今年もあと一日
 一年を振り返るといろいろ大変な事が多かったように思います。決していい年ではありませんでしたが、いろんな事を経験した貴重な一年でした。

 年末年始は私用で極めて忙い時期ですので、ブログのアップもままなりませんが、落ち着いたら一年の総括をしっかりとしていきたいと思います。

 みなさん、よいお年をお迎えください(^O^)/
指定管理者の運用について
 今年も残すところ今日を含めてあと4日となりました。ここへ来て急遽広見地内にある市民センターの閉鎖が決定し、あたふたとしました。閉鎖の理由は、改めて耐震診断を行ったところ、IS値は0.2で(安全基準は0.6以上)話にならない状況で、いつ倒壊してもおかしくない状態です。ましてや築50年になる建物では補強しても何年持つかは不明確で、その投資効果も不透明です。
 積雪による倒壊も心配されるところですので仕方ありませんが、今まで何度も市民センターの在り方について、一般質問等を通して質問を繰り返してきただけに、突然の閉鎖に対しては唐突感は否めません。今後の予定なども含めて、もう少し用意周到に進めていけないものかとため息がでます。
 

 話は変わって、総務省から都道府県・政令指定都市の首長と議長あてに以下の通知が出ました(市町村へは県から指導)

1 指定管理者制度については、公の施設の設置の目的を効果的に達成するた
め必要があると認めるときに活用できる制度であり、個々の施設に対し、指
定管理者制度を導入するかしないかを含め、幅広く地方公共団体の自主性に
委ねる制度となっていること。
2 指定管理者制度は、公共サービスの水準の確保という要請を果たす最も適
切なサービスの提供者を、議会の議決を経て指定するものであり、単なる価
格競争による入札とは異なるものであること。
3 指定管理者による管理が適切に行われているかどうかを定期的に見直す機
会を設けるため、指定管理者の指定は、期間を定めて行うものとすることと
されている。この期間については、法令上具体の定めはないものであり、公
の施設の適切かつ安定的な運営の要請も勘案し、各地方公共団体において、
施設の設置目的や実情等を踏まえて指定期間を定めること。
4 指定管理者の指定の申請にあたっては、住民サービスを効果的、効率的に
提供するため、サービスの提供者を民間事業者等から幅広く求めることに意
義があり、複数の申請者に事業計画書を提出させることが望ましい。一方で、利用者や住民からの評価等を踏まえ同一事業者を再び指定している例もあり、各地方公共団体において施設の態様等に応じて適切に選定を行うこと。
5 指定管理者制度を活用した場合でも、住民の安全確保に十分に配慮すると
ともに、指定管理者との協定等には、施設の種別に応じた必要な体制に関す
る事項、リスク分担に関する事項、損害賠償責任保険等の加入に関する事項
等の具体的事項をあらかじめ盛り込むことが望ましいこと。
6 指定管理者が労働法令を遵守することは当然であり、指定管理者の選定に
あたっても、指定管理者において労働法令の遵守や雇用・労働条件への適切
な配慮がなされるよう、留意すること。
7 指定管理者の選定の際に情報管理体制のチェックを行うこと等により、個
人情報が適切に保護されるよう配慮すること。
8 指定期間が複数年度にわたり、かつ、地方公共団体から指定管理者に対し
て委託料を支出することが確実に見込まれる場合には、債務負担行為を設定
すること。

 今議会の委員会で審議は終了しているので残念ですが、ここで重要なことは4番にあるように、指定管理者の選定にあたり民間を含め幅広くサービス提供者を求める事としており、公募が前提の指定管理者制度の効果的な運用を指示しています。
 今後の大きな課題として、公の施設の運営方法については選定前に議論を尽くす必要があります。
第1回議会基本条例調査研究PT
 年の瀬も迫った今日午前、議会基本条例調査研究PTの第1回会議が開催されました。
 公募により11人の議員が参加してもらえる事となり、リーダーに副議長の小村議員、そのサブ役を私が行う事となりました。
 今回は、議会改革の進捗状況と可児市議会の現状、国の地域主権戦略会議・地方制度調査会・地方行財政検討会議等の内容把握をすることや、周りから見た議会の評価や要望を調査することが先決との意見が多数あり、次回は議会に関するアンケート調査の検討に入る事を決めました。

    

    

    

 議長の諮問機関であるPTですが、あくまでも議会の任意の組織ですので公的予算措置はハードルが高く、政務調査費でなんとかやり繰りできないものか思案中です。
 議会基本条例は議会や議員のために必要なものではなく、市民がどんな議会(議員)が必要なのか、また何をしてほしいのかを条文化する事が重要です。
 そのためには、市民の意見をどう集約するかがカギであり、それが出来ないのであれば条例を作る意味はありません。
 議会のための基本条例は全く機能しませんし、議会改革の妨げにすらなり得るもろ刃の剣です。
 今日現在162の自治体で議会基本条例が制定されていますが、統一地方選を迎えてその勢いは加速しているようですが、果たしてその真贋はいかがなものでしょうか?有権者は制定後の議会の動きに注目するべきですね!
 可児市議会では、改選を来年に控えての内容のない条例制定には否定的で、改選後すぐに特別委員会が設置できるよう基礎データを作る事を最優先に考えています。
 どれだけ有効なデータを次期改選後の議会に残せるかは、今後の活動しだいです。
報道2001の特番にて・・・
 今朝の報道2001の特集の中で、長野県王滝村が特集されていました。その問題点は,金がない、権限がない、4儻資源がない、っ侶辰ない、のないないづくしで、その結果は打つ手なしで、首長や職員、村民にいたるまであきらめムードが蔓延し、負け犬根性が染みついてしまったようです。

 ところが、現場を視察した佐賀県武雄市の樋渡市長は、みんなが気が付かない王滝村の良さを発見し、村長に対し、その場で武雄市職員の一年間派遣を進言していました。
 その判断の評価は分かれるところがあるとは思いますが、民間のトップを上回るその決断の速さには驚きました。

 我が可児市は、王滝村と比べればまちの状況ははるかに恵まれています。ただ、そのポテンシャルに気付いていない部分と、活かしきれていないのが現状でしょう。
 世界で一番とも二番とも評される花フェスタ記念公園のバラ園も、県の施設だという事でいまいち感心が薄いですし、バラを利用してのまちづくりなどは、掛け声だけで一向に進む気配がありません。来年度予算はこの辺りもしっかりと検証して行こうと思います。

 観光資源と知恵の部分では可児市も王滝村同様、活かしきれていないのが現実です。
 お金では、厳しい現実はあるものの、はるかに良好な状態です。王滝村に負けないように、市内にあるあらゆる資源(人材・観光・産業等々)を再認識し、知恵を使ったまちづくりを進めなくてはいけません。


 それにしても樋渡市長はすごいですね!わずか数年で武雄市を全国区にのし上げ、医療問題なども解決してしまいました。たった5万人の田舎のまちが、今は生き生きとしている姿に感心しきりです。
たちあがれ日本に連立打診
 与謝野共同代表の最近の動きを見ていて「何かあるな」と思っていましたが、菅首相が与謝野氏に連立を打診したことが明らかになりました。
 まぁ・・・・・誘うほうもほうですが、真に受けるほうにも問題があることは確実です。
 党の理念から言って今のたちあげれが、菅内閣との連立することはありえません。もし、現実になれば、ポストを欲しいがための野合と批判される事は必至であるとともに、社民党や仙石官房長官(問責決議)のリベラルな考え方と議論がかみ合うのかはなはな疑問です。

 与謝野氏は、自民党を除名された立場ですので、自分の政治生命を考えると民主党にすり寄るしか方法はないのかも知れませんが、結党理念に「真の保守政党を目指す」が一丁目一番地の政党が、今の政権にすり寄ることは許されません。

 菅首相は、自身の保身のためには何でもありの状態ですね!・・・・以前自民党も社会党と連立を組んだ歴史はありますので、不思議なことではありませんが、その後社会党は弱体化の一途をたどった事も事実です。

 政局よりも、いまの現状を変える有効な政策を早急に打ってもらいたいものですね!
地域力は、やっぱり人ですね!
 可児市広眺ヶ丘の第一集会所で毎週火・木曜日にいきいきサロンが開催されています。
 今日はクリスマス会が行われるということで、サロンを運営している国枝さんからお誘いを受けたので、一時間ほど見学を兼ねて参加してきました。

    

 参加者は高齢者の方を中心に50名程でしたが、ふれあいの里に通所している障がい者のみなさんも10名程参加して、楽しく歌ったりゲームをしたり楽しいひと時をすごしていました。
 50名も入ると集会所も非常に手狭で、環境はけっしていいものではありませんが、この地区の地域力を垣間見る事ができました。

    

    

 この方が中心人物の国枝さんです。いろんな活動を精力的にこなすスーパーウーマン(スーパーおばちゃんです)
 10月から始まったサロンですが、瞬く間に多くの皆さんが参加する会となりました。
 100円でコーヒー付き(今日は昼食付でしたがいつもかどうかは?)のサロンです。
 地域力はその地域に住む方達の人間力である事を再認識する時間となりました。
 
議会基本条例調査研究プロジェクトクトチーム発足
 今日で12月議会も終了しました。文教福祉委員会では指定管理者に関する9議案と請願があったため、55ページ6万5千字程の質疑をまとめて委員会報告を作成し、議会だよりの原稿を提出したり、一般質問の原稿を提出したり慌ただしい日が続きましたが無事終了しました。
 
 議会最終日で残念な事に、3人の議員が開会時間を間違えて(当初は午後2時開会でしたが、先月午前9時開会に変更されました)そのうち2人は数十分の遅れで議案採決に間に合いましたが、お一人は欠席となってしまいました。自身のうっかりミスで議決権を行使できなかった事は反省すべきですが、同じミスを繰り返さないようにお互いに注意して行きたいものです。


 議会は終わりましたが、議長の諮問機関として議会基本条例調査研究PTが発足します。27日からの活動となりますが、議会改革調査研究PTからの延長線上にある今回のPTで、私はリーダーの副議長の補佐役です。
 しっかりとその役目を果たし、基本条例制定に向けた調査研究をしっかりとやっていく覚悟です。できれば、3月予算議会の後に有志議員による議会説明会を開催できればと考えています。
今年最後の昇ゼミ
 午前9時からの議会運営委員会が延びたため、遅刻しての参加になりましたが今年最後の昇ゼミに参加しました。
 今日の課題は、学生さん卒業論文の発表と、それに対するそれぞれの意見や感想、アドバイスなどを参加者みんなでコメントし合いました。

 テーマは「ワーキングプアに関する研究〜居住形態と就労形態を中心にして〜」で、萩原君の研究テーマです。
 パワーポイント30枚にまとめられた調査結果は、ワーキングプアーの定義から要因、区分けとその背景、行政の対応と雇用の創出に至るまで幅の広いものとなっており、今後みんなの意見を取り入れ内容を充実していくとの事でした。

 私の意見は、ちょっと目先を変えて・・・・「ワーキングプアの中でも大学を卒業した高学歴の若者の存在が多いことが問題だ、大学全入時代を迎え、ホワイトカラーへの就職希望者が増え、ブルーカラーは安い労働力を頼り外国人労働者や派遣会社への労働力の依存が始まった。今後の日本の産業構造からみても学生さん達が希望するホワイトカラーへの就職窓口は広がる可能性が少ない。また、企業は利益追求をするため海外への進出は今後も増大し続けるだろう、関連の中小企業も会社の命運をかけて、共に進出するか廃業するかの選択をせざる得ない状況です。言語学習を含め、国内での新産業創出を急がないと、就職難の現状は打破できないのではないでしょうか」
と発言しました。

 昇先生からは、日産のマーチの例をあげて(タイで生産して逆輸入)説明していただきました。

    

    

    


 来年1月からは、学生さんが長い休みに入るので、佐々木信夫著PHP新書「地方議員」の第一部を6人の議員が分担し、その部分を要約した上で反対論や別の理論を探し、自分のオリジナル理論を作成し報告する事と、先生から課題が出されました。
 一番は私で、課題は第一章の「なぜ地方議会が必要か」です。この本は昨年偶然本屋でみつけ、3度ほど熟読し付箋がいっぱいついている状態ですので、ちょっとラッキーでした。
 
 昇先生には今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。(^O^)/
地方自治法改正案
 総務省が首長と議会の関係を成熟化させて議会の活性化を促す地方自治法改正案を、来年の通常国会に提出する方針を固めた・・・・・と読売新聞が報道しています。

 今回の改正案のきっかけとなったのは、阿久根市・名古屋市で起きている首長と議会の対立の構図です。
 ともに法すれすれの拡大解釈やご都合解釈により、首長と議会が対立しリコール運動や市長の辞職などといった市政の混乱に拍車をかけた状態が続いています。

 双方の建設的な議論もないままに、民意の正当性を主張し、自分の思うままにならないと「リコールだ」「解散だ」「暴挙だ」と市政運営よりも自身のこだわりにを優先し、市政を混乱に落とし入れているようにしか映りません。
 一方議会も、市民からの信頼は得られおらず、今までの手抜きに対する市民の不信が一気に爆発した様相です。
 法改正がいいきっかけとなり、議会が大きく変貌することを期待しつつ、二元代表制の基に、議会が言論の府である事を再認識するいい機会になるチャンスだと思います。
 選ぶ側の市民も、今後地域をどうしたいのか、どんな行政運営が必要なのか、首長や議員に何を期待し、何をさせるのか(どんな仕事をさせるか)明確にし、慎重に選ばなければいけませんね。
阿久根市の混乱で市議補選候補者不在
 昨夜は可児政経クラブ(藤井先生と政治・経済を考える会)の忘年会があり、40名の会員と藤井先生、新市長の冨田氏を迎えて有意義な時間を過ごしました。
 藤井先生の話の中で、現政権への不信が広がり、政治家個人への不信、政治に対する不満が渦巻いている事を実感している、との話がありましたが、まさにその通りで、市議会議員・県議会議員も同様な状況です。
 私は県議会のことはよく分かりませんが(何をやっているのか理解不能です・・・・可児だけかなぁ?7・15災害でもなしのつぶて)市議会に対しても「何をやっているか分からない」「議員は仕事をしているのか」「4年間一度も一般質問しない議員がいるが、そんな議員は必要ないのではないか」等々
厳しい意見が多々ありますが、それを否定できないところが辛いところです。⇒おっしゃることは正しい部分が多いのが事実です。
 議会改革PTが再度発足しますので、今後もそこでしっかりと議論していきます。

 話は標題に移って、あの阿久根市で異常な状態になっているようです。・・・・市長のことではなく議会の件です。


市長リコール(解職請求)が成立し、来年1月9日告示、16日投開票の出直し市長選が決まった鹿児島県阿久根市。失職した竹原信一前市長(51)とリコール運動を推進した住民団体の役員だった西平良将氏(37)が立候補を表明し、対決構図に注目が集まる。対照的に、同日程の市議補選(被選挙数2)は今のところ立候補表明者が1人もいない。「候補者ゼロ」も懸念される背景には、二つの理由がある。

 市議補選は、9月議会で議場を占拠した竹原前市長派の4市議のうち2人が除名処分となり、欠員が生じて行われる。

 候補者が出にくい理由の一つは、議会解散の可能性だ。竹原前市長を支持する住民団体は市長リコールに対抗する形で11月下旬、市議会解散を求める直接請求の賛同署名9266人分を市選管に提出した。19日までの審査や縦覧を経て「有権者の3分の1以上」(約6600人)の署名が有効と確定すれば、本請求から60日以内に議会解散の賛否を問う住民投票があり、過半数の賛成で議会は解散、40日以内に出直し市議選となる。

 もう一つは、竹原前市長が議会に諮らず専決処分した議員報酬の日当制(日額1万円)への変更。7月に施行され、平均約400万円だった年間の議員報酬は数十万円に減り「生活に余裕のある人でないと選挙には出られない」(市議)。

 竹原、西平両氏の陣営とも「議会解散は確実で補選に出る必要はない」(竹原氏支持・石沢正彰市議)、「市長選に全力を注いでおり補選までは手が回らない」(西平氏陣営)と補選候補者の擁立に否定的。「議会の存亡に関わる。誰か出るように声は掛けている」と話す市議がいる一方で、別の市議は「『議会は無駄』と公言している

 補選ではありますが、欠員2人の候補者がいない現状を阿久根市民の皆さんはどう考えるのでしょうか?ここへ来て議会解散のリコールも成立しそうな様相です。
 名古屋市同様に、このごたごたが市民へ悪い影響の方が多いように感じますが・・・・・混乱のあとに新しい阿久根市が誕生するのであれば深い意味があるのですが・・・・・・
広見保育園音楽会
 今年で61回目を迎える広見保育園の音楽会がアーラで開催されました。年少2クラス、年中2クラス、年長3クラス+先生が登場して楽しいふ時間を過ごす事ができました。

    

    

    

    

 年少さんの演奏に感心していると、年少〜年中〜年長と学年が上がるたびにその内容は充実し、目を見張るものがありました(@_@;)

 子ども達より先生の方が緊張していたようにみえましたが、最後の先生方の演奏も無事終了し、今年の音楽会も盛況のうちに無事終了しました。
歩行者ネットワーク事業
 広見村木自治会でかねてからの懸案事項だった歩行者ネットワーク事業がきょう再スタートを切りました。
 何度も集まっては立ち止まり、時には後退したり、なかなか進まなかったこの事業が、なんとか一歩踏み出す事ができました。

 村木地内の旧市街地は、中心市街地でありながら私の幼少時の記憶と同じで、少なくとも45年前の姿のままです。
 駅前開発に併せて駅前線街路事業により、20Mの幅をもつシンボルロードの建設が進んでいますが、はたしてその効果はいかがなものなのでしょうか。

 今日の会議で一歩前進した理由は、自治会長がその責任を果たそうと動かれたことと、その自治会の役員の一人が2ヶ月ほどかけて、自ら地域を歩き回り、街路灯の調査・点検を行い(約200基ほどかな?)性質別に色分けし地図に落とし込んでくれたことです。
 一人の積極的な行動が、地域の自治会全体を動かす切っ掛けとなりました。
 ここまでくるまでに、紆余曲折がありましたが一本の光明が見えた気がします・・・・・うれしいひと時となりました。
 また少し忙しくなりそうです。
「地域のハザードマップをつくろう」説明会
 昨晩、広見自治連合会の役員(町内会長含)を対象にした地域ハーザードマップ作成に関する説明会が防災安全課の主催で開かれました。

 7・15災害の総括から始まり、マップ作製の説明の後意見交換がなされましたが、全体を通して感じた事は以下の通りです。

ー尊櫃鉾鏈劼靴臣楼茲箸修Δ任覆っ楼茵可児川に近い地域と離れた地域間での温度差が大きい
⊆治会会員以外(集合住宅など)への情報収集や情報提供をどうするのかそれを自治会に強いるのは無理があるのではないか
自治会役員がそれぞれの地域へ持ちかえって、再度説明し協力を仰ぐのでは、説得力に欠けるし、役員の負担になるのではないか
つ鷭亟日が決まっていたり、約束事が多くあると「行政の仕事をやらされている」感が強まり、本来の意味である地域の自立、自主行動との認識が薄れてしまうのではないか

 等々が感じたことです。自分たちの地域は自分たちで守る!この意識改革が最も必要なことです。
 ここは、最小限の決め事で「地域のハザードマップを作ったらいかかですか?」と投げかけ、その資料を提供し、地域が自発的に行動するような仕掛けを、さりげなく且つ粘り強く行って行くほうがいいのかもしれません。
 「押しつけられてる。やらされてる」と感じて動いていては、役員の負担が増すだけでで、結果出来あがったハザードマップも絵にかいた餅ということになりかねません。

 大変いい試みだと思いますが、行政が仕掛ける方法を一考してもらえると自発的な広がりがあるのではないかと感じました。
 当日は東海TVの取材も入っていて、感心の高さがうかがわれましたが、市内で最初の説明会で気づいたことは修正して、今後に活かしてもらいたいと思います。
文教福祉委員会が終わりました。
 今日も濃い一日で、午前は文教福祉委員会、午後からは二日に渡った委員会の議会での委員会報告作り、夜は地域ハーザードマップの作成説明会と市道の歩道改修工事の説明会と盛り沢山の一日となりました。

 午前の委員会では、可児市の国民健康保険税の値下げに関する請願を審議しましたが、紹介議員の提案で委員会内での議員間議論が活発になされました。

 結果は採択に賛成する議員が少数ということで、不採択となりましたが、今後この問題に対して委員会内で議論し、国の負担割合の増額等を含めた意見書の提出を検討して行こうという事となり、いつもなら封殺されてしまう少数意見に対して、委員会で何らかの行動を起こそうとする動きが出たことに、大きな前進を実感しました。

 その他、瀬田幼稚園の廃園・公立保育園の民営化問題や社会保険病院の問題等々、委員会で調査・研究しなければならない課題が4つほど出来ました。
 早速年明けから対応していきたいと思います。

 今期最後の委員会で(来年は改選です)、委員会メンバーにも恵まれ、成果が出せる委員会運営が出来る事に、嬉しく思うとともに気が引き締まります。
総合計画審議会
 昨夜は冨田新市長が参加して可児市第4次総合計画、第11回総合計画審議会が開催されました。
 127ページに及ぶ総合計画(案)ですが、16か所ほどの訂正がありましたが、私の予想をはるかに下回る修正に少し拍子抜けした格好です。

 「可児市のまちづくりの基本理念を”市民中心のまちづくり”とする」とし、市民の捕らえ方を従来の行政・事業者・市民の3つのセクターという考え方から、地域活動団体・市民活動団体・事業者を含めて広く「市民」と捉える事を市長意向の反映とし、目指すものとして、市民が中心となり協働してまちづくり活動に係わる事で、市民一人一人に居場所と出番があり、人に役立つ喜びを感じられる幸せ度の高い社会を作ります。併せて、厳しい財政状況に対応した社会コストの低い(税金の支出を抑えた)市政を進める事が出来ます。としています。

 新市長の公約をいかに総合計画に落とし込むのか?公約に対する検証をしっかり行う意気込みでいた委員は少なくないはずです。
 山田市政からのチェンジを公約として誕生した新市長ですが、現実はそう甘くはないと言う事なのでしょうか?
 市長本人は、公約がしっかりと落としこまれているのか?との私の質問に、市民中心・・・・・を入れたので、あとは変更するところはない、との答弁でした。

 可児市は大きく変化することはないようです。今後徐々に時間をかけて変化していくようですね!
可児川災害復旧(広見地内)事業説明会
 昨晩、岐阜県可茂土木事務所による広見地内の可児川左岸堤防決壊普及工事の事業説明会が地元自治会を対象に開かれました。
 7・15災害時の降雨状況や被災の状況、被災のメカニズム、流下能力の評価、復旧工事の概要、越水箇所等への対応などが説明されましたが、災害に対する言い訳に終始していたように感じられました。

    

 130年確率の降雨による想定外の豪雨であったことは分かりますが、右岸側の堤防が明らかに高い事実(下流に向かって右へカーブしているにもかかわらず)や、ビオトープと称して人工的に中州を作り、幾度もの要請にも係わらずその管理を怠った事実がある以上、そう簡単に「はい。そうですか」というわけにはいきません。
 当然、私を含めて不満や不安が続出しました。折しも、3月議会でJR鉄橋下の堤防に関して破堤の可能性を指摘したばかりの7月に破堤した事実は、今までの県の対応に関して山積した思いがあります。
 当日の県職員の誠意のなさにも、怒りの拍車がかかりました。副所長以下5人もの職員がぞろぞろいて、明確な返答が出来ないようでは、日頃の仕事ぶりに疑問符が付くことは仕方がない事です。

    

 直してやるから・・・・・と取られるような発言もあった事は事実です。今後は誠意をもって河川改修にあたってもらいたいものです。
 今後の河床掘削を含めて、地域と懇談をしながら進めると言う事で話は一応終了しましたが、何かというと「県の財政は厳しい」とオウム返しのような県職員の聞き飽きた言葉にはうんざりです。
 財政を悪化させたのも、彼ら職員の責任も重大なのではないでしょうか?責任を県民に転嫁することは許される事ではありません。

PS.委員会の議事録、42ページ5万3千字をまとめていますが、まだ完成していません(>_<)、明日は委員会2日目がありますし、今晩は総合計画審議会です・・・・・時間が・・・・・ない・・・・・(;一_一)    
御嵩町の亜炭坑跡視察
 今日は総務企画委員会が開催され、委員会終了後御嵩町洞地区にある亜炭坑跡を御嵩町役場の職員の案内で視察してきました。
 普通に民家があり、15メートルほど離れた裏山にあったその炭鉱跡は高さ2.5mほどで、ゆるやかに傾斜し25メートルほど進んだところで行き止まりとなっていました。

 いかにもひ弱な亜炭の柱で支えられいるさまは、いつ落盤事故がおきてもおかしくない様相で、こんな廃坑がいたるところに存在する事に一同驚きを隠せませんでした。

    

  写真は炭鉱の壁面ですが、亜炭がボロボロといつ剥がれ落ちてもおかしくない状況です。

    

 薄暗い坑内は灯りをつけても足元がおぼつかない状況で、当時の作業員も大変な作業だった事が伺われます。

    

 御嵩町の亜炭坑の歴史は明治2年に遡り、現在の中地区の亀谷吉兵衛と金子光助により持ち帰った黒い石が契機になり、掘られるようになったそうです。
 戦時下に、亜炭も配給統制化におかれ、航空燃料とするため軍直属鉱に指定されたりして、重油燃料が普及するまでの間活況を呈していましたが、その後需要は低下し、無計画な採掘・掘り尽しなどにより落盤事故も相次ぎ、昭和42年に全て閉山となった歴史があります。

 国策により進められた亜炭の採掘、その責任は何処に?誰が負うのか・・
分かりませんが、国・県は何らかの対策を考えなければなりません。
 脆弱な地盤の上で、何も知らされず夢のマイホームを建てた国民に何の責任があるのでしょうか?
可児駅前線見学会
 ちょっと大袈裟なタイトルですが、可児駅前線の橋梁工事の見学会が今日ありました。
 参加者は30名程度でしたが、私の予想よりは遥かに多くの方が進化してくれました。
 下恵土よりも広見の住民の方が多く参加してもらいましたが、7対3の割合ぐらいでしたが、その要因は・・・・駅前線の開通によって大きく影響を受けるのは可児川東地区の広見側です。
 参加した方と「10年前にこの状態なら駅周辺も変わったになぁ」とため息交じりに会話をしていましたが、幅20メートル、歩道だけで5メートルある市内で一番広い道路をどのように生かすかが、今後の大きな課題です。

    

    

    

 いろいろと悩ましいこの駅前開発と駅前線建設事業、その変更された内容が少しずつ明らかになるにつれ、疑問な点が増えていきます。
 可児市の玄関口の顔となるはずの開発でしたが・・・・・? 新市長は顔づくりを強調して見えますので、期待は持てるかもしれませんが・・・・




文教福祉委員会初日
 今議会の委員会は、付託議案が多くかつ重要な案件がありましたので2日に分けて開催することとし、その一日目を今日開催しました。
 委員長は中立公正な立場なので、質疑は極力行わない事とされています。討論をした場合は他の委員に委員長の役割を果たしてもらい、委員として採決することとなりますが、その場合委員の誰かが採決に加わる事が出来なくなります。よって、委員長の役割の交代は控えなければなりません。

 議事進行するだけというのは、結構ストレスがたまりますね!

 本日の議案は指定管理者の指定に関する9件の議案でした。結果は反対の意見もありましたが、9議案とも可決されましたが、その際各委員から今後の運営に対しいろんな注文や意見、要望がが出されましたので今後はその点もしっかりと考慮し運営してもらいたいと思います。

 約3時間半の委員会中そのほとんどが質疑に費やされ、議案によっては4人の委員の討論がありました。
 議案に対する資料も事前に用意していただいたので、スムーズな進行となりましたし、私自身も全資料を精読し事前に担当課や社会福祉協議会、文化振興財団等に対する質疑や意見を直接行いましたので、想定の範囲内の質疑の内容でしたし、2人の参考人と企画部に待機してもらっていたので、即座に対応できました。

 まだまだ駆け出しの委員長ですが、委員会での議論が少しずつ活発化していくように日々勉強し精進していきます。
一般質問での答弁
 今議会の議事録が出来あがるのは数か月先になりますので、新市長の答弁について、走り書きのメモからまとめてみました。正確ではない部分もありますのであしからず。

行財政改革
・事業に関してはスクラップ&ビルドを行い効果の薄い事業は止め、効果の あるものを増す
・職員は日常的に行政改革の意識をもってもらう
・市民目線で無駄がないかチェック
・意見や提案がどんどんできる雰囲気作り

まちづくり
・市民がまちづくりの主役だということが足りない
・バラをイメージしたまちづくり
・市民が参加できる機会を作りどれくらい参加してもらえるか
・予算編成過程や政策を決定するプロセスに市民参加してもらう
・市民自治によるまちづくり
・市全体で目標を決め、地域の自由裁量により進める

教育
・社会全体で教育を行うべきで、地域全体で子どもを育てる
・いじめに関しては、あってはならない。試練・競争の中で鍛えられていく 本来の学校や教育の中でやらなければならない部分があるのではないか。
 教師が生徒と向き合う時間を作る事が大切だ。

経済
・企業誘致はトップセールスはもとより、情報の網を巡らせ早く摘んでしれ を行う
・市内の産業・観光振興に対して既存の公共交通を利用した仕組みづくり
・地域経済活性化による歳入確保

その他
・予算編成時、基本方針、予算査定時の情報公開
・児童クラブは公設民営、民設民営により地域力で児童クラブを運営してい く、実施に向けては動ける地域から始めて行く。
・来年度に向けては目玉政策はない
・市民主権のまちづくりの具体策は考案中
・自治基本条例は今後協議していく
・サッカー場はスポーツの顔づくりとして提案した。Jリーグが見たいと市民 から要望があった。市民グランドでは夢がないFC岐阜のフランチャイズで J1〜J2まで幅広い意味で考えて行く。民間の協力がないと現実的には無理

等々です。

 どちらにしても行政の役割を明確にし、その責任を果たしてから地域、市民、ボランティア、NPO、自治会等への協力(協働)を働きかけるべきでしょう。
 マニフェストがないというのは、甚だ残念なことだとつくづく思いました。


PS.民主党内で内紛が勃発しています。どうも収まりそうにないような雰囲気ですね。
 民主党が分裂し小沢氏を中心に新たな政党が誕生しそうな感がありますが・・・いかがですか?
 その政党が第3の政党として、今後の政局を決めるような予感がします。
一年4か月前の国民の期待と夢は、大きく壊されて行く厳しい冬になりそうです。
新市長初の一般質問が終わりました
 22人の議員のうち14人が質問に立った今議会の2日間の一般質問が終わりました。(議長と監査委員は質問することが出来ません)

 新市長への選挙公約に関するものが多くありましたが、さすがに市長に就任してトーンダウンした感は否めません。
 選挙に勝つためにいろんな事を言ったり、約束をしたはずですが・・・いざ実務になるとそんな訳にはいかないようです。
 冨田市長はマニフェストを出していない事が、幸いしたのかも知れませんね!曖昧な公約では、あとからなんとでもいう事が出来ます。

 「市民主権」や「地域主権」という言葉が何度も出てきましたが、その意味をしっかりと定義付けしなければただの言葉遊びです。

 前山田市長との違いを、答弁回数の違いで評価する方がいましたが、見るところが違うんじゃないかと思います。それは議会側の運営の問題では・・

 私個人的な感想では、政策・施策に関して、山田市政と何が違い、何をしてくれるのか????  そこのところが全く見えませんでした。

 答弁を聞く限り・・・・何も変わってないじゃないか?と言わざるをえません。・・・・以前と何も変わりません。
 
 
 地域主権、市民目線、市民本位、市民主権等々・・・市民が主役の政治とは言いますが、その具体的な施策が示されない限り納得は出来ませんし、公約を最優先に守ってもらわないと市民を愚弄したことになるのではないでしょうか。

 新市長には是非「有言実行」ではなく・・・・「言行一致」と評価される政治家になってもらいたいものです。
 
情報公開についての答弁で・・・・・
 昨日の一般質問のおり、情報公開に関する市長答弁の中でこんな発言がありました。

「公共施設の指定管理者制度導入についていうなら、指名方法などの検討段階から市民に参加していただきたいと考えています」

 指定管理者制度に関する発言がこれを含め2度ほどありましたが、これは市民が参加しそれを決めて行くプロセスで、市民目線での意見が集約されることは是非進めてもらいたいと思いますが・・・・・・

 そこで困ったことは、今議会の文教福祉委員会に9件で約30億円の指定管理者の指名に関する議案が委員会付託されている事です。

 9件とも特命指定による指名で、公募はもとより市長答弁にあったような事は行われていません。
 5年間の指定管理者との契約案件であり、市長のその意思を反映するためには5年間待たなければいけません。

 明後日10日に委員会を1日追加して、この案件を集中審議する予定です。委員会審議に影響が出そうな気配に・・・・ 中立公平な立場の委員長として、まいったなぁ〜こりゃ!(>_<)
一般質問で初めての1番バッターが終わりました。
 今回の一般質問は、今日明日の二日間(予定は3日間組んであります)で14人の議員が登壇して行われます。時間配分によっては3日目に入る事もあるかと思いますが、今回も二日間で終わりそうな雰囲気です。

 3人の議員によるくじ引きの末(受付日の8時半から9時半までに提出された通告者で発言順位をくじ引きで決める申し合わせがあります)、みごと1番を引きあてた事でいつもより緊張してしまいましたが、その評価はいかがなものだったでしょうか?自分の評価は自身ではなかなかしにくいものです。

 今日の一般質問を通して、今後の可児市政に対していろんな面が見えてきました。
 市長も選挙公約として、公開討論会やリーフレット、選挙ビラ、選挙公報などでいろんな事を言って見えましたが、それとは裏腹に少しトーンダウンした感は否めません。
 
 誰もが実行してもらえると感じた放課後児童クラブの6年生までの対象学年引き上げや、いじめ対策、瀬田幼稚園問題、ドクターカーの導入検討など歯切れの悪い答弁となりました。

 選挙公約を明確にしてこなかった部分(マニフェストを作成していない)が、今となっては歯がゆい結果となっている事は事実です。

 市長は地域主権に関しても、自治会、ボランティア、NPOなどの地域力に過度の期待をし、その行動によって行政の支援を考えて行くような発言がありましたが、その考えは全く理解できません。
 行政がその役割を認識し、その責任をしっかりと果たした上で市民の協力を要請するのであれば多少は理解できます。
 その検証もしないうちに、市民の協働を強いる事は行政の怠慢以外の何物でもありません。

 市民目線の行政運営が、市民の協働を強制するかのような運営はには断固反対して行きます。
 基礎自治体としての行政の在り方を今一度考える時に来ているのではないでしょうか?

 正式な議事録もない段階での発言は厳に慎みますが、今日明日の市長発言には注視が必要です。


教育委員会表彰・教育講演会
 昨日午前中に平成22年度可児市教育委員会表彰、午後からは広見東まちづくり協議会主催による 親が学ぼう!「躾は家庭の最大の役割」が開催されました。

 表彰では60名14団体が対象でしたが、小学校低学年から高齢者の団体まで幅広い世代で表彰がありましたが、その内容は多岐にわたり市内での活発な活動が見てとる事ができました。
 
 
   


 中でも運動部門での全国レベルでの表彰やロボット部門での表彰が印象的でしたが、小・中・高生ともがんばっているなぁ〜と、印象がのこりましたが、やはり教育は地域の根幹です。所得格差が教育格差となった時代に、公の役割は重要です。財政的に苦しい時でも、米100俵の精神でが大切であり、安易に予算を削ることは極力避けなければ成りません。


     


 前教育委員長委員長の加藤氏も表彰を受けられていましたが、貴重な40代の8年間は、子育てや仕事など大変な時期に、時間的制約が多い教育委員を務められたことは、可児市にとっては何よりも有難い事です。お疲れ様でした。50歳になってしまいましたが、少しゆっくりして下さい(^O^)/


 教育講演会では、可児市教育研究所所長の小藤三雄先生が、躾における親や家庭の役割を分かり易く話していただきました。
 日本の子供の現状として、数学の勉強が楽しいと答えた子どもは、日本で39%、国際平均が67%・・・・数学に自信がある 日本が17%、国際平均43%・・・・
 自分がダメな人間だと思う高校生は、アメリカ21.6%、中国12.7%でなんと日本は65.8%とダントツです。これでは世界に通用する国にはなりません。
 立川市の教育研究所の調査結果では、自分が嫌いと思う人が7割、人から必要とされていないと思う人が7割という結果が出ていますが、この現状をどう修正していくがが大きな課題です。
 先生は「ゆとり教育」の失敗に関して考察されていましたが、地域での独自教育の必要性を強く感じる事になりました。

    

    

 日曜日の午後1時と出にくい時間にも係わらず、100名程の多くの方が参加していることに驚きながら、この地域の地域力を再認識しました。

 夜には村木自治会の役員会に出席し、歩行者ネットワークの趣旨説明とお願をしてきましたが、この動きがまちづくり協議会設立まで進んでくれることを期待しつつ、しっかりとした運営ができるよう応援していきたいと思います。
国民健康保険税
 今議会に、可児市国民健康保険税の値下げに関する請願が提出されています。可児市の税額は9月時点で岐阜県下で3番目に高いようです。

 税額を下げる事が出来ればそれに越したことはありませんが、現段階で国保の運営は、医療費の増大と未払いの増加により、年間1億2400万円を一般会計から繰り入れています。
 すなわち、国保加入者は人口の1/3程度の約33%の市民に、人口の2/3約66%のそれ以外の保険加入の皆さんも、一人当たり約1000円の負担をしている事になります。

 国保税が高いから払えないという考え方があるのは分かりますが、それではどれくらい下げれば払ってもらえるのでしょうか?可児市は県下トップの平均所得です。
 現役時代にしっかりと年金を払い込み、義務を果たした高齢者の方が沢山みえますのでそこのあたりも影響があるのかも知れません。

 国保も保険です。本来の意味合いからすれば、赤字になれば負担金が増えるのが通例かと思うのですが・・・・・
 
 この件もしっかりと調査・分析を進めて行きます。
委員長の発言
 静かな市役所5階の会派室で議案精読をしています。
雲が多い天気ですが会派室は窓を開けていないと暑くて仕事が出来ない室温です。土日の執務はほんとに集中でき仕事がはかどります。
 アーラの事務局長さんに連絡を取ったところ、空き時間があるということで1時間ほど話をすることができました。・・・・

 その理由は以下の通りです・・・・・

○委員長・・・この際、第○号議案に関して委員として質疑・討論をしたい ので暫時、副委員長と交代いたします。(委員長席交代)
○副委員長・・・それでは暫時、委員長の職務を行いますのでよろしくお願 いします。

ということで、委員長は中立公平な立場で委員会を運営しますので、質疑や討論を行わないものとされています。その辺を考慮すると、やはり自粛するのが適当であるとありますので、極力それに従いますがどうしようもない時はあしからず。といったところですのでそうなる前に、自助努力として議案に対する事前質問をしたわけです。

 ちらっと!本音の部分も聞けますし、自分が調査して納得出来なかった部分が払拭されるところも多くありますので、委員長としては当たり前の事だと感じました。

 執行部には指定管理者の選定について、多くの資料を事前提出していただきましたので、委員の皆さんの活発な議論に期待したいと思います。

 一般質問が未だ未完成であることが大きな気がかりですが・・・・まぁ何とかなるでしょう!
一般質問
 今晩は広見地区の公民館祭りの慰労を兼ねた役員の懇親会がありました。広見自治連合会の役員はもとより、民生委員、消防団部長、PTA関係、こども会、青少年関係、公民館祭り実行委員会のメンバー等々が一堂に会しての懇親会です。総勢50名程かな?

 連絡所の職員の皆さんも参加しての会ですが、会長も、館長もみんなが大切にしている会です。私たちにとってはとても大事な時間を過ごす事ができました。
 所長をはじめ職員のみなさんの協力に・・・大感謝です(^O^)/


 一般質問を来週の火曜日に控え調査を進めていますが、あれもこれもとどんどん広がって支離滅裂状態です。
 今日の懇親会はいい気分転換になりました。

 文教福祉委員会の懸案事項も多々ありますので、いささか心配ですが実りのある議論が出来るよう環境整備に努めていきたいと思います。
組合議員報酬
 今日の中日新聞朝刊の報道で「組合議員報酬に差」と題し、その報酬に400倍の差がある事や報酬の二重取りとの批判があるとありました。

 早速問い合わせがありましたので、一通り知らべてみましたがその結果→
議員関係では以下の通りです。

 総合計画審議会・・・・・・・・・・1回  5000円
 民生委員推薦会・・・・・・・・・・1回  5000円
 国民健康保険運営審議会・・・1回  8000円
 都市計画審議会・・・・・・・・・・1回  5000円
 土地開発公社・・・・・・・・・・・・1回  5000円
 可児市・御嵩町中学校組合・・1年  12000円
 可児川防災等ため池組合・・・1回  4000円
以上25人の議員が委員として兼任、その他議長が就任する会議、委員会などが10ほどありますが、その最高額は1回5000円で1000円のものも4組合ありました。

 報道にあったような名古屋市や愛知県のように年額43万円、37万円などの高額な議員報酬は特異なケースだと思います。
 可児市の場合、中学校組合以外は全て報酬は日額制で、最高額は認定審査会の審査判定業務(医師、歯科医師)16000円です。⇒「可児市非常勤の特別職職員の報酬に関する規定」に委員の報酬額が定められていますので、確認してみてください。

 報酬の多い少ないの問題ではありませんが、報酬の二重取りと判断される場合は廃止するべきだと思います。
 ただ、費用弁償の意味合いでの支出に関しては必要な場合もありますが、その場合は議員の活動に対する明確な定義が必要になります。貰う以上は説明責任を果たさなければなりませんね!
普通会計決算の概要
 平成21年度市町村普通会計決算の概要が総務省から発表されました。決算の収支は実質収支が1兆1,803億円の黒字、単年度収支は1,735億円の黒字、実質単年度収支も2,535億円の黒字となり、実質収支が赤字の団体は13団体となりました。(前年19団体)

 職員数や給与の減により人件費を減少させた事が大きな要因ですが、扶助費は大幅増、公債費は減でトータルで義務的経費の節減ができたようです。
 国の経済対策や緊急雇用創出事業などにより投資的経費は7兆2,663億円となり12.3%の伸びを示し、自民党政権時代(麻生政権)の経済対策が有効であった事を表しています。

 財政再生計画中の夕張市、財政健全化計画中の泉佐野市をはじめとする13団体には頑張ってもらいたいのもですが、夕張市は21年、泉佐野市は19年間とマラソンのような長期計画です。行政も市民も息切れしないように頑張って下さい。

 財政健全化計画会計の中に「名古屋市 自動車運送事業会計」があります。平成21年度の資金不足額は100億円となっていますが、平成25年で半分の54億円にまで改善する計画です。・・・・・減税してて大丈夫ですか?と河村市長に聞いてみたいですね!・・・・・名古屋市からすると100億ぐらいどってことないのでしょうか?


 市町村の財政が改善しつつあるなか都道府県はというと、実質公債比率13.0%(市町村11.2%)経常収支比率95.9%(市町村91.8%)といずれも前年度より悪化しています。中2階の行政運営に大きな無駄が生じている現状が垣間見ることが出来ます。都道府県の行財政改革をもっと進める事が必要です。
 事業仕分けなどは、国が行うより都道府県で積極的に活用する必要があると思いますが・・・・・

 どちらにしても、198億円の借入金残高(普通会計)を持つ地方公共団体の在り方を、行政の補完性の原理の再考を含めて考え直すときに来ているのではないでしょうか。

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