全員野球の政治とは
「全員野球の政治」・・・・・野田新総理が発言したその言葉の意味はどこにあるのでしょうか?
 異例ともいえる参議院の輿石氏を幹事長に充て、小沢サイドにも気を使った今回の人事は、脱小沢に失敗した菅政権から方向を転換したこととなりますが、菅政権では自らも脱小沢の急先鋒として動いた経緯がありましたが仕方のないところですね。
 新幹事長の輿石氏におかれては、どうか老害とならぬよう若い人たちの意見を聞いて、どんどん取り入れてもらいたいものです。どこの政治の世界でも老害となる議員は存在するもので、それが足枷になることもしばしばです。


 民主党議員全員がミッドフィルダーとなるよう要請したり、野球に例えたり(全員野球は前原氏がしきりに言っていましたが・・・)しているようですが、野球でいえば総理は監督であり、エースで四番の役割の3役をしっかりと努めなければなりません。
そして、守備専門のエースや攻撃専門の4番バッターを育てることができた時点で、その役を任せて監督に専念出来ることになるのではないでしょうか。
私も全員野球の議会運営を目指して活動していますが、その議員がベンチに入ってくれなければ話になりません。


震災復興、経済、就職、少子高齢化など日本が持つ不安材料は世界でも有数です。これを解決するためには、菅政権で遅れた的確な政策をスピード感をもって行うことと、中長期のビジョンを明確に示すことが必要です。
政権を維持することや議員の保身優先の政治はこれで終わりにしてもらいたいものです。 
期待するところは地方の改革
  日曜日からプライベートな予定を入れていましたが、これまたプライベートな事情でキャンセルとなったため、昨日は可児JCじゃがいもクラブに参加し、久しぶりの下手なゴルフで楽しい時間をすごしました。
 夜には広見自治連合会の役員会があり、23日の豪雨災害についての報告と地域ハザードマップへの記録の追加などについてお願いしました。


 呑気に過ごしている中、国では民主党国会議員の選挙により野田総理が誕生しましたが、政策より反小沢の一点でまとまった2・3位連合により誕生した総理は、果たして一年もつのでしょうか?
 前原氏では解散総選挙に踏み切る可能性があるということで野田氏に支援が集まったようですが、結果はやはり政策よりも保身が最優先で総理が選ばれたとしか映らない今回の代表選挙でした。国民の批判を避けるために選挙をしたという事実だけを残すがための代表選だったようです。可児市議会議員選挙でも7日間あるのに一国の総理が3日で決まるのはほんとにおかしな話です。


 一方、管内閣の終焉が近づいた24日、第30次地方制度調査会が発足しました。委員は30名で以下の学識経験者と国会議員が6名、地方6団体の長が6名参加しています。
 少々人数が多すぎて細かい議論ができるかどうか心配されますが、18人の学識経験者には期待できるのではないでしょうか。国会議員と地方6団体が自身の既得権益でものを言わなければ・・・との条件が付きますが!


以下委員の一部

【学識経験者1 8 名】
石原俊彦関西学院大学教授
伊藤正次首都大学東京教授
岩崎美紀子筑波大学教授
碓井光明明治大学教授
江藤俊昭山梨学院大学教授
太田匡彦東京大学教授
大貫公子行政相談委員
大山礼子駒澤大学教授
畔柳信雄( 株) 三菱東京U FJ 銀行取締役会長
小林裕彦弁護士
斎藤誠東京大学教授
田中里沙( 株) 宣伝会議取締役編集室長
辻也一橋大学教授
中村廣子新宿区民生委員・児童委員
西尾勝( 財) 東京市政調査会理事長
林知更東京大学准教授
林美香子キャスター・慶應義塾大学特任教授
林宜嗣関西学院大学教授

 地方自治法の抜本改正に向けてしかりと議論してもらいたいですね。地方が変われば国が変わる。改革は地方発信で進めましょう。
新総理・・・・・誰がなっても同じなのでは?
  今日、日本の総理大臣が決まります。管総理辞任表明後、数日で、しかもしっかりとした日本のビジョンを示さない状態での総理の決定に対し、自民政権からの脱却を新しい民主党に期待した多くの国民は落胆しているのが現状です。


 国のためではなく、政治家自身のメンツと権力争いのための総理大臣選びに映ってしまう方は少なくないはずです。
 この5人の候補者に党内をまとめ、日本の将来について自身の命をかけて全うする覚悟の政治が出来る人物がいるのか、はなはだ疑問です。


 日本では国民が直接総理大臣を選ぶことはできませんが、「総理のたらい回し」と厳しく批判していたその政党自身が、自身の政党や政治家本人の保身を優先し、総選挙を先延ばしにした揚句、小沢VS反小沢(主流派vs反主流派)の権力闘争の代理戦争が、総理大臣という国家の代表を選ぶ選挙に利用されているこのバカげた現状に、日本の先行きが思いやられます。
 多くの就職を控えた大学生は、今必死になって就職活動をしている中で、その対策をとることもなく政治ごっこをいたずらに繰り返すこの現状には、打つ手なしの諦めた状態です。


 政治を国民の手に取り戻すためには、いろんな制度改正を視野に入れた憲法の改正が今こそ必要になってくるのではないかと思います。
9月議会での一般質問
9月議会が1日から始まります。決算議会で何かと慌ただしい議会になりますが、改選後の初議会での一般質問にも気合が入ります。今回の私の一般質問は9月7日(水)の5番目なので、午後2時から3時ごろの登場となります。
 
 以下今回の質問内容です。

質問1
リニア中央新幹線建設に伴う本市の影響について

平成21年第1回定例会に私が、平成22年第2回定例会に渡辺重造議員が、この件に対して2回にわたり一般質問を行っているが、市側から納得できる答弁がなされていない。
 この事業がより具体的かつ現実的に進められる段階となった今、市はこの事業に関するビジョンを明確に示すべきだ。

1,リニア中央新幹線岐阜駅(中津川市JR美乃坂本駅付近)建設に伴う350億円の負担額割合の想定は。
2,リニア中央新幹線岐阜駅設置による本市における受益効果の推計は。(固定資産税、産業、観光などの受益効果について)
3,リニア中央新幹線をまちづくりにどう活かすか。またメリット、デメリットについてどのように分析しているか。

質問2
可児市行政評価懇談会報告結果の対応について

可児市市政改革プラン2011により、行政評価への市民の参加が実現した行政評価懇談会は、発足から2カ月という短期間で68の事業に対して意見の提出を行った。
今後これらの意見を踏まえて、事業の在り方をどのように検討していくか、また今後の行財政改革をどのように進めていくのか。

1,行政評価懇談会報告書に対する総括は
2,廃止、見直しとされた事業に対して今後どのような対応をしていくのか、また今後の予定は。
3,定員管理の適正化と人件費の抑制を行うための具体的施策は。
4,サービス水準の適正化を図る為の市民サービスの見える化についてどのように進めるか。

質問3
笠松競馬場外馬券場発売所について

 可児市中恵土地内に建設が計画されている(仮)笠松競馬ミニシアター“可児”について、地元自治会の協議が始まった。
 建設にあたっては、地元自治会の同意を受けて、市長と議会の同意が必要とされており、このほど議会に対して「笠松競馬場外馬券販売所建設に反対する請願書」が提出され、この問題に対して議会での審議が始まることとなったが、市としてはこの問題に対してどのように対処し、またどのように考えるか。

少し先の可児市の姿を想像しながら質問したいと思います。
社会福祉大会
 第36回可児市社会福祉大会が福祉センターで開催されました。社協、募金会、日赤の3団体主催のこの大会は、それらの活動に対する活動実績や浄財・物品の寄付などによる表彰や感謝がメインで、それにあわせて講演会を実施するものです。
 
 来賓の挨拶でグダグダで妙に長い2人の県議の話が、ちょっといただけませんでしたが(どちらか一人にすればいいのにねぇ・・・)
 愛知産業大学の延藤教授の講演「まちの縁側運動」は大変参考になりました。

 まちの縁側とは「以前は日本の民家で数多く見られた縁側。家の中に通されるほどでもなく、垣根越しの立ち話でもない、そんな人と人とのつながりを生み出す場所です。縁側では、世間話に花を咲かせたり、ちょっとした相談をしたり…。そしてたまには、縁側から家の中に上がり込んで、話し合いをすることもありました」・・・・・・これらの場所を公民館だったり、ごく普通の民家だったり、お店屋さんだったりいろんな形で場所作るというもので、子どもと高齢者、生活者と専門家、市民と行政の出会いの場所であり、違う価値観や経験と持ち味を持った人々の対話の場所とするものです。

 以前のように、ごく自然にこのような場所ができればいいのですが、現代では誰かがコーディネイトしなければ、このような居場所を作る事はなかなか難しいようです。
 私が住む広見地内では必要なことかもしれません。

 地区社協の活動が活発になれば、自ずと地域が活性化することは間違いありません。・・・・が、その前に福祉事業にはお金もかかる事も事実です。寄付を含めて、皆さんの積極的な行動を期待したいのもです。
 




豪雨対策
 23日深夜の集中豪雨による被害は、床上浸水(非住家)13棟、床下浸水(住家)26棟、矢戸川堤防一部損壊など市内各地で大きな被害をだしました。
 昨年の7・15災害に続き2年連続での豪雨災害により、住民の不安は大きくなりつつあります。

 広見地内の被害状況を調べるため、翌日連絡所長と地域内を見て回りましたが、1時間に100mを超える豪雨は、場所によっては7・15災害より大きな被害となっている場所もありました。

 「50年に一度、100年に一度の豪雨」と評されたゲリラ豪雨が、こうも簡単に発生するようでは、これからの雨水排水の在り方を全面的に見直さなければなりません。
 冠水する場所や、浸水する家屋なども限定されてきたので、なんらかの処置をしなければいけませんが、そのためには多額の工事費がかかる場合もあり頭の痛いところです。
 とにかく知恵を絞り早急の対策が必要です。「これだけ降れば仕方ない」では、市民の生命・財産を守る行政の役割をはたしていないこととなります。市民が安心して暮らせる状況を作り出せるよう、みんなで対策を考えなければなりません。
地域主権改革
 地方制度に対する新しい情報がなかなか上がってこない総務省の大臣会見でのやり取りをみると、片山総務大臣の退任の弁のような記者とのやりとりがありました。

 以下 会見抜粋


この1年の成果と課題
問: 中国新聞の荒木です。26日にエネルギー法案が成立して、菅政権は退陣する見通しになっていますけれども、昨年の内閣改造で片山さんは、地域主権の旗振り役として登用されて、これまで出先機関改革とか、一括交付金の導入などを進めてこられましたが、ちょっと早いのですが、これまでの成果と課題、どういうふうに御覧になっているか、お伺いできれば。
答: 総務大臣として、かねて、それに加えて、地域主権改革、地域活性化担当という大臣を務めてまいりましたけれども、当初からそんなに長く仕事ができる可能性はそんなに高くないだろうと、こう思っていましたから、最近の、直近の政治史を見ましても。ですから、私なりに1年なら1年の間にどんなことができるかということは頭に描きながらやってきました。かねて方針が決まっておりました、大枠の方針が決まっていた地域主権改革の中で、補助金改革と、それから出先機関改革ということについては、その方針を踏まえて全力で当たってきました。補助金改革は、都道府県のハード事業の補助金5,120億円が一括化できましたので、これは、私としては大変大きな成果が出たと思っております。これは、外から見たら自己満足だと言われるかもしれませんけれども、長い間、この地方自治の分野に携わってきた者からしてもですね、大きな一歩を踏み出したなと思っております。出先機関改革というのは、これは1年ですぱっと完成できるものではありませんので、大勢の人を動かさなければいけない、事務を移譲しなければいけないということがありますので、1年でとてもできるものではありません。そういう、少し長い目で見た作業を始めたわけでありますけれども、この1年間である程度の道筋が付いた。特に九州広域行政機構、それから関西広域連合についてですね、あと、沖縄県もありますけれども、具体的な道筋を付けて、その作業が始まっておりますので、これも大きな第一歩を踏み出したと思います。
 それから、引き継いだ段階では、必ずしもアジェンダに載っておりませんでしたけれども、私がかねて是非やらなければいけないと思っていた地方債の改革でありますとか、地方債の改革を始めとする自治体の自主性、主体性の回復という面でも、まだこれ、地方債関係は法律が衆議院を通過して、参議院にかかっていて、必ずしも今日時点では成立しておりませんけれども、少なくとも法案として一院は通過しているというところまできておりますので、これもかなりの成果が出たと思っております。何分1年ということですから、やれることは限りがありますし、もともと。それから、この間、3月11日に大きな震災があって、その対応が当然これ優先されますので、そちらの方に相当エネルギーと時間を費やしてきましたので、したがって、私として、総務省としてできることは、更に限りがありましたけれどもね、それでも、非常に充実した仕事をさせていただいたと思って、大変私は感謝しております。自分なりに今まで培ってきた経験を、これを社会貢献に使えたと思いますし、自分自身としても非常に充実した1年間を過ごすことができたと思って、こういう機会を与えていただいた民主党政権、菅総理に大変感謝をしております。
問: 出先機関改革に非常に力を入れてこられたと思うのですけれども、政府の計画では、来年、通常国会にですね、法案提出という工程表もあるのですけれども、その辺り、先ほど引継書も作られるというお話がありましたが、今後の見通しについてはどういうふうに御覧になっていますか。
答: ここまできましたのでね。山登りで言えば、段取りとしては4合目ぐらいまできていると思いますから、ですから、あと、次の内閣、それから担当大臣の下で、これを、法案提出というのは多分7合目ぐらいでしょうから、国会で後の、最後の山登りを完成させるわけですから、法案提出まで、次の内閣、それからスタッフの皆さんで是非頑張っていただきたいと思っております。



 志半ばでの退任の発言のような会見ですが、片山さんには続けて総務大臣をやっていただき、地域主権改革を進めてもらいたいものです。
 一国の総理大臣を選ぶこの時期に、いちタレントのニュースのほうが大きく扱われる現象に違和感を感じながら、片山総務大臣の会見を読ませてもらいました。
難題目白押し
昨日は中学生サミットと教育講演会、文教福祉委員会で帷子キッズクラブの視察と慌ただしい一日でしたが、サミットでは中学生や小学生のしっかりとした意見交換に驚き、自分の頃はボランティアや地域貢献など考えた事もなく、ただひたすら部活動と遊び、そして少しの勉強に終始していたことを思い出していましたが、近頃の子供たちは凄いなぁと感心しきりでした。

 キッズクラブでは、品川会長はじめボランティアの皆さんとの意見交換で、今回の運営は思った以上にうまくいった点や、ボランティアで運営することの利点が全面にでたことなどについて説明を受け、納得するところが多々ありましたが、今後の継続に関しては非常に難しい事があることも認識しました。
 今後は、このモデル事業をしっかりと検証し位置付けや、児童クラブとの違いについても議論を深める必要があります。その点は事業主体の皆さんや、行政サイド、議会の委員会それぞれで総括し、一同に会し意見交換をする必要があります。

 昨夜の雷雨で眠れない一夜を過ごしましたが、予想以上に被害が大きくて驚きましたが、一時間に100mmの降雨があっては各地で冠水するのは当たり前ですね。
 7・15と同様な被害がでたところや、それ以上のところもありました。50年に一度の降雨がこう何度もあってはたまりません。
 排水や用水の見直しをしなければ、いつも同じ個所で被害が起きてしまいます。広見地内では数件の床下浸水や用水などの内水氾濫で被害がでました。東部地域を含め午前一杯かけて連絡所長と地域を回りましたが、予想以上の被害に職員共々頭を悩ます日々が続きそうです。それぞれの事情があり、解決するには時間がかかりそうですが、異常降雨が当たり前になった現状では何らかの手を打つ必要があります。次から次へと問題が発生する現状に、打ち勝つ精神力も議員には必要です。
進まない地域主権改革
民主党政権が発足し、その政権の一丁目一番地の政策が、地域主権改革であると示され、自民党政権の下では、進まなかった地域主権改革が、一気に実現するのではないかとの期待をしましたが、その後の経過は、この期待を大きく裏切るものとなってしまいました。


 昨年6月に「地域主権戦略大綱」が閣議決定され、地方自治体への義務付け・枠付けの緩和、基礎自治体への権限移譲、国の出先機関の原則廃止、地方税財源の充実確保(ひも付き補助金の一括交付金化)などがありましたが、露と消えてしまいました。


 ここのところ、総務相のHP上でもこれらの議論は一向に進んでいないことが確認できます。
 そんな中、複数の候補者が出馬する代表選が行われますが、地域主権改革を含めた政策の実現をどう行うかをしっかりと示してもらいものです。
 国民不在の総理大臣選びが、またいたずらに繰り返されるこの国の未来に疑問を感じるこの頃です。
政治の信頼回復は
今日は予定もなくゆっくりと過ごせる予定のはずが、午後2時から開催される渡辺たけゆき参議院議員を励ます会へ参加するため岐阜グランドホテルへ、その後、藤井先生と後援会メンバーとのBBQで懇親会と、気が付けばハードな日程となってしまいました(>_<)
ちょっと疲れが溜まってきたようです。

 国政ではポスト菅をめぐり民主党内で激しい駆け引きが行われているようですが、小泉総理退任以来一年おきに5人の総理が変わる異常事態に、民主党による安定した政権を望んだ国民は、マニフェストを含めて期待を大きく裏切られたというか、詐欺にあったようなものです。今後は安定した政権運営やしっかりとした政策を示したうえで、一度政局にしてガラガラポンをしたほうがいいのではないでしょうか。

 地方では、先日施行された川辺町議会選挙で、10人の定員に対し11人が立候補届を提出しましたが、一人が辞退するという不思議な現象が起こりましたが、当日選挙ポスター掲示板に3人の候補者のポスターがありませんでした。聞くところによると、選挙になっても選挙活動は一切行わないと宣言した候補者が2人おり、その候補者はなんと前町長で、身体の調子がおもわしくなく、移動するにも介護がいるとのことで、同居同然の方を介護役として立候補させたとか・・・・・その方がなんと無投票当選したわけで・・・・・
町民は黙って見ているのでしょうか?私なら「ふざけるな〜」と叫ぶところですが、これが地方議会の現状なのかも知れません。こんな議会は設置する意味がないのではないでしょうか。町村は地方自治法上議会を置かず住民総会に置き換えることが出来ます。ぜひそちらをお勧めします。

 国も地方も政治不信が広がり、その影響は投票率に見ることができます。失った信頼を回復させることは並大抵の努力では成し遂げられません。
 「全員野球で議会改革を!」が私のスローガンですが、当の議員がベンチにも入ってくれない状況ではそれも泡となり消えてなくなるのかなぁ。
食事会
昨日で3日間続いた挨拶回りが終わりました。個人的な感想を言うと、半分ぐらいは挨拶状で済ませたほうが得策と感じたので、次期からは見直したほうがよさそうですね。

今日も2件ほどの面会があるとのことで、自身の仕事がなかなか手に付かないので少々困惑気味です。ここ2週間のすでに入れてあった予定もほぼキャンセルしなくてはならず周りに迷惑を掛けてしまいましたが、みな一応に理解してくれてひと安心です。

昨晩は議会事務局スタッフと新旧議長、副議長との歓送迎会でした。女性スタッフの意向で今回はリリアーヌで食事会でした。途中ヘリコプターの突然の登場で場がさらに盛り上がり、大脇シェフ(今は御子息が腕をふるってみえます)の美味しい料理と適度なアルコールで楽しい時間を過ごすことができました。
一年間、事務局スタッフ6名と共に議会改革に取り組んでいく事を確認するいい機会となりました。




議会改革の推進
 昨日は慣れない挨拶回り(多治見〜東白川村まで計20か所)で疲れてしまい、不覚にも9時前に寝てしまい今朝は3時前から目がパチリ(@_@。長い一日となりそうです。犬山市〜羽島、岐阜市へと挨拶周りは明日まで続きます。

 暗いうちからインターネットで議会改革に関する情報を収集していたところ、同じ考えを持つ市議会議員さんのブログを発見しましたので、一部紹介します。



議会内で自分の意見や提案が通らない。

そのことをブログや後援会誌等で、
「アホな議員が多くて。。。」と、
同僚(他会派)議員を批判し、
有権者から共感を得る。

同僚(他会派)議員から、
ますます反感を買い、
正論でさえも通らなくなる。

自分の後援者を中心に、
例えば「議員定数の削減」の署名運動をしたり、
そのことをメディアに取り上げてもらって、
世論を形成し自分の意見や提案を、
強引に議会で通そうと躍起になる。

こんなことを繰り返しても、
“議会改革は全く進まない”
ということに、
そろそろ気づいて欲しいと思います。

なぜなら、
僕自身が、そうであったからです。

今から13年前、29歳で初当選した僕は、
当時、ひとり会派でした。

現職の議員や会派、
議会の仕組みを批判することで、
一部の後援者からは賞賛され、
ヒーロー気分でした^^;

しかし、今から振り返れば、
これは単なる勘違い野郎に過ぎなかったのです。

1期4年間、
自分なりに一生懸命活動をして気づいたことは、
1)議員(個人)の活動
2)選挙のための活動
3)議会(組織)としての活動
をキチント棲み分けなければいけないということでした。

そこで2期目からは、
僕は自らお願いをして、
最大会派に入りました。

議会は、合議制の「議事機関」です。
※詳細は後述します。

どんなに自分が素晴らしいと思った提案も、
少なくとも過半数以上の議員から、
賛同を得ることができなければ、
それは単なる独りよがりの意見にしか過ぎないのです。

自分の提案が同僚(他会派)議員に、
受入れられなかったということは、
同僚(他会派)議員が悪いのではなく、
明らかに自分自身の提案能力の欠落によるものです。

そのことをブログや会報誌で訴えることは裏を返せば、
「私には議会という組織に対して提案説得能力が欠けています」と、
言っていることと同じことになります。

日本国憲法の前文には、
民主主義とは主権在民であるということが謳われています。
さらに93条には、
「地方公共団体には、法律の定めるところにより、
その議事機関として議会を設置する。 」と記載されています。

議会は議決をするだけの機関ではなく、
「議事機関」なのです。

「議事機関」の権限は、
1)立法権限/条例制定
2)行政的意思決定権限/地方自治法96条1項及び100条
3)行政監視権限

そして、
「議事機関」と「執行機関」は、
対等・協力の関係にあります。

つまり、
議会と執行部は対等ですが、
議員個人や会派と執行部は対等ではないのです。
このことを皆さんは大きく誤解していませんか?

市民のための議会改革は党派会派を超えて、
市民の声をよく聴いて、
議会がひとつ(チーム)となって、
取り組んでいかなければいけないのです。

一方、議案や意見書等の賛否については、
議員や会派・政党間で、
論点や争点を明確にして議論すべきです。

「議会改革の先にあるものは何なのか?」

まずこのことについて、
議会内で党派会派を超えて、
共通認識をつくらなければいけません。

いわゆる議会としてのゴールイメージ(目的)を設定し、
目標設定や達成のための手段について、
組織としての“意思決定の基準値”を明確にしておかなければ、
議会内では総論賛成各論反対の不毛な議論が続くのです。

また、
価値観の多様化した現代で、
「全会一致でなければやらない。」
という全体主義的な誤った民主主義の認識を改めて、
過半数以上の賛同があれば、
「とりあえずやってみる」
という気概や議会内の雰囲気(風土)が、
醸成されていかなければ、
いつまでたっても、
議会改革の一歩を踏み出すことはできません。

以上のことを整理するには、
議会で議会基本条例の制定をすることが、
結果的に一番の近道だと僕は思っています



 私と全く同じ考えです。議会改革に「時期尚早」という言葉必要ないし、全会一致が無理であるなら議論を深めた上で、民主主義の原点多数決でも時には強引となっても進めなければならないと確信しました。
副議長としての初仕事
副議長に就任しての初仕事は、昨日開催された市長以下部長級の職員と議会との懇親会での乾杯の音頭でした。
 改選後の初議会が終了し、親交を深めるため恒例の執行部との懇親会がフランクな形で行われ、新人の議員にとってはその雰囲気や人物を探るにはいい機会となりました。何かと緊張感を持って対峙する関係にある執行部と議会ですが、たまにはその機関が親交を深めざっくばらんな話をすることは大切なことです。どこまで本音で話してくれるかは議員の腕のみせどころですが・・・・・!


 「市長をはじめ執行部に対して、時にはアクセルとなり、時にはブレーキなり、道に迷いそうになった時にはナビゲーターの役目もする。そして明確な民意の基でその判断が行える議会を作らなければなりません。」・・・・・・・こんな感じの乾杯の音頭をとりました。


 副議長2日目の仕事は、議長と一緒に今日から3日間50数件に及ぶあいさつ回りです。必要な事かどうかは初めてのことなので未だ分かりませんが、とりあえず恒例に従ってついて回ります。プライベート時間が更になくなってしまいました(>_<)
新しい議会のスタート
改選後の新しい議会が今日スタートしました。良くも悪くも22人の議員のうち14人が1期と2期議員で構成された議会は、議長に可児慶志議員、副議長に私が選任され議会改革を推進する体制をとることとなりました。

 2元代表制をとる地方議会では、その意義や議会のあり方に対し制度の期待する理想と現実が大きく解離し、政治不信を招いているのが現状ですが、今後は22人の議員で全員野球を行う気持で議会改革を実現しなくてはなりません。

 どんな少数意見にも耳を傾け、それに対して議論することが議会の使命(ミッション)だと確信しています。そこからは予想だにしない計り知れない新しい考えが生み出されることは、大いに期待できるところです。

 どちらにしても、議会内で多数を占める最大会派がその行く先を間違えては、市民の信託に答えることはできません。
 責任ある行動が議員に求められることは間違いのないところです。その結果自ずと責任を取れる議会になっていることは必然です。

興味深い報告書
昨日はお盆ということで、女房の実家の墓掃除(上之郷)と我家の墓掃除、夏祭りの見学など久しぶりにプライベートな時間を過ごすことができました。
 夜に所用がありバラんまるを見ることが出来なかったことが残念ですが、次の機会に会えることを楽しみに待っています。


 インターネットで情報検索をしていて興味深い資料を見つめたので報告します。関西社会経済研究所が発表した「KISER 指標による自治体財政健全化の要因分析」は64ページに及ぶ調査研究資料なので詳しくは書けませんが、全国の自治体の経常収支をいろんな角度から分析した大変参考になる資料です。
 可児市に関しても、基礎的経常収支況拭蔽亙交付税を考慮した収支)は全国87位でベスト100に入っています。ベスト10のうち9もの都市が中部地区ということも驚きましたが、このデータは2007年時でのことなので、現在とは食い違うところも多々あろうかと思いますが、週明けにでも熟読したいと思います。

 報告書のまとめのところで、これまた興味深い部分がありましたので紹介します。




韓国の電子化行政に学ぶ
国連による各国政府の電子政府度ランキングによると、2010 年度において、わが国は17
位である。7年前の調査では18位であり、ほぼ同じ地位を保っているといえるが、一方、
韓国は2003 年の13位から2010 年には第1位に躍進している。
 韓国の電子化による行政改革の実績
韓国では電子政府推進により8984 人の公務員数削減が実現したとしている。
仮に、日本で同じ改善が実行されると約30000 人の公務員削減となる。日本の場合、
公務員全体に占める地方公務員比率は90%近いことから、地方自治体の効率化に資する
ことになる。
また韓国政府によると、電子政府推進により約10 億ドルの節減が実現できたとしてい
る。その内、5億ドル強が地方政府で実現となっている。既に見た通り、韓国では全
体に占める地方公務員数比率は日本に比べ低い。それにも拘わらず、地方政府で効果
が大きいという韓国の事例は、日本の行革を考える上で注目に値する。
 韓国の事例からの日本への示唆
韓国で電子政府が進んでいるのには住民登録制度が大きく寄与していることがあげら
れる。
日本には国民番号が存在しないが、住民基本台帳があり、いわゆる住基ネットも存在
する。その中では住民基本台帳に記録されている国民に対し11桁の番号が割り当て
られている。現在、住基ネット未接続の自治体が極めて少数であることから、この住
基ネットの番号活用は有力な方策のひとつと考えられる。
 人件費の圧縮が自治体財政改善に有効であることは既に指摘した。
しかし、有能な人材確保等の観点からは賃金水準引き下げにも制約があり、人件費圧
縮は生産性向上と併せて実現されるのが望ましい。
行政サービスの量と質を低下させることなく、人件費圧縮をはかることができる手段
を追及すべきであり、有力な手段のひとつが電子化の推進であろう。



 電子化により多くの経費が削減されることは分かっているはずなのに、なかなか進まないのは何故でしょう。 膨大な紙資料のペーパレス化や、FAXから電子メールに変更するだけで余分な経費を削減できるし、職員の手間が大幅に削減できます。出来る事から少しずつ行っていくべきですね。
新人議員との勉強会
 一般質問に関する新人議員のための勉強会を行いました。思い起こすのは4年前、最大会派に所属した5人の新人議員のうち、酒井議員と私が一般質問をしようと決め会派の会長(最長老議員・・・今も在籍)に相談したところ「議員はライバルだから一般質問したければ勝手にやれ」と冷たく突き放され、それでも当時の議会事務局の課長さんや局員の協力を得て、なんとか質問することができたのを鮮明に記憶しています。

 新人議員には自主的勉強会を開いて一般質問の仕方などを指導しようと、2期議員で本年6月議会の一般質問のDVDを見ながら、アドバイスをしました。参考になったかどうかは分からないけど、今後もわからないことがあったらいつでも聞いてよ。と1時間半ほどで勉強会は終了しました。

 会派を超えて勉強していくことはほんとに大切なことです。我々2期の議員8名は一期目の4年を先輩議員のアドバイスなどもないまま、自主的に勉強会や研修を行ってきました。昇ゼミ、事業仕分け、議案の読み合わせ、各種の研修など自身の議員としての資質を上げるために努力を惜しまず活動してきましたが、今回は6人の新人が議員として活動することとなりました。一期先輩の我々は、彼らが一日でも早く資質のある議員に育って活躍できるよう、そのお手伝いをします。
 22人中14人が1期2期議員で、今後の議会の中枢を担う責任を果たすためにも力を合わせて活動していきます。
 可児市議会が大きく変わろうとしていることは間違いのないところです。

ps.明日は可児夏祭りです。花火や各種催し物も楽しみですが、ばらん丸の登場も楽しみですね。
可茂土木事務所へ地域要望
朝、地域要望があったので自治会長さんと共に現場視察へ、現場は瀬田川の越水が年に何度ともなく起きて、床下浸水と付近の畑へ土砂とともに水が浸入し、橋の付近では土砂をえぐるため大きな穴が空いている現状を見てきました。

 驚いたことに瀬田川は一級河川で管理は岐阜県です。途中までは河川改修が行われていますが、越水するところは未改修で川幅も狭く、どう見ても問題がありそうで、おまけに農業用水確保のため堰が設けてあり、これが河川の2/3を塞いでいる格好で、越水するのも当たり前の状況でした。

 この回収要望に対して県の回答は相変わらず「お金がない」の一点張りでらちが明かないので、いい方策はないものかと市の担当職員と相談し、県事務所で話を聞くこととなり、忙しい中2人の職員も同行してくれました。
 
 結果は、回収する予算もなく、なぜ改修工事が途中で止まったかも解らない状態でしたが、市職員より、問題になっている堰を切るために、用水の工事をすれば河川回収をしなくても越水問題はひとまず解決するのではないか?と提案があり、県の担当者もその方向で検討してみると言う事になりましたが、ひと先ず現場を確認しますといっていました。
 要望はとっくに出ているんだから、すぐに現場確認をしていてもいいものを・・・・・と思いましたが、そこはぐっと我慢。

 土嚢による応急処置はしているものの(土嚢も自分で作って設置したもの)年に何度も床下浸水や畳の張り替えをしたのではたまりませんね。
 県と市の守備範囲(管理責任)の違いは理解できますが、住民にとっては安心して暮らせる環境を整える事が最優先事項です。市職員のアイデアにより事が上手く運んでくれればと思います。市職員の頼もしい面を垣間見る事ができました。・・・・・・・県職員は言い訳が先行しています。どうもそんな癖がついてしまったようですね(>_<)
 



議会改革市民アンケート調査結果公表
議長の私的諮問機関として発足した議会基本条例調査研究プロジェクトチームによる議会改革のためのアンケートの調査結果を昨日10時に記者発表しました。
 議会改革を進める上で、市民からみた議会の現状を認識することが最優先とのことでアンケートの準備に入りました。


 2000人の無作為抽出でアンケートを実施し、810人40.6%の方が回答をしてくれました。回収率は予想より多くその点では納得いく数字でしたが、結果は予想以上に議会に対して厳しいものになりました。名古屋市議会の件もありある程度の予想はしていたものの、現実をみるとさすがに落胆しましたが、この結果が今後の議会改革に大きくプラスに動くことは間違いありません。
このアンケート結果を議会のバイブルとして、また市民目線の改革を推し進める原動力として活用していきます。


改選を控えアンケートの報告会実施や結果公表が遅れてしまいましたが、今後は議会の改革がより現実的に進められ、市民をはじめ記者さんなど周りの厳しい目が議会に注がれることとなりました。議会改革を強く推し進めてきた我々誠颯会にとっては、ここからが本番です。一同しっかりとした改革を進めて行く決意です。
経済危機
 市議会では会派の多数派工作や議長の椅子に座るためだけに精力を傾注する動きに翻弄されるなか、世界経済は恐慌となってもおかしくない状況となっています。
 アメリカでは米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国債の格下げや根強い世界景気への懸念を背景に、リスク回避の動きが加速し、株は売りが売りを呼ぶ悪循環で大幅下落となり、円高も収まる気配がありません。


 震災により戻りつつあった景気が一転悪化の一途をたどる日本、復興の具体策も示すことが出来ないまま、首相の退陣時期と政府与党のマニフェストの修正など、日本経済の回復や復興になんら関係のない政治ゲームにより、日本は窮地に陥るのはそう遠くない話となりそうです。


 まずは、復興ビジョン、安定したエネルギー供給ビジョン、中長期財政フレームでのプライマリーバランスの黒字化など、しっかりとした政策を国民や世界に向けて公表するのが政府の役目なのですが、政局優先で一向に進みません。
 巨額な財政赤字を抱える日本はアメリカ同様デフォルトの危機に陥るのも覚悟しなければならない状況です。
 「政治は国民に夢と希望を与えるのもでなければならない」・・・・・この言葉とはほど遠い日本の現状に、子供たちは「夢と希望」を持つことが出来るのだろうか?
 そんな政治が実現できるよう、国でも地方でも政治活動のあり方を見直すべきです。
 
可児市行政評価懇談会報告書
 選挙戦真最中の7月27日に可児市行政評価懇談会の報告書が公開されました。
可児市行政評価懇談会は、市民が参加して、市がこれまで行ってきた多くの事務事業の点検と評価を行い、市民の目線から意見を反映し「事務事業の見直し」につなげる目的で設置されたものです。
「子育て支援」、「高齢者福祉サービス」、「高齢者の健康・生きがいづくり」及び「地域経済の活性化」の4つのテーマに分類し、テーマごとに分科会に分かれ、それぞれ点検、評価を行い、それらの事業の「必要性、有効性、効率性、達成度」について、新しい手法(ソーシャル・ネットワーキング・システム)を利用し評価を行ったものです。
テーマ別事業数162事業のうち70事業についてヒアリングを行い68事業に対し意見を集約しています。


 報告書に目を通した感想は、2か月という短期間にここまでしっかりとした報告書をまとめあげられたことに対し、委員の皆さんに心から敬意を表します。
 内容については、アーラの事業費、バラを活かした観光と交流のまちづくり事業、たばこ販売組合育成補助金、兼山商工会補助金、等々私が指摘してきたことと合致する内容のものありますが、若干違うものもあり再考する契機となる報告書です。


 本来、議会でもう少ししっかりと行政評価に対し取り組むべきところですが、今までの議会ではそれを提案しても時期尚早と一蹴されてしまいました。新しい議会ではどんどん進めて行こうと思います。
 まず手始めに今回評価を行った委員の皆さんとの懇談の場を設け、今後の行政改革について意見交換をしたいと考えています。大きくジャンプする前の助走をしっかりと行うためにも新人議員6人力に期待は膨らむばかりです。

 「議会なんていらない」と言われないような議会活動を目指します。
会派決定
 前任期中、誠颯会の人数は11名で今回の選挙で5人が引退したため、残った6人が全員当選し尚且つ5人のメンバーを確保しなければ前期の人数にはなりません。
予想では良くて9人だろうと皆がそう思っていましたが、最終的には11人となり前回の人数と同等となりました。
会派勧誘をめぐり信じられない事も多々耳にしましたが、個人の権益が最優先の議員が騒ぐのは毎年のことで驚くこともなく、「いつものことだけど年々エスカレートするね」とあきらめ気味の我が会派の面々です。

5人の新しい議員が入ったことにより誠颯会の平均年齢は50.9歳と大幅に若返り、議会改革に向けて素晴らしい仲間を得ることができました。14人の一期二期議員がエンジンとなり改革の速度を速めて行こうと思います。臨時議会が終われば平常に戻るので、寝てる議員さんはそっとしておいて意識の高い議員で改革を進めて行きます。


 誠颯会新メンバー
 会長 酒井正司68、副会長 川上文浩50、可児慶志64、川合敏己45、
 天羽良明39、澤野伸37、佐伯哲也40、出口忠雄64、伊藤寿59、
 山口正博53、板津博之41
市長と議会の関係
 市長と議会の関係を「市長と議会は車の両輪」確かに車の前輪が同じ方向へ向いていないと車は前に進むことは出来ないので、このたとえは間違っているわけではありませんが、自転車の前・後輪に例えることもあります。
 私が例えるなら車のアクセルとブレーキそしてナビと言ったところです。市長が安定した方向に向かって運行しているときはアクセルを踏み込み、スピードが出すぎていたり方向を間違えそうになった時にはブレーキを踏み、方向を見失いそうな時や行く着く場所が分かりにくい時はその方向を示すナビの役割をするのが議会です。

 是々非々の議会、チエックがしっかりと出来る議会、対案が出せる議会こそが市民が望む議会の姿ではないでしょうか。


 ここへきて民主党の目玉政策の子ども手当が廃止となり、また児童手当へと戻ることとなりましたが、扶養控除などはどうなるのでしょうか。
 地方交付税も減額された上に、子ども手当から児童手当へのシステム変更をしなくてはいけない地方自治体はたまったもんじゃないですね。何かがおかしい日本の政治・・・・・・経済も先行き不透明、企業の海外流出に若者の就職難ではこの先は夢も希望もない国になってしまいます。TPP議論はどうなってしまったのでしょうか?経済政策を急がないとこの国の未来はさらに暗いものとなってしまいます。
ひとりごと・・・・・・「蝉」
 選挙後朝起きるのがめっぽう早くなり今日も4時に起床となりました。気が付くと5時頃からかなぁ・・・・・蝉の鳴き声がどんどん大きくなってきました。
 数年間地中に暮らし、1週間だけ地上に出てきてオスの蝉がメスへのアピールのために泣き続けるとのことですが・・・・・・

 そう言えばこのような光景が議会でも・・・・・・1年間土の中にでももぐっているような活動し、7月の終わりから8月の臨時議会終了まで精力的に活動し、そしてまた静かに土の中へ・・・・・・「蝉のような議員さん」はどこの議会でもいるのだろうか?
夏休みキッズクラブ
昨日酒井議員と共に南帷子小学校でモデル事業として実施されている「夏休みキッズクラブ」の視察に行ってきました。
 キッズクラブの登録は15人で、40数名のボランティアの皆さんが常時4名ほどでクラブを運営しています。

     

 一日のプログラムは多彩で、4日は午前中にプールで午後からは視聴覚室で映画鑑賞など楽しいメニューが目白押しで、そのプログラムに合わせた専任のボランティアがメニューを進めていく方法をとっています。

     

 子供たちも素直で今のところ大きな問題も出ていないようですが、残り1カ月もある長丁場なので、慣れてきたころに事故などが起きやすいので、スタッフも気が抜けないところです。

     

 来週には老人福祉施設を訪問する予定で、手作りのプレゼントも素晴らしい出来です。

     

 連絡ノートを使って保護者との連携も取れていますので、当初心配したようなことはないようです。
 現行児童クラブと場所を離したのも正解だったようですが、現行クラブとの運営内容(プログラム等)などの違いを今後どう考えるのかなど、課題もあるようですが、このモデル事業は順調に進んでいます。
 形や内容が違えども、この事業が市内各地に広がることを期待するばかりです。
会派
今期の議員任期は8月10日までで、今議会では新しい議員による会派の構成に注目が集まっています。どうしてもポジション(役職)がほしいと思う議員は、年に一度このときばかりは行動力を発揮しその後は年間を通して死んだふりをするのが通例となっています。

 思えば4年前「この会派は市長を支える会派だ」と発言した最古参議員に真っ向反発したのが私と酒井議員で、その後の最大会派の動きに大きな疑問を感じ、「先ずは会派改革から始めよう」となり、その結果やる気のある議員が最終的に残ったのが誠颯会です。議会内では共産党や公明党会派のように少数でもしっかりと議会活動をされている会派もありますが、その他の議員はどうなのでしょうね・・・・・。
 
 改選後の初議会が決算議会となり新人議員は大変ですが、一か月あるのでしっかりと勉強してもらい大切な税金の使われ方をしっかりとチェックし、その結果を次年予算に反映できるよう意見を言ってもらいたいものです。そのお手伝いは2期議員がしっかりとサポートしていきます。

 4年前の初議会(当時決算は12月議会でした)のおり、トイレで一緒になった共産党の伊藤議員に「専決処分ってなんですか」と尋ね分かりやすく教えてもらった事を契機に、自身の資質を上げることを最優先課題として活動してきました。今から思うと恥ずかしい話ですが、だからこそ新人の教育をしっかり行うことは最重要課題です。

 当選したある新人が次の選挙や他の選挙の事を口にしたので、「君のやることは、この4年間を可児市議会議員としてどう活動するかビジョンをしっかりと作ること、他の事を考える暇はないですよ」私たちの会派に入ればしっかりと教育も出来るのですが・・・・・

 1期2期議員で超党派の勉強会を作ることができたらと思案中です。


PS.ケーブルTVの選挙特番の中で堀田さんが「市長派の動向が気になるところ」というような発言がありましたが、それを見て「俺達反市長派なのか?」と首を傾げたのは我が会派の議員全員だったことを報告します。対立を煽ろうとしてもその手にはのりませんが・・・
是々非々の議会、市長案と議会案を議論を深めながらよりいいものにしていく市政運営が私たち誠颯会の理想とする姿です。
当選証書付与式
当選証書が22人の新しい議員ひとり一人に手渡され、また新たなスタートを切ることとなりました。
 冒頭、選挙管理委員長から当選議員への叱咤激励を含めた話がありましたが、中でも「市民に夢と希望を与える議会運営をお願いします」という言葉が印象に残りました。
 その言葉の裏には、「市民に夢と希望を与えるには今の議会ではできませんよ。議員個人の資質を上げ、議会の権能をフルに発揮し、市民に対し開かれた議会運営を行ったうえで初めて夢と希望について語れる議会と成り得るのです」と勝手に受け取りましたが、委員長の思いもそう遠からずと言ったところだと思います。

 22人の議員のうち1期が6人、2期が8人の計14人を占め、その上が4期以上8人で議長経験者は2人となり、2期めの我々が議会のコアとなることと成りましたが、昇ゼミなどを通して培った力がどこまで通用するか楽しみですし、身が引き締まる思いでいっぱいです。今後は議会基本条例制定に向けた議会改革の流れを、さらに加速させることが私のミッションだと実感しています。


PS.議会改革アンケートの調査結果が9日に発表されます。改選を控えていたので、その時期が遅くなりましたが、その結果を受けて今後どのように議会改革が進行していくのかも合わせて報告していきます。
 
関商工初優勝!甲子園へ
 7月1日にブログにて報告しましたが、関市の吉田教育長(元可児高校校長、今渡在住)と懇談した折「私の次の夢は、関商工を甲子園に行かせる事です。4・5年以内に実現すればいいなぁ」と言われていましたが、なんとそれから一ヶ月もしないうちにその夢が実現することとなりました。

 市立の学校なので市の教育長がいろんな面で係わっているとは思いますが、指導者の熱意が関商工を甲子園に導いた結果となり驚くばかりです。
 
 選挙戦の真っただ中でしたが、吉田先生に電話をすると直ぐにでられ「まさかついこの間、川上さんに話した夢がこうも早く叶うとは信じられない。夢は叶うもんですね」とおっしゃられましたが、リーダーというものは常に夢を語る事が必要なんだと言う事を再認識することになりました。

 とにかく、おめでとうございます。大きく水をあけられた可児市ですが、教育委員会の重要性を再認識するいい機会なりました。
再度市政の場へ
4年前の市議選挙と比べると充実した選挙をすることができました。4年の活動実績を基に今後のまちづくりビジョンを明確にし選挙をできたことは、前回より大きく進歩した点です。

以下 選挙公報掲載公約

市民本位の市政の実現を目指して!

安心して暮らせるまちづくり
・病診連携の強化とみんなでみやじま守り育てる地域医療の確立を目指し、市民の健康増進や健康を維持する活動を推進し共生と福祉のまちづくりを進めます。
・広大な遊休地である広見地内の繭検定所跡地は、子育て支援センターや高齢者関連の福祉施設などの総合福祉の拠点となるよう民間の力を借りながらの整備を目指します。
・可児川流域全体を考えた総合治水の在り方を検討し、地域の共助による防犯体制の強化や災害時の避難体制や相互扶助の在り方を確立します。
・歩行者の安全を最優先に考えた歩道の整備や、遊歩道整備によるリフレッシュ空間を作ることにより、新たな歩行者ネットワークの構築を目指します。
・市単独の取り組みで下げることが困難な水道料金を、東濃・可茂用水(県水)使用自治体議会と共に県水の値下げに関して粘り強く交渉していきます。


議会改革の実行
・議会の最高規範と位置付けられる議会基本条例を制定します。
・徹底した情報公開とあわせて、議会報告会を実施します。
・議員の定数・報酬に関して明確な根拠を示します。
・より一層の行政監視機能を強化するとともに、政策立案機能を向上させます。

川上ふみひろは、デメリットが多い笠松競馬場外馬券場の建設計画に反対します。


 選挙では総決起大会を含め9回の個人演説会を開くことができ、のべ800人程の方に私の話を聞いていただけたことが何よりの成果だったと思います。

 沢山の地域の方々に支えられ、「広見オールスターズ」と呼ばれた20代から50代の若い青年部40名中心の選挙戦は、何かと勇気づけられたり、叱咤激励をもらったり感謝の気持ちを表す言葉が見当たらないほどです。
 今回頂いた一票一票の重みを骨身に感じながら、皆さんの期待を裏切ることなくしっかりと議員活動並び議会活動を行ってまいります。

 今回の投票率が大きく下がったことは、いろんな要素が起因してのことだとは思いますが、その大きな原因は議会自体に問題があることは間違いありません。しっかりとした議会改革を進め、議会の在り方そのものに切り込んで行こうと決心しました。

 

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