大きな収穫でした。
 本会議の前日ということで、昨日も事業者や競馬組合に連絡を入れましたが、以前計画説明に来られた方は不在ということで話をすることができませんでした。どちらかというと居留守を使われているような感じを受けましたが、議会で決議をすることが出来たので、少なくともこの4年間(任期中)にはこのような施設が市内に建設されることはないと確信出来ました。
 選挙公約の一つでもある場外馬券場建設反対が実現できたことに、建設予定地の地元議員として、広見小学校OBとして賛同していただいた議員には心からお礼申し上げます。


以下建設反対に関する請願に対する賛成(採択)討論を掲載します。


請願第3号 笠松競馬場外馬券販売所建設に反対する請願について、委員長報告の採択に対して賛成の立場で討論いたします。

平成23年8月24日付で提出された請願は、その趣旨が笠松競馬場外馬券場建設計画に強く反対するもので、新しく選挙された可児市議会に「場外馬券販売所建設反対」の決議を求めるものであります。

この請願の審査を付託された建設経済委員会では、9月26日に審査を行い継続審査となり、委員長報告の通りの経過をたどり賛成多数で採択となりました。
この計画が明らかになってから私なりに調査をしてきました。
この場外馬券場計画概要では、安心安全な地域づくりとして、「周辺の住民生活や環境に悪影響を与えないよう配慮する」「警備員、スタッフ、警察職員OBなどによる安全安心なまちづくりを図るとともに地域防犯対策に努めます」と明記されていますが、運営スタッフ2~3名、警備員2名でこれらの対応が可能か疑問が残ります。
また設置にあたっての要件として、|聾議内会の同意が得られ、地域の協力が得られること地元自治体の同意が得られること4紐蹐垢觀抻―陲箸龍┻弔整うこと、とされておりこの施設を開設するにあたり高いハードルが設定されており、地域に与える影響が大きいことを暗示しています。地方競馬と反社会集団との関係を心配するメールも届いており、結果地域の治安が悪化した現状の報告もありました。

また委員会でシアター恵那を視察に行かれましたが、設置者、設置場所、周辺環境、規模も全く別物であり、高山市、関市で計画された同場外馬券場は全て建設を断念しているのが現状です。
今回計画された場所は、可児市の市街地であり、近くに東濃実業高校、かわい幼稚園、大型ショッピングセンターが立地しており、多くの市民や青少年が行き来する場所であり、子育て支援を重視する本市の方針にはそぐいません。合わせて、9月議会の一般質問の折、教育長から教育面からすると好ましい施設ではないとの答弁もあり、このような施設がこの場所だけではなく市内に設置されることがあってはならないことです。
また、最も問題な点は、この場外馬券場は岐阜県地方競馬組合が公募により、計画の実現性、信頼性、採算性、資金力など審査し、株式会社東正に対し契約を締結し行うもので、今年8月に正副議長と地元自治会で事前説明をうけましたが、地元自治会の判断が建設反対となり文章で通知したにも係わらず、事業者に対して今後の予定について返答を求めても連絡が繋がらない状況が続き、競馬組合側の誠意も全く感じられません。このような事業者と競馬組合に対しては議会としても何らかの行動をしなくてはなりません。
よって請願第3号を採択することに賛成いたします。



 12月議会は終了しましたが、議会報告会に向けての準備がまだまだ続きます。年末年始は会社も書入れ時で、1月10日ぐらいまでゆっくりする暇はありませんが、1月12・13日に出掛けるJIAMでの研修が骨休みとなる予定です。
「子どもに対する手当」・・・時間がないことを理由に押し切られる?
昨日、国と地方の協議の場が行われ、子どもに対する手当について話し合われ、政府と地方6団体が合意した模様です。

以下その概要

地方増収分(使途未定分)の取扱いについて(案)
1.平成24 年度における取扱い
現金給付の地方負担 1,087 億円
国:地方=2:1(恒久化)
※所得制限超世帯への措置は月額5,000 円を前提
子ども手当特例交付金 1,353 億円
平成22 年度の子ども手当の創設に伴う負担の増大に対応する地方特例交付金について、子ども手当から子どものための手当への制度改正に伴い整理する。
減収補塡特例交付金 500 億円
平成24 年度税制改正に伴い必要となる市町村の自動車取得税交付金の減収の一部を補てんするための地方特例交付金の措置を国費から地方の増収分に振り替える
地方の自由度の拡大にあわせた一般財源化等 1,841 億円
・子育て支援交付金(地方独自の子育て支援推進事業等)(93 億円)
・地域子育て創生事業(124 億円)
・子ども手当事務取扱交付金(98 億円)
・国民健康保険都道府県調整交付金(1,526 億円)
都道府県の調整機能の強化と市町村国保財政の共同事業の拡大の円滑な推進等のため、国定率負担から都道府県調整交付金へ移す(給付費等の2%分)。
平成24 年度における暫定的対応として、特定疾患治療研究事業の地方の超過負担の財源として活用 269 億円
2.特定疾患治療研究事業に係る地方の超過負担については、その解消に平成24 年度予算から取り組み、早期の解消を目指す。
3.平成25 年度以降の対応年少扶養控除の廃止等による地方増収であることに鑑み、平成25年度に平年度化する地方増収(追加増収分:675 億円)及び1.イ了団蠡弍分は、平成24 年度増収分に係る対応に代えて、基金設置による国庫補助事業の財源に代わる恒久的な財源として、子育て分野の現物サービスに活用することとし、その具体的内容は今後検討する。

出席者
藤村 修 内閣官房長官
川端 達夫 総務大臣
内閣府特命担当大臣(地域主権推進)
安住 淳 財務大臣
小宮山洋子 厚生労働大臣
古川 元久 国家戦略担当大臣
蓮 舫 内閣府特命担当大臣(行政刷新)
(地方側)
山田 啓二 全国知事会会長
喜多龍一 全国都道府県議会議長会副会長
森 民夫 全国市長会会長
関谷博 全国市議会議長会会長
藤原忠彦 全国町村会会長
盒 正 全国町村議会議長会会長


およそ国が約1兆3300億円で地方が約7800億円、事業主が約1700億円の負担となるようですが、もともと無駄を省いて現金給付(ばらまき政策)する予定のものが形を変えて国民の負担を強いることには憤りを感じます。マニフェストは自己責任で実行してもらわないと困ります。地方や民間事業主にそのつけを回すのはいかがなものでしょうか。
 地方自治体は、来年度予算編成の大詰めを迎えている時期に、時間がないことを理由に政府に押し切られた感は否めません。
可児駅前線の橋梁工事
 可児駅前開発に伴う新駅前線(シンボルロード)の橋梁工事が始まったので、先日現場を視察してきました。橋脚工事が終了し、工場で作った橋梁を橋脚に固定する工事が始まったわけですが、この新駅前線が本当に必要なものかどうかは未だ疑問が残るところですが、これを契機に広見地区のまちづくりを進める機会になったことは事実です。

 滅多に目にすることのない400tクレーンによって、吊りあげられて橋脚に乗せる工事のようですが、23日10時からその現場見学と説明会が開かれます。時間のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。

    

    

    


 今回の一般質問でも確認しましたが、可児川での土砂の堆積が思った以上に深刻です。渇水期に確実に浚渫を進めてもらえるよう要望を続けていきます。
橋下大阪市長のメッセージ
 今日から大阪市長に就任する橋下氏のメッセージがHPに掲載されています。
 単純明快なメッセージには、頼もしさと力強さを感じます。二重行政の解消と行政改革により無駄を徹底的に排除するその姿勢には、市長としての覚悟が感じ取れます。

 選挙のために市民に対して迎合したり、ばらまきを行ったり、出来もしない政策や施策、箱物の約束などそこにはありません。内部の改革が1丁目1番地、それ以外のことは改革が終わってから行うという強い意志が感じられます。

 なるほど、現状の市民サービスを維持することは、職員がせっせと働いてくれます。今よりサービスを低下させず、改革をグイグイ進める。そこに集中して市政運営を行う事は、国においてもいま最も重要なことであり、避けては通れない問題だと思います。先送りするばかりで何も進まない公務員改革を、先ず成し遂げるという強い姿勢が国には感じられませんね。
 

橋下市長のメッセージ


こんにちは。皆さんに新しく大阪市長に選んでいただいた、橋下徹です。

大阪の行政の仕組みそのものからつくり変える、大阪再生の第一歩がいよいよ動き出しました。

府と市の二重行政を解消するために府市統合本部を設置、府市一体となって成長戦略を実行します。
市役所内では改革プロジェクトチームを立ち上げ、行政の無駄を徹底的に洗い出します。

大阪の行政を根本から見直し、長期にわたって大阪が本当の再生を果たせるようにしていくことが、私に課せられた使命だと考えています。

必ず大阪市の明日を切り開きます。
市民の皆さんのご支援をぜひよろしくお願いします。
時世の雑感
  65歳までの雇用義務付けに関しては、民間企業、中でも中小企業にとっては負担の重い課題となります。それに短時間パートに対する社会保険加入など、地方の中小零細企業はとてもそれに耐える体力は残っていないのが現実です。
ましてや、公務員に明らかに有利に働く65歳までの雇用延長を支持する方は少ないのではないでしょうか。
今後の大きな課題となっている年金問題では、多くの方が自分が積み立てた年金は貰えるものと勘違いしているようです。年金は積立方式ではなく付加方式を採用しているため、今私たちが払っている年金は全て現在受給している方への支払い原資となっており、私たちが受給資格年齢となった時には、その年金を現役世代が払う年金で補うという構図で、少子高齢化、人口減少、平均寿命が80歳となった現在、この制度を維持するのは困難なことは子供でも分かることですね。
消費税のアップを含めた税と社会保障の一体改革は必要なことは理解できますが、景気浮揚策と公務員改革を進めることなく、これらの議論を先行させることは本末転倒です。
普天間、子ども手当、消費税増税、公務員改革、議員削減、八ツ場ダム等、民主党マニフェストを改めて見てみると、国民を欺く聖書となり後世へ受け継がれるほどの価値がある戯言に思えてなりません。
可児市議会の報告会概要
 今日の議会基本条例特別委員会は、当初より短時間で済ませる予定でしたが、議会運営委員会へ議会報告会の概要を報告するための最終確認と、基本条例の条文の説明で終了し、最短の委員会となりました。ここ3日間続いた委員会で皆一様に疲れた様子だったので、また小難しい委員会を進めても身にならないと判断し早めに打ち切りました。

 議会報告会の概要、日時、場所はあくまでも予定ですがご案内します。予定が変更されることもあるので注意してください。



議会報告会実施要項(案)

日時:平成24年2月12日(日)
   午後13時00 受付開始
   午後13時30 開始  午後15時30 終了(最大16時00まで)
場所:広見公民館 ゆとりピア 1階ホール

議会報告会次第

<開会にあたって>   (10分)
開会 
議長挨拶     
議員自己紹介 
日程説明 

<講演>        (35分)
講師紹介 司会
「地方議会の未来〜変われるか可児市議会〜」
名城大学都市情報学部教授  昇秀樹氏
質疑応答 

10分休憩        会場設定

<議会報告>      (30分)
ゝ腸餡革のためのアンケート調査報告について  
 概要説明 
 質疑応答 
9月定例会(決算認定)の審議内容について
 概要説明 
 質疑応答 

<意見交換会>   (45分)
閉会 
議論白熱
今日の総務企画委員会は、一つ目の議案である一般会計補正予算で紛糾し、何度も暫時休憩を挟みながら慎重に時間をかけて審議されました。
 その原因となったのが「地域子ども見守り事業」に関する644万円を増額する補正予算で、この事業はもともと200万円の補正予算が6月に新規事業として提出され、その事業内容を一部変更し審議可決されたもので、その時点の説明では、23年度内夏休み、冬休み、冬休みの長期休暇中に計5か所ほどを予定し、子ども見守り事業を行うというものでした。
結果多額の費用が必要となり、南帷子小で行われた1か所だけで180万円ほど使うこととなってしまい、冬と春に使う予算がなくなり補正をするものです。・・・・・・となれば未だ理解できますが、今回全額県の補助金で賄われていますが、補助金申請時期や理由と事業の進行が合致しない点と、新規事業を当初予算ではなく補正で組み入れ、また補正を組むという点、一番大きな問題点は、現行児童クラブの在り方にまで言及した方針が打ち出された点(現行児童クラブと子ども見守り事業の一体化)が審議を混乱させました。

 なんとか4対3の賛成多数で議決されましたが、委員会で付帯決議を議決し何とか収まりました。
付帯決議には「今後の事業展開において、既存児童クラブ・学校関係者や各地域住民の意見を反映させ、事業展開によって得られる福祉サービスが学区ごと、地域ごとに格差が生じないような体制をとるよう考慮された制度設計を図ること」等が盛り込まれていますが、市が事業主体として係わる以上公平、公正の観点から地域格差が出る福祉サービスには疑問がのこります。
NPOやボランティア組織が自らの責任で事業を行い、そこに補助金を出す方法であるなら問題は別ですが、現行児童クラブの運営が地域によって異なることは出来る限り回避しなくてはいけないと思います。
どちらにしても、文教福祉委員会でも発言しましたが、この事業が進むのであればどんな形にしても校区ごとに議論を進めなければなりません。広見小学校や今渡北・南小学校のような700人〜800人も児童がいる学校や、自治会の加入率の低い地域では大変な事業になることは必至です。これ以上自治会や民生委員などの負担を増やしたくない私にとっては頭の痛い日々が続きます。


 委員長をはじめ委員の皆さん長時間お疲れ様でした。1議案しかも補正予算に、休憩を挟んで5時間以上を費やして議論したことは決して無駄にはならないと思います。
 健康福祉部長と子ども課長には針のむしろに座っているような時間が、2つの委員会で長時間に渡り心身ともに疲労困憊だと思いますが、議会も真剣です。昨晩遅くまで修正案を作成したり、付帯決議を検討したり、真摯に議案に向き合っている結果が今日の委員会となりました。
笠松競馬場外馬券場建設に反対する請願採択
ここのところ朝から夜遅くまでスケジュールが埋まり少々胃腸が疲れて体調不良ですが、議会中ということもあり多くの議員が登庁して会派室も活気があります。
 今日は建設経済委員会が開催され、今議会で委員会へ付託された補正予算、条例改正など5議案、陳情2、請願1が審議されました。
 中でも請願第3号は9月議会から継続審議となっていた「笠松競馬場外馬券販売所建設に反対する請願書」では、前回の委員会から調査した事項が委員長から報告され、それぞれ委員から意見が出されましたが、前回委員会に引き続きこれが全くお粗末な請願審査となり、途中暫時休憩をとったり、議会事務局に意見を求めたり建設・水道・環境経済各部職員には無駄な時間を使わせてしまいました。

 何が問題かというと、請願は議会(議長宛)に提出され、それを議会運営委員会において付託先を確認し委員会付託し、採択か不採択かを審議するものです。
(請願は、市民の要望や意見を国、県及び市に伝える方法の一つで、憲法では国民の基本的人権の一つとして保障されている請願権に基づくものです。地方議会に対する請願については、地方自治法124条の規定により、請願をしようとする人は、1名以上の議員の紹介により請願書を提出することとなっています。
 提出日、請願者の住所や氏名、紹介議員などの一定要件を満たした請願書が提出されると、議長はこれを受理して、最寄りに開催される本会議において所管の委員会に付託します。付託された委員会では、必要に応じて執行機関からの意見を聞くなど、慎重に審査します。
 委員会で結論が出されたものは本会議で委員長から報告され、その報告を踏まえ最終的な結論(採択か不採択)が出されることになります。
なお、この審査結果については、請願書の提出者にも通知されます。)

 それを前回の委員会で継続審査としたにもかかわらず、この時点で「請願者への取り下げを正副委員長で頼みに行くべきだ」「審査する必要があるのか」等、この請願に対する取扱い方法に関して委員から質疑が出て審査がストップしてしまいました。
 請願の取扱いやそのルールを知らない超ベテラン議員と中堅議員には驚きました。私を含め傍聴席の議員からは「審査ルールを理解しないで審査するな」「議会運営委員会の委員長と副委員長が委員会に居るのに、その副委員長が審査方法を知らないのであれば、今すぐ審議を中止し、議運を開くべきだ」「こんなところ恥ずかしくて市民に見せられない」等まだ議員になって数カ月の一期議員からも疑問の声があがっていました。何とも情けない発言が相次ぎがっかりでした。

 その委員からは「競馬は天皇陛下や農林水産省も賞をだすような立派な事業だ」「悪いことばかりではなく経済的にも効果があるので誘致すべき」等の意見が出されましたが、この方々には是非誘致運動を展開してもらいたいですね。私は選挙でも公約したように絶対反対します。
 審査結果は驚きの委員6名のうち請願採択が5名、不採択が1名となり、この請願は採択され可児市議会で建設反対の決議案を賛同議員で提出することとなりましたが、今まで異論を唱えていた議員が採択に挙手をしたのには唖然としました。「間違えて挙手したのか?」と思ったぐらいです。
 不採択とした議員は、採択に反対する討論を行いましたので、当然決議にも反対することは確実(討論したにも係わらず、その意思を翻すことは議員の行動としては考えらません)なので、決議に対する賛成討論をしっかりと用意して最終日の本会議に臨みます。

 遅くなってしまい地元住民の皆さんには申し訳ありませんが、とにかく請願が採択されたことに安堵しています。この請願をうやむやにし、何とか玉虫色のまま放置しようとする考えに押し切られなかった委員長はじめ委員会には大感謝です。
 地方競馬と反社会勢力との関係を指摘するメールも私に届いています。今回の場所だけではなく「教育上好ましい施設とは言えない」と教育委員会が考えるこの施設を可児市内に作ることは断固反対していきます。

第54回可児駅伝競走大会
 129チームが参加して開催された駅伝大会の開会式に参加しました。54回の歴史に驚きますが、そういえば私自身もこの駅伝に中学生時代に参加し、2年生の時には高校生や一般を含めた中で区間賞をとり、今でもその賞状と記念バッチがあります。中学3年の時には、これもまた高校生や一般をさしおえて、中部中学校が優勝した時のアンカーで、旧御嵩町役場のゴールテープを切った記憶が蘇ってきました。

 開会式を終え帰路の途中で2区を走る選手の皆さん方と遭遇し、顔みしりの選手に声援を送ることが出来ましたが、しっかりダイエットしたうえで何時かは参加してみたい気持ちになりました。

       

       

 来年2月19日には可児シティーマラソンが開催されます。花フェスタ記念公園から出て一部一般道を利用してのコースで、谷川真理選手も参加してくれますので、是非多くの皆さんの参加をお願いします(*^^)v
今議会で感じること
今議会では、平成24年度の組織改編に向けて「可児市部設置条例の一部を改正する条例」が提出されています。その内容は、今までの教育部をスリム化し学校教育と文化関係の一部を除き市長部局へと移管したうえで、教育部を局とすることと、経済部門を企画部へ移管し企画経済部となり、財政を含めた市の中枢がここへ集約されることとなります。この件に関しては、幼稚園と児童クラブなどがこども課へ移行するため、教育委員会内部でもいろんな意見が出たようですが、先日議長より依頼があった条例案に対する意見の聴取では、条例制定に関して異議がないとの報告があったので、こちらは一件落着といったところでしょうか。議会としては、この条例案を承認したとしても、今後はその効果が十分発揮されているか、市民サービスの低下に繋がっていないか、こども達の学力や体力は下がっていないか、生涯学習環境は向上したか等をしっかりと見ていかなくてはなりません。

 次に12月補正予算ですが、こちらはまたまた帷子キッズクラブの補正が上がってきて、6月に200万円を今年度一杯の事業費として補正したにもかかわらず、またもや突然の644万円の補正で驚きましたが、事業としてはいい方向に向いているので今回は小言を言ってなんとか納得しますが、今後の児童クラブとの関係を注視する必要があります。

 次に継続審査となっている「笠松競馬場外馬券場建設に反対する請願」については建設経済委員会でシアター恵那を視察したり、関係者の意見を伺ったりしているようですが、私個人としてはこの請願を採択してもらい議会で決議をするべきだと考えています。地元新田自治会が建設反対を表明し、建設は非常に難しいと思われますが、建設予定の事業者と連絡が取れない状況や計画断念の意思表示がないため、議会としても何らかの結論を出すべきでしょう。

 最後に「可児市企業立地促進条例の一部を改正する条例」では、先日の中日新聞の報道でもあったように、運送業や郵便業、無店舗小売業にも対象を広げ5年間の固定資産税免除や雇用促進奨励金の交付額を増額することや、その新規雇用者の数を大幅に緩和するものです。柿田の工業団地(流通工業団地で民間の開発)や二野の工業団地への企業誘致を想定してのことです。なるほど枠を広げたり、条件を緩和することは有利になることは解りますが、自治体間で条件緩和の競争とならないようにお願いしたいものです。それともう一点、この条例の施行が来月の1月1日からとなっていますが、今建設が進められ来年12月に一部オープンを予定しているバローの流通センターがこの対象となります。36haの広大な流通センターが来てくれるのはありがたいことですが、この事業はもともと進んでいたものなので事業者にしてみればラッキーなのでしょうが、あまり深く考えない方がいいのでしょうか。今年の施政方針にも「開発を許可した」と明言されているので気にはなりますが、素直に考えれば、ここで建設が中止となる痛手の方が多いのかも知れません。どちらにしても建設経済委員会での結論が優先されることは間違いのないことです。

 以上、他にいくもの議案と陳情がありますが、今回も文教福祉委員会では陳情を丁寧に扱っています。陳情の内容を調査するのに時間がかかるので数カ月遅れることもありますが、委員会内で調査を進めて、陳情者の立場に立った結論を出して行きたいと思います。
 

  背景を季節に合わせて変えてみましたが、「見難い」と不評だったのでもとに戻しました☆彡
一般質問と質疑が終了
 3日間行われた一般質問が終了し議案質疑も終わりました。その後は議会基本条例特別委員会と文教福祉委員会協議会が行われましたが、その間昼食をとる時間もなく午後5時になっていました。

 考えるところがあり、ここのところブログの内容もいまひとつでしたが、明日か明後日には今議会の議案や議会で感じたことをブログに書きたいと思います。

 議員としての自分に対し自問自答するこの頃でしたが、自身で感じたことをそのままに表現すべきだと改めて確認する時間でもあったと思います。
一般質問初日
一般質問初日は7人の議員が登壇しました。本会議の進行打ち合わせで、16人の質問なので3日目に入る可能性が高いことから「休憩をとりながら余裕を持った進行をしたほうがいいのではないか」ということになり、その予定通りの進行となりましたが、議員からはゆとり進行は評判がいいようです。
 一般質問が2日間であろうが3日間であろうが、どちらにしても議会基本条例特別委員会と文教福祉委員会の協議会が予定されているので、私の予定に大差はありませんが、これも議会活動が活発化している証です。

 自身の一般質問が終わり今晩ほっと一息ついて、明日からは特別委員会の資料作成や提出議案の調査と会派内協議を行います。その結論は後ほど報告しますが、時に放り出したくなるほど課題は多くあります。粘り強く調査・協議を進めていきます。
明日は一般質問
 明日から3日間(2日間かもしれません)16人の議員が一般質問を行います。私が議員になってからは一番多い質問人数ではないかと思いますが、今後はこの数が一般質問の平均人数になってくると推察されます。可児市議会が活性化している証と言えるのではないでしょうか。

 自分の登壇時間は明日の午後1時から2時の間だと思いますが、質問の内容の詳細が未だ出来上がっていません。その理由は、議案精読(審査)とその調査に時間を費やしたことと、ここのところ毎晩のように会合や懇親会が重なっていることと、議会内でのいろんな調整や地元要望の対応など、少々体調不良であることなどが重なり、心身ともに疲れ気味で自分自身が精彩を欠いていることが原因ですが、学生時代から一夜漬けは得意とするところなので、なんとかなるでしょう(*^^)v


 名古屋市では河村市長が市民税減税7%修正案が委員会で否決され謝罪をし、中津川市では開票される事のない住民投票の期日前投票が始まり千数百万円もの税金が無駄になるということで大山市長が謝罪をしていました。
 首長VS議会、どちらが勝つか・・・・・大阪でも同様な構図が見えてきますが、果たしてそれは正しい姿なのか、首長と議会がどちらかが勝ってどちらかが負けるという構図は2元代表制の中では想定していないと思います。ましてや首長が議会との関係の中で結果として謝罪することはあってはならないと私は考えています。なぜならば、首長は民意で選出されていますが、議会もまた民意で選ばれている組織だからです。大阪のように首長が自らの意思を実現するために議会に多数派を作る事はこの制度化ではふさわしくありません。国のように議員内閣制にする必要があります。首長(執行部)と議会は幾度もの合議を重ねて結論を導き出さなければなりません。

{合議制(ごうぎせい)とは、執行機関を複数の人によって構成させる制度である。内閣やあらゆる委員会が合議制に当たる。合議制の機関は、その権限の範囲内の意思決定については、その組織内の他の機関から指揮監督を受けないのが一般である。
これは、合議制は合議体による意思決定であることそれ自体によって、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。少人数で行われる場合、この制度の下では合議の構成員の中で権力を集中させる者が出現する可能性があり、独裁制に陥ることがある。また、そうした人物が出てこなくても、合議政権が弱体であれば社会の混乱を招き、政権転覆を狙う者も出てくる}

 
自民党可児市支部総会・懇親会
昨夜は自民党可児市支部、可児郡支部合同の総会・懇親会を行いました。市内の会場が押さえることができず美濃加茂シティーホテルでの開催となりましたが、参加者は170名を超え盛会となり役員一同うれしい悲鳴でした。

 金子一義、渡辺猛之両国会議員より、国会の現状などの報告がありましたが、既存政党に対する風当たりが日増しに強くなっているとの話がありました。国難の時だからこそ豊富な経験を持つ既存政党がしっかりしてもらいたいものですが、支持は下がる一方ですね。どちらにしても民主党には一日も早く解散をしてもらい信を問う行動をしてもらいたいと思います。


       
広見保育園音楽会
 第62回の広見保育園音楽会がアーラの主劇場で開催されました。年少2クラスから年長2クラスまでの計6クラスが、歌と合奏を披露してくれます。
 年少さんはさすがにソワソワしながらの舞台でしたが、年中さんでは落ち着きがあり、年長さんではしっかりしたお兄さんお姉さんで、3年間でこれほど成長するするものなのかと、来賓席の一同は驚きよりも感心しきりでした。

 中でも年長「ほし」組の合奏は圧巻で、毎年音楽会にお邪魔している私まら見ても近年にない素晴らしい出来で、この演奏を指導した先生には心から敬意を表します。第9の喜びのうた〜カルメン前奏曲へと先生のピアノのリードも無く、自分たちだけで演奏する姿とその一体感は感動すら覚えるものでした。きっと来年は頼もしい一年生となることでしょう。


       

 最後は先生方の演奏となりました。理事長先生が「演奏はほんとに難しい。どうしてもリズムがずれてしまいみんなから冷たい目で見られている」とおっしゃってましたがなかなかのものでした。・・・・でも・・・・大太鼓を一定リズムで叩いてるだけでしたが・・・・・(^^♪


       

       

 楽しい2時間でした。   
       
12月議会一般質問
 今議会の一般質問は以下の3つです。5番目の登壇となるので、7日のごご1時からの質問となる予定です。17回目の質問となりますが、まだまだ物足りない点が多いとは思いますが、時間のある方は是非傍聴やCATVで見てください。また、今議会から市議会HP上で録画を見れるようになる予定です。
 


_鳥川の河川整備計画と内水氾濫について

 昨年の7・15災害による河川改修計画に基づく復旧事業が進む中、本年9月に台風15号の災害が新たに発生した。その結果可児川では新たな堤防の破損や上流部から大量の土砂が運ばれた事により、その堆積物は以前より増加しているように見える。また、床下・床上浸水など被害を受ける場所、地域は限定され住民は降雨のたびに大きな不安の中で生活をしている状況となっている。

1.可児川河川改修計画の進捗状況は。
2.市内各地で内水の氾濫が確認されているがその対応策と住民への説明をどうように進めるか。
3.御嵩町との境界地域、特に中恵土地区上野地内や広見東部地区渕の上、平貝戸地内など御嵩町からの雨水排水が流入し被害を大きくしているがその対策は。


∩躪膠親鮎譴寮鞍計画について

 可児市運動公園整備事業は、野球場、テニスコートの整備を25年度までに完成することを目標に整備が進んでいるが、その進捗状況やそれ以外の施設の整備に関して今後どのように進めて行くのか。

1.総合運動場整備計画の進捗状況と今後の計画の進め方は。
2.総合体育館、陸上競技場、サッカー場などスポーツ施設充実に向けた市の方針は。
3.岐阜県総合教育センター跡地の取得とその後の土地利用についての考え方は。


収納業務に対する利便性向上と窓口業務の負担軽減について

 地方公共団体の税・料の歳入に対する収納方法は、各自治体で様々であるが、公金支払手続きの電子化等が進められ、ペイジー、クレジットカード、電子マネー、コンビニエンスストア等納付の機会を増やすことでサービスの向上や業務の効率化を目指す動きが活発になってきた。本市においても平成22年度は経済状況が悪い中税・料ともに収納率が向上し、滞納差押え件数も増加した。また、コンビニ収納などその機会を増やすことにより、その効果も上がっているようだが、今後さらに電子マネーやペイジー等の導入検討を進めるべきだと考えるが、本市の今後の取組みをどのように進めるか。

1.税・料の収納率をさらに上げるための方策は。
2.窓口業務の負担軽減、住民に対する支払いの簡素化や支払い時間の短縮など利便性の向上などに繋がるペイジー、クレジットカード、電子マネー等の導入の今後の検討は。
3.経費削減、サービス向上に繋がる窓口業務等のアウトソーシングに対する考え方は。

課題が多い12月議会
  12月議会が始まり慌ただしい日が続いています。その理由の一つとして提出された議案内容が、提出されるまで議会への説明と情報が不足しており、議会側が混乱していることが原因です。
最近執行部との距離感を感じることが多くなりました。こちらからボールを投げても帰ってこないことがしばしばで、これでは審議がスムーズに進みません。議会は議事機関でありその役割は次の通りです・・・・・


「議会は、執行機関とは独立・対等の関係にある。議会には、その重要な機能として、地方自治体の基本事項を決定(議決)する団体意思の決定機能と、執行機関を監視・評価する機能の2つがある。
住民の直接選挙により選出される長と議会は、両者とも住民を代表する機関であるが、長が独任制であるのに対して、議会は複数の代表で構成された合議制の機関であることに特徴がある。したがって、議会は、その審議の場に多様な住民の意見を反映させ、審議の過程において様々な意見を出し合い、課題や論点を明らかにしながら合意形成し、政策を決定していくことが期待されている」


 現執行部の進め方では対立を煽るだけの形になってしまいます。中には話す機会もなく本会議や庁外で顔をみるだけの上層部の方もみえます。この状態で執行部案に対しどうやって合意を形成するのか甚だ疑問です。
今議会では一般質問の他、条例案、補正予算案など多くの調査事項と各種行事が重なり心身ともに疲れる日々が続きそうです。

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