中学校 生徒会サミット
 子どもらは自分たちで考え行動しています。中学生とはいえまだまだ子供ですが、先生方の力を借りながら一生懸命に活動している姿が垣間見る事ができました。

 中でも、広陵中学校の校内のより良い仲間関係づくり・・・「いじめ・差別をしません」「自分と仲間の命を大切にします」・・・イエローリボン運動。
 蘇南中学校の、身近に住む独居老人の方を知り、話しのきっかけとなるよう、花を届けている独居老人宅訪問など目をみはる活動がありました。各学校からもぜひ取り入れたいという意見が多く出され、これらの活動が市内各地に広がる様相を見せていました。


 午後からは教育後援会、500人程の市内小中学校の先生方が集まっての実践発表と、横浜国立大学教育人間科学部付属教育デザインセンター長の高木展郎先生の講演「各教科等における言語活動の充実」を拝聴しました。
 睡魔との闘いにところどころ負けながらも、「教育は未来を作っている」
「子ども達が10年・20年後に役に立つ学力をつける事が大事」「覚える学力も必要だが、考える学力をつける事が最も必要なことだ」「自ら考える学力が必要だ」「コミニケーション能力を高く評価する時代だ」など、目から鱗の話に・・・・納得です。また一人素晴らしい先生の話を聞くことができました。・・・・感謝です。

 今後の委員会運営に是非活かしていきたいと思います。

PS.今日、最大会派誠颯会で若干の会派移動がありました。市長選も絡んでの
会派離脱です。2人の県の部長級がなぜか激突する選挙になってしまいましたが、何故こうなったかは未だに謎です。
何か目に見えない私情、私利私欲が絡んでの嫌な選挙になりそうな予感です。誹謗中傷や嘘の情報に惑わされることなく、政策勝負で次のリーダーを決めていくべきだと私は思います。

 
民主党?何なんだこの政党は(>_<)!
 自民党時代も決して褒められる政権運営が続いたわけではありませんが、新政権になってこれほど私利私欲で権力闘争を繰り返す政党も珍しいのではないでしょうか?
 政策での議論の前に・・・・好きか嫌いか!・・・役職(ポスト)が取れるか取れないか!・・・・おれの事をないがしろにするのか大事にするのか!・・・・このレベルで日本の総理大臣が決まろうとしています。
 挙句の果てに、なんら関係のない閣僚の更迭までありそうな雰囲気です。

 公の元に何でもありの権力闘争を目の当たりにして、国民は・・「日本の政治はこれが当たり前」と、ドラマやワイドショーレベルの三文劇並みの政治ショウに振り回されている現状に、溜息がもれるばかりです。

 地方自治体もこうならぬよう頑張らなければいけませんが・・・・・・
可児市でも、年に一度役職欲しさに動く輩の面々が何故か元気に動きまわっています。溜息も出ない状況ですが、何を考え何のために何十年も議員を続けてきたのか?聞いてみたいと思いますが・・・・・・・・!


PS.絵にかいたようなマッチポンプ振りを披露してくれた鳩山前総理、議員
を引退するとまで発言し、小沢氏と2人で引責辞任し国益を大きく損なった張本人達が、また大騒ぎ・・・・・・(;一_一)何やってんだか、どうなってんだか???
 野党の皆さんもしっかりしないといけませんね!
もうすぐ9月、残暑にしては暑すぎます
 ここ2ヶ月ほど運動不足の日が続いていたので、日中の空いた時間に久しぶりに鳩吹山へ行きましたが、これが思ったよりきつかったです。
 山は数日で9月を迎える時期に来ていますが、その気配は一切感じる事が出来ません、ツクツクボウシの鳴き声と照りつける太陽で、ぐったり!
 歩きなれた山道ですが、下山した時には足にきていました。
秋は未だ遠いようです。

   


 話は変わって、間もなく21年度決算議会が始まります。決算対する議会の変化として
 ・自治体財政健全化法では、議会による監視機能という民主主義の基本に立ち返って、財政再生段階はもちろん、早期健全化段階になったところで議会の監視機能に強く期待する制度になっています。
・議会はその意味で、財政再建では当事者となり、住民への説明責任も重くなりました。
と小西先生は指摘しています。

また加藤先生は
・財政健全化という自治体の生命線ともいうべき最も重要な事項について、議会は執行機関側よりもむしろ率先して問題、課題の洗い出し、指摘をしていかなければならない立場にある。
・財政健全化の大命題を前に議会がとるべき行動は、執行機関への向き合い方の再認識である。
・自治体財政に関して議会によるチェック機能が本来期待されたようには果たされてこなかった事実を踏まえなければならない。
・住民の利益代表の枠から出られず、首長に対するチェック機能が十分に働いていない。
・議会全体の機能強化に改めて取り組むこと
 〕住酸定、決算認定等におけるチェック機能の強化、十分な審議
 ▲船Д奪機能を支える議会事務局機能の強化
 財政問題に関する議会、議員の研修、研鑽
 さ腸饉身の機能充実強化(情報共有、住民参加)

と指摘されています。いよいよ決算議会、可児市議会ではこのあたりをどう捉えて決算に臨むことができるかが大きな課題です。
 財政健全化は本来議会の大きな仕事であると指摘する方は多く見えます。
それが出来なければ、議会は要らないとまで言われる方も多くみえますが、これは当たり前のことですね。
 ベテラン議員さんのお手並み拝見です。

会議の進め方
 来月の9月議会から初めての試みになる「決算特別委員会」が設置され、今までは12月議会で行っていた前年度決算が9月に出来るようになります。
 その理由は、12月議会では次年度予算折衝もほぼ終了し、決算を認定してもその結果を次年度に反映されにくく、その点をより市民の意見を取り入れいかに次年度予算に反映させるために、議長と監査委員2名を除く20名全員で特別委員会を設置し、9月議会で審議することとなりました。

 が、しかし、20名の議員での委員会審議には若干の不安があります(大きな不安かも)意見がまとまるかどうか?付託決議が出来るかどうか?課題は山積しています。・・・・がその前に・・・・委員会の進行は大丈夫なのでしょうか?
 私も今まで民間のいろんな会議に出席してきましたし、主催者になったり委員になったり、より効率のいい会議にするためいろんな努力をしてきましたが、行政の会議や議会の委員会での会議には、疑問に思う点が多くあります。

 文教福祉委員会も、新たな会議方法を用いて進めて行きたいと考えています。

会議十則
1.主催者は事前資料をとりまとめ余裕を持って配布すること
2.出席者は事前資料に目を通し議題を把握して臨むこと
3.報告の時間は極力短くし議論に時間を費やすこと
4.出席者は必要最小限の人数にすること
5.発言をしないものは出席する資格なし
6.代替案なしの反対は禁止する
7.できない理由は不要 どうしたらできるかを考えよう
8.発言は要点をまとめて明確・簡潔な内容で行うこと
9.理由なき結論の先送りは禁止する
10.主催者は決定事項のto doを確実に実行させること
  *to do・・・誰がいつまでに何をする等

これはある上場会社の会議十則です。民間企業のものをそのまま持ちることはしませんが、参考にし委員会での会議心得(委員会会議十則)を作り配布したいと思います。
過激にならないように気をつけながら、委員会運営を考えてみたいと思います。

7・15災害について
 9月議会において、今回の7・15災害に関する一般質問をする予定です。多くの議員がこの件に関してそれぞれの立場で質問に立つと思いますが、私は広見地域の可児川左岸堤防の決壊と、危機管理について質問しようと思います。

 この問題に関して以前から注視しているブログがありますので、その一部を抜粋して紹介します。


・ハザードマップ・住民への情報伝達
浸水想定区域にある世帯へのアンケートが実施されていた.
避難訓練への参加率が70%ととても高い地域であるにもかかわらず,ハザードマップの情報は全く軽視されていた.

委員の中には,配りっぱなしではダメだ,という意見もあった.
それはその通りだ.

しかし,私はそれは両側からの視点を強調しなければならない,と主張する.

つまり,


「そうした情報が提供されていることに,住民自身は誠実に対応しているのか」


ということもしっかりと言わなければならないのである.

その「誠実さ」を見直さない限り,

役所側が市民を引きずりまわすまで何かしなければならないか,

「引きずりまわされてまで,日ごろの生活を乱されてまで防災対応なんてしたくない」
と言わせるか,で終わるからである.


国・県・市町の実力とは,財政的なものだけではない.
県民市民の意識も,実力なのである.
後者にそれなりの実力があれば,前者のコストは相対的に安くなる.
この考えが理解できるかどうか,ということではないか.


 これはブログのほんの一部ではあります。可児川災害に関しての先生自身の考察です。
 なるほど・・・・・説得力がありますね。深い言葉だと思います。
今回は行政の不手際にも焦点を当てて行きますが、この辺りも触れて行きたいと思います。
 市民の自立も大切なことです・・・・・・が、「市民との協働」という言葉は役所の仕事を市民に押しつける事ではありません。地方自治法にあるように、「地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」とあります。・・・・・つまり、最大の効果とは何ぞや?それぞれにその部分を市民に分かり易くする事が必要です。

 菅総理vs小沢氏、河村名古屋市長vs名古屋市議会、竹原阿久根市長vs阿久根市議会等々・・・・・・分かりにくい構図ですね!
 
小沢氏民主党代表選出馬へ
 調整役を買って出た鳩山氏・・・・調整したのか・・・・?党を二分するガチンコ勝負の火種に油を注いだのかは定かではありませんが・・・・

 八方美人、ブレる前総理を通り越して・・・やはり理解不能の宇宙人なのでしょうか。

 小沢指示を突然打ち出した鳩山さんは、自身の進退をもブレにぶれるような人物・・・・こんな人が日本の総理を決めるキャスティングボードを握ってしまうのだから、日本の状態はさらに悪化し、大きく国益を失う恐れがあります。
 挙党一致で新しい日本再生に向かうべき時だと思うのですが・・・・・
誰のための政治なのか?が分からなくなってきた今日この頃です。

 
調整できなかったの?
 10月の市長選挙に岐阜県の部長級二人が立候補する異様な事態になりました。
 なにか違和感を感じますが、決断した2人はすでに辞表を出してしまいましたので、妙な選挙選に突入必至です。
 各政党も入り乱れて、市を2分してのガチンコ選挙になる様相ですが、後のしこりを残さないように戦いたいものです。

 ため息をつくことが多くなった今日この頃・・・・・大きな悩みの種がまた一つできてしまいました。
 
 政策をしっかりと見極め行動していきます。
 
愚痴
 公職選挙法で議員となり、市民を代表する立場の人間が22人集まって可児市議会を構成しています。
 可児市へ貢献することは当たり前の話ですが、この3年間それぞれの議員は何をしてきたのでしょうか?私利私欲のためだったり、自己満足のためだったり、生活の糧だったり・・・・では何も変わりません。
 いい加減・・・・市民のために仕事をしたらどうですか?地方議員の皆さんは・・・・・
JIAMでの交流会の会話より
 この研修所で何度か一緒になった議員と再会し、議会の近況について話をしました。


再会した議員さん「来年統一地方選なんだけど、それに間に合わせようと今議会基本条例を作っているところなんです」

私「来年選挙で今制定中ですか・・・・・・」

「条文の中に、長の政策等の形成過程の説明を7項目ほど入れたんです」

「それはすでに行われていたことですか?」

「やってない・・・・、この前議会での市民説明会をやったんだ」

「議員全員参加しましたか?集まった市民の数は?」

「議員は1/3が欠席で、集まった市民の数は2日で20人・・・・・」

「市民の数はともかく、議会基本条例の制定を目指す議会で、市民説明会に1/3が欠席するようでは基本条例を制定する意味はないと思いますよ・・・
選挙目当てのパフォーマンスと取られるのがオチですよ!、私達も制定を目標としていますが、先例集と申し合わせ事項の見直しだけで半年ほどかかりましたけど・・・・・その辺りは済んでいますか?」

「ぜんぜんやっていない・・・・・」

「今の現状なら私だったら今期中の制定は諦めます。改選後の議会に任せるほうがいいですね。やっていない事を条文化することは、その条例がほとんんどの場合機能せずアクセサリー条例となり、作る事でのデメリットの方が大きくなりますよ」

「そうだよなぁ〜・・・・・」

とこんな感じの会話でした。条例の条文が他の議会を真似たものであったり、議会の理想像を条文化したものは上手くいきません。条例の真贋を問われるのはこの点にあります。流行りだから何でも作ればいいや!みんな作っているから作ろう!条例なんかすぐ出来るよ!では結局、市民を愚弄した結果となりかねませんので注意が必要です。

 議会基本条例は何のために、誰のために何故必要かを議論し理解されていないとこのような動きになりますね。
久し振りにJIAM(全国市町村国際文化研修所)の研修です
 今年3回目のJIAMでの研修です。今回のテーマは「自治体予算を考える」で講師は木幡浩先生です・・・・プロフィールは以下


昭和59年東京大学経済学部卒、同年自治省入省。国では自治省行政局・財政局、国土庁地方振興局、消防庁災害対策官、沖縄振興開発公庫総務部長、地方では徳島市財政部長、長崎県財政課長、香川県政策部長・健康福祉部長等を歴任。地方行財政改革や市町村合併、地方財政計画、県市の政策・予算、地域活性化、福祉・医療・子育て支援、阪神・淡路大震災後の防災対策、政策金融改革などを幅広く担当。平成19年7月から現職。平成20年8月に北海道大学が開催した「地方議員向けサマースクール」において、全体的な企画やコーディネーター、議会改革に関する講義等を担当。


 今年一月に開催された研修で、抽選に漏れた方達が対象ですが、今回も抽選に漏れた議員がいるようですので、私はまだいい方ですね!

 自治体の予算に関して、地方議会の役割を明確にしながらの研修は、とても分かり易く要点が集約され、今後の活動に大きなプラスになること間違いありません。
 中でも印象に残った言葉は「住民を代表して議会が首長をコントロールすることが予算決定には必要です」です。

 何をするにもそこには「議会改革」の4文字が最優先課題である事が再認識されます。とにかく前へ進むしかありませんね!
可児駅前線
 可児駅前線(第二工区 可児金山線までの部分)地権者説明会が広見公民館でありました。
 可児駅東土地区画整理事業に伴う駅前線(シンボルロード20m)整備の第二弾ですが、地元から若干の疑問視する声が上がり始めました。

 ほんとに必要か否か?その事業効果とまちづくりビジョンは?・・・判断に苦しむところがあります。
 駅前開発がもう少し上手く出来ていれば説明もし易いのですが・・・・

 市とすれば進むしかない計画ですが、市民のみなさんがどう判断するかは不透明です。どちらにしても、広見のまち自体が大きく変わる可能性を秘めた事業ですので、慎重に考えていかなければなりません。
ミズノ大阪本社での研修
 大阪南港の本来なら新しい副都心になる予定の地に、一早く建設されたミズノの大阪本社ビルは、地上31階地下3階の素晴らしい社屋でした。
 案内された会議室は28回で景色も申し分なく、会議をするよりも景色に見とれてしまい研修にならない状態でした。

  

 ミズノの創業者の水野利八氏は岐阜県大垣市の出身で、水野兄弟商店からスタートし、後に「美津濃」と社名を変更した理由は、岐阜の美濃の国に由来している旨の説明を受け、この年になるまで全く知らなかった自分に恥ずかしい思いをしましたが、今回の参加者17名全員知らない事実でしたのでホットしました(;一_一)

 イチロー選手のグローブやバット、各種目の超有名選手のユニフォームや道具を見る事ができ有意義な時間を過ごす事ができました。
 1680億円の売り上げがあるミズノですが、ゴルフ部門では驕りから後塵を拝したとの説明がありましたが、一流企業ならではの苦悩も垣間見る事ができました。


 隣の大阪ワールドトレードセンタービルの48階で昼食をとりましたが、このビルが何ともお粗末な状態でした・・・・・


世界各地にあるワールド・トレード・センタービルディングの一つとして、大阪市港湾局が中心となって1988年(昭和63年)に策定した「テクノポート大阪」計画[2]に基づき、第三セクター方式で建設された。

総事業費は1,193億円。高さは256.0mで、横浜ランドマークタワー(横浜市西区)、りんくうゲートタワービル(256.1m)に次ぐ日本第3位である。着工時には地上252mで計画されていたが、大阪府が建設を進めていたりんくうゲートタワービルの高さが256.1mだと分かったため、西日本一を目指していた大阪市はWTCの高さを4m増やして、りんくうゲートタワービルと同じ256mとしたが、これは大阪市と大阪府のライバル意識が強かったためと言われている


 今年の秋より大阪府の第二庁舎としての機能を果たすために移転が始まりますが、税金の無駄使いの象徴のようなビルでした。(建物は素晴らしいですが、中が汚い・・・・これは大家と使う側の問題です)


  


 いろいろ考えさせられる事案ですね。可児市でもこれに近い物件はいくつかありますね!


工場視察

ロックペイントの工場見学で大阪本社工場に到着、…ちょっと様子が変だぞ、?!
その理由は…… 宝塚工場での視察を本社工場と間違って大和田まで来てしまいました……
すぐさま宝塚工場へ移動!暑さとシンナーの臭いで頭がクラクラしながらの視察に、一同疲れ倍増でした!

情報の収集
 地方分権の動向と民主党が掲げる地域主権に関連し、総務省、内閣府地域主権戦略会議、大和総研、地方自治経営学会などほぼ毎日HPをチェックしていましたが、土曜日から厚生労働省、文部科学省、岐阜県のHPのチェックが増え、パソコンに向かう時間が長くなりました。お盆は会社も繁忙期なので大変です。

 今日だけでも新しいネタの収穫がたくさんありましたが、8月11日に長妻昭厚生労働大臣が社会保険病院・厚生年金病院長に宛てた文章を目にすることができました。

 8月6日にRFO(年金・健康保険福祉施設整理機構・・・岐阜社会保険病院は現在RFOの管轄です)の設置期限を平成24年9月30日まで延長する議員立法が成立した事を告げるものでした。

以下文章抜粋

 RFOは年金や健康保険の保険料で設置された施設の譲渡を行う事により、年金・保険財政に資することを目的とした法人ですが、病院については、他の保養施設とは異なり、地域医療に果たす機能が維持される事は不可欠です。
”要な医療機能が維持され、地域医療が確保されること
地元住民や自治体の理解が得られること
といった条件が満たされる事が必要であると考えています。・・・・


 社会保険病院を譲渡するにしても、地元の声や自治体の考えを優先し検討する。と厚労省は言っているわけですが、可児市の場合そのような考えがあるのか疑問です。
 医療に関しては何ら具体策を持ち得ていないのが現状ではないでしょうか?少なくとも私にはそう見えます。
 市民の医療への関心は高いにも係わらず、行政の対応はその要望に答えているとは言い難い状態です。
 市内唯一の入院可能な小児科が存続の危機にあるにも係わらず、その手立てを考える術もない状態なのでしょうか?知っていて知らんふりはいけませんね!

 何かと課題が多い教育部と健康福祉部の委員長となった以上、運営の方針を明らかにした上で委員会に臨みたいと思います。


 明日から商工会議所商業部会の研修で大阪に出かけます。研修の報告は随時アップしていきます。
議会における委員会
 議会の中で何故委員会が必要か?単純で簡単なこの意味を理解している議員は多くはありません(特に可児市議会では)

 その前に何故議会が必要なのか・・・・可児市に例えれば、10万人市民が集まって議論する場所も、方法も持っていません。効率よく議論するために代表者を選出し、市民の代弁者として議員を議会へ送るわけです。現代でも町村はでは、議会を置かずに住民総会(有権者の過半数の参加で成立)を議会に変える事が出来ます。・・・・・これがそもそも原点ですが。

 議会は、議員全員が一堂に会して全ての議案を審議することが理想ですが、議員の数が多いと質疑だけで膨大な時間が必要になりますし、詳細な審議が困難になります。委員会制度はこのような欠陥を補完するために工夫されたものです。

 よって委員会は、議会(議場)では議論できない細部にわたっての議員間の議論をするところであり、その議論は質の高いものであり、市民の意見を反映したものでなければなりません。
 執行部のチック機能を果たす事は当たり前のことですが、それにも増して議員同士が執行部の情報を元に、市民サイドに立ち議論を進めていかなければなりません。
 少数意見にもしっかりと耳を傾け、納得するまでの議論をする場所が委員会です。
 今回は委員長になりましたので、本来の委員会機能を200%発揮できる委員会運営をして行きたいと思います。
可児市議会新体制がスタート
 可児市議会は8月10日が任期満了のため、毎年この時期に新年度の人事が決定します。
 そして、毎年この時期に人事に関してのゴタゴタが勃発し、心身ともに疲れ果てて新しい体制がスタートします。
 そのゴタゴタの原因は最大会派にあります。毎年議長ポストをめぐり何でもありの争奪戦が繰り広げられます。そのポジションに固執する一部の議員のとても尋常とは思えない裏工作が勃発し、ほとんどの議員が「またか」と悲しい顔で無駄な時間を過ごしているのが現状です。
 自民党や民主党内での主導権争いのようなものと思っていただければ分かり易いですね。

 新しい正副議長は、前年度正副議長と同様に正々堂々とその職につかれました。その点だけは胸を張って宣言できます。
 ただ、いつも最大会派のゴタゴタで他会派に迷惑をかけている事は事実ですので、素直に謝らなければいけませんね。

 議長選挙についても、立候補し所信を述べる事が必須条件であり、立候補した議員の中から選出することが、申し合わせ事項としてあるにも係わらず2人の議員がそれを無視し投票しました。
 地方自治法上問題はありませんが、自分たちで決めたルールを守れない議員が2人もいた事に、同じ議員として情けない気持ちでいっぱいです。
 可児市議会の現状が垣間見れる一つの出来事となりました。

 山田市長も議会で正式に退任の言葉を述べられました。後任の人選でも不協和音が聞こえてくる今日この頃です。
山田豊可児市長引退
 今朝の岐阜新聞で山田市長引退の記事がありました。内々では聞いていましたが、議会での公式発表がある前での報道に少し唐突感を感じながら、「これからが大変だ」と身が引き締まる思いです。

 これで市長は新しい考えを持った方が新任される事が確定しました。
諸問題が山積されている状態での市長交代に関して、一番の問題は議会です。新しい市長が信任され、市の舵取りは少なからずとも変わります。大きく方向が変わる事もありますが、それに議会が対応できるかどうかが不安視されます。市長が誰であれ、議会のスタンスは不変であるという信念を持った議会なら何も心配することはないのですが・・・・・
 
 これを機に議会も市民の皆さんから信頼される機関となるべき節目を迎えたような気がします。
 山田市長との長いお付き合いの中で、その最期を飾る4期目に、予想もしない議員となり、山田市長に是々非々で時には反旗を翻し活動してきましたが、今となっては感慨深いものがあります。
 2元代表制の地方議会にあって、どちらかといえば野党的な立場であるべきものが議会だ!と自分の信念に基づき活動してきましたが、この時が来ると格別な思いが胸を熱くします。
 山田市長・・・・ほんとにありがとうございました。

 明日は臨時議会です。来期の正副議長や委員長など議会の運営に係わる案件が審議されます。4年任期の仕上げの年となりますので、更に気を引き締めて活動していく所存です。
 
長い一日でした
 今日はプライベートでの大切な所要が夜に控えていたため、朝からそわそはしながらその準備に取り掛かろうとしましたが、突然の呼び出しに急遽登庁、昼過ぎに帰宅しかけた所でまたまた急用。
 やっと終わったと思ったらまた呼び出しで登庁・・・・帰宅したのは5時半で、6時からの大事な私用を済ませて、8時過ぎから緊急会派会議・・・・・
 先ほど帰って来てほっと一息つきました。議員ならではの急用でしたが、議員の活動の範囲に入るかは、はなはだ難しい活動でした。

 体力的に・・・というよりは、精神的にとても疲れる一日でした。ゆっくりとプライベート時間を過ごしたかった大切な日だったので、疲れは倍増でした。(>_<)
可児市の財政事情
 来週のJIAM(全国市町村アカデミー 滋賀県大津市)での研修は、自治体の予算についてで、その関連で可児市の財政事情を確認しました。

 平成21年度決算は予想以上に悪化しており、財政力指数は平成20年度決算では0.97(各務原市1.01、大垣市1.00に次県内3位、県内平均0.65、市平均0.69)で県内でも比較的財政力が豊な自治体でしたが、税収の悪化により平成21年度は0.9下がり0.88程度まで落ち込む見込みとなったようです。

 その大きな要因は、通常では歳入の56%を占める(年間歳入155億円程)市税収入が減少し、中でも個人市民税の大幅な減少が起因しているようです。
 もともと可児市は個人所得が高い所で、その税収(個人市民税年間約60億円)が歳入の根幹です。法人市民税は約12億程度ですので、市税収入の4割を個人市民税が占めている状況です。
 個人所得の減少が、市の財政に直結して大きな影響を与える状況となりました。それにより、地方交付税も20億を超える見通しですが、交付税不交付団体となった実績がある可児市では20億円という額は(平成20年度は10億2千万円)初めての経験になるのではないでしょうか。

 また経常収支比率は前年度同様の数値を示し89.8(県内市11位)になる模様です。久しぶりの横ばいです。
 話の中で、経常収支比率の分母に臨時財政対策債が参入される事を教えてもらいました。つまり、臨時財政対策債で借金を沢山すれば、経常収支比率は低下するという矛盾点があると言う事です。
 恥ずかしながら今まで知りませんでした・・・・・算出方法を見直す必要があるようですね。

 今後は、これらの状況を検証しつつ更なる行財政改革を断行しなければなりません。屋台骨が大きな可児市ではドラスティックに変わる事は難しいとは思いますが、大きな見直しの時期に来ている事は確かです。
 一方議会はドラスティックに変わることが可能です。要は議員のそれぞれの資質とやる気次第です。
 議会の「リフォーム!」私にとっての最優先課題です。

PS.最近夜の会合が突然入ることしばしば、ブログの更新が早朝になる事が多くなりました。
 決して密室で「越後屋〜 おぬしも悪よの〜っ」と密談しているわけではありませんのであしからず。
会議が停滞?
 政府の目玉政策の一つの地域主権戦略会議が6月以降開かれていません。
地域主権戦略会議とは、内閣府に設置された機関で、地域のことは地域に住む住民が決める「地域主権」を早期に確立する観点から、「地域主権」に資する改革に関する施策を検討し、実施するとともに、地方分権改革推進委員会の勧告を踏まえた施策を実施する目的で、2009年11月17日付閣議決定[1]に基づき内閣府に設置されたものです。

 第6回の会議が6月に開かれ地域主権戦略大綱が出されました。その折会議の議員である橋下大阪府知事は「今回の地域主権戦略大綱の策定で、改革の”幕引き”は許されない!残された課題の解決に向け、今後とも継続して議論を!」と自身の報告の中で締めくくっていますが、その後の動きが見えてきませんね。
 前政権の地方分権推進委員会から引き継いだ地域主権戦略会議が、そのロードマップを具体的に示すことなく終わっては意味がありません。

 民主党内のゴタゴタで、本来真っ先に行わなければならない事業が、隅に押しやられ先送りされる事は止めていただきたいものです。

建設経済委員会開催
 7・15災害の緊急復興事業として1億7千万円程の専決処分による補正予算が、今日委員会でしんぎされました。
 議員の中から「行方不明者の捜索はいつまで行うのか?」などの、とんでもない質問もありましたが、災害に対する基本知識は理解することができましたが、それに対する行政側の対応については、不満が残る委員会となりました(個人的に)

 7・15災害時に職員それぞれが、どんな指示を受け、どんな行動を取ったかは調査し記録するべきだと意見しました。
 詳細なデータの残すべきだと思います。・・・・・民間ではごく当たり前のことですが、公ではそれが通用しないようです。


 委員会後被災現場を視察しましたが、各地域とも予想を上回る災害で驚きました(生で見ると違います)
 ただ・・・・・被災地の視察に・・・シャネルのサングラス、ヴィトンのリュック、ハイヒールでの参加には????
 おまけに、最後の兼山地区の視察後に・・・・・カウンセリングの要請を口頭でいい加減な要請していた2人の議員に・・・・(;一_一)
 部長が気を使って「議員からの要請でという事で説明すればいいですか?」・・・・・・・・2人の議員が頷いてシャンシャン!

 これじゃ議員は要らないわ!と実感した瞬間でした。


PS.越後屋グループと越後ちりめん問屋グループとの深い話は後ほどアップします。
地域力創造
 7日総務省より地域力創造に関する有識者会議最終取りまとめが発表されました。地域力の活性化は前政権時代から取り組まれていますが、政権交代をした今でも大きな課題となっています。

 昨年の7月に今後の地域力創造の基本は「地域資源の有効活用」と「人材力の強化」であると位置づけ議論を進めてきた結果が報告されています。
 詳細は総務省のHPで・・・・・大切なのはやはり、地域全体の人材力を向上させる事にあるようです。
 可児市の第4次総合計画審議会においても「人材の育成」「人と人が繋がる」など、「人」がキーワードとなっています。
 可児のまちの将来像として「輝く人とまち 人 つながる可児」が提案されましたが、まさに地域力向上に向けて、具体的にどう動くか?しかりとしたロードマップが必要です。
 市民のみなさんにも分かり易い具体策の提示が必要ですね。

以下地域力創造に関する参考資料です


地域力創造の条件 実践者に必要なこと
 峙い鼎がある」
・ 地域力とは、地域の問題を自ら発見し、解決していける能力と言えるのではないか。
・ 地域が動き出す前提は、危機感や当事者認識を持つこと。
・ 地域の長所と短所の双方を認識していること。
・ 長所については、地域の強みや宝を自分たちが認識し、周囲に発信していくことが重要。
・ 短所については、冷静に自分たちの地域を見つめ、足らないところを認識できることが重要。
◆嵜雄爐いる」
・ 自分たちでできることは、自分たちで行う」という意識を持ったメンバーの集まりであること。
・ 地域の課題に真摯に粘り強く取り組める「リーダー」が必要。
・ メンバー各々が、自分が主役だと思って取り組める雰囲気をつくれる「コーディネーター」が必要。
・ メンバーを陰で支え、何かあったときには調整に当たる「裏方」が必要。
・ 自分たちの地域を客観的に評価したり、信念をもって活動方針を定めたり、熱意を持ってどんどん行動できるメンバーがいる。
「つなげる絆や場がある」
・ 一人ひとりを認め合い、遠慮のない話し合いができる共同体であること。
・ メンバーがそれぞれ役割を担うフラットな共同体であること。
・ リーダーやコーディネーターとメンバーの間が信頼関係によって結ばれており、メンバー各自の「やる気」が「大きな力」になっていくこと。
・ 「できる人が、できることを、できるだけ」実践するといった雰囲気のもと、誰でもボランティアとして参加できること。
・ メンバーを繋ぎ止める交流拠点。
ぁ峪伝箸澆ある」
・ メンバーが情報を共有したり、幅広く情報を収集し発信できる仕組み(情報発信フリーペーパー、メーリングリスト、コミュニティFM等)。
・ コミュニティ組織、NPO,ボランティア等の様々な人や組織が協働できる仕組み。
・ 有償活動と無償活動を峻別し、一部のメンバーに過度に負担をかけない仕組み。
・ ボランティアから得た協力を「見える化」し、なんらかのインセンティブを設けること。
・ 会費、協賛金、行政からの立ち上げを支援補助金に加え、指定管理やコミュニティビジネス等により財源を確保するなど、経営の視点を持っていること。
ァ屐慳槁検戮函愧成』を共有する」
・ 危機感や創意工夫により地域資源を活かしていくという目標をメンバーが共有すること。
・ 小さなことからひとつひとつ確実に結果を出し、成果を積み重ね、メンバーが達成感を得ることができること。
Α峭埓に頼らない」
・ 「カネの切れ目が活動の切れ目」とならないよう、行政に過度に依存せず、活動を行うこと。
・ きっかけづくりや過度な財政・人的支援など、行政に行政の責任分野での役割を担わせること。
・ 行政による地域の魅力の情報発信など、地域の活動を行政にしっかり応援させること。
А嵳Φい鮖って楽しみながら実践する」
・ 目的を共有しながら、その実現のために「楽しみながら実践する」という個々の意識。
・ 「カネ」がないから「知恵」がでる。逆境にあっても、徹底的に知恵を絞り、たゆまぬ努力を惜しまず、挑戦という高い志。
・ 小さな一歩を踏み出す勇気をもって「できることからやってみる」という心構え。
・ 実行しながら考え、失敗をも踏み台にして前進するという姿勢。

「地域力の創造に向けて」平成21年3月(財団法人 自治総合センター)から抜粋
石川勝美さんの講演会 その1
 東濃信用金庫経済クラブと多治見市70周年を記念して、プロゴルファー石川遼選手のお父さんの石川勝美さんの講演会が多治見市文化会館で開催されました。

 予想に反しあまりにも普通のお父さんだったのでビックリしましたが、遼君の今の姿の陰には、両親や家族の惜しみない愛情と信頼が存在することを思い知らされました。

 今でも信金の社員である勝美さんは、特別な事をしたわけではなく遼君がこうなりたい(小学生当時)と思った事に対し(夢はプロゴルファーになること)「毎日練習すればプロゴルファーになれるよ」とアドバイスしたそうです。
 遼君は一日も休まず練習に励んだという話を聞くことができました。

 高校のゴルフ部の先生が言われたそうです「私が彼に教える事は何もありません」その時点で、彼はゴルフに関して指導者をも超えた存在になり、それを先生が認めたことにより大きく羽ばたいて行った経緯があるようです。
 なるほど・・・ピカソの絵を見て100点を付ける学校の先生はいませんよね。

 勝美さんは、「私はゴルフの技術を教える能力はありませんが、それに望む姿勢を教えてきました」とおっしゃていました。
 なるほど、優秀な師匠というものはまずは精神面を鍛える事から始めることが多いようですね。

 石川家は兎に角よく会話をする家族のようです。今はやりのなぞかけも(ねずっちで有名)家族間でよくやるそうです・・・・言葉を大切にして家族の絆をしっかりと保っているようです。

 途中、携帯電話の話も出ましたが、現代のメールでの情報交換のやりとにたいして警鐘を鳴らしてみえました。「遼もプロポーズをメールで行うようではだめだ、プロポーズぐらいは自分の言葉でやってほしいものです」と現状を危惧する言葉がありましたが、まったくその通りだと思いました。

 可児市のいじめ問題も警察の捜査が終わり処分が発表されました。加害者も当初の報道とは違い、捜査の結果5人の女子生徒に処分が下されました。
 この問題は、単なるいじめとかではなく、調査を進めると背後に大きな根っこがあるように思われる事実が垣間見れます。次年度は文教福祉に所属が決まりましたので、積極的に問題解決に取り組みたいと思います。

  
堤防決壊場所の土砂撤去
 7・15災害時に可児川の堤防が決壊した広見乗里地区にある墓地駐車場の土砂の撤去が終わりました。
 県の可茂土木事務所河川課にお願いしたところ、「災害ですから・・・」の一点張りで、最後に「検討はしてみます」との返事でしたが、検討してみるという返事で実行されたことが稀なことは、実体験していますので、市の建設部にお願いしたところ、被災された方の立場に立ってということで、土砂の撤去をしていただきました。
 毎日、墓地内の土砂の撤去をコツコツとやっていただいている管理組合のみなさんには、頭の下がる思いですが、決壊場所の土砂の量は半端なものではなく途方に暮れていたところなので、大変助かりました。

 墓地の完全復興にはまだ時間がかかりそうですが、駐車場まで車が入れるようになっただけでもほんとに有難いことです。
 県の対応には不満が残りますが、市の早い対応には感謝しています。

  
       土砂で埋まった墓地の駐車場     

  
       土砂を撤去した墓地の駐車場
 
議会改革調査研究PTに一応の区切り
 議長の私的諮問機関として発足したPTは、一応の区切りをつけることになりました。私からいうと志半ばで残念ですが、公私の中間的な位置にあるPTではいたしかたないことです。
 今後は、昇ゼミのように議員有志で続けることを今日確認しました。

 PTとしての最後の研究課題は、山田議員が先般研修を受けた「地方議会改革〜議員活動の実態調査分析報告」でした。
 「地方議員は何をしているのかよくわからない」「暇なの?忙しいの?成果は?」という市民からの問いに対してどうこたえるべきか、またどうあるべきかの内容です。
 以前からPTでも調査研究してきた課題のまとめのようなものです。

 結論からいうと、「地方議会/議員の活動の”見える化(可視化)”」で、
・議員の活動内容を公開する
・報酬の対象となる議員の”仕事”を定義する
・各議員の議会活動の成果を市民に説明する
など、議会による住民に対する報告会を積極的に行うべきであり、住民が議会・議員に何をして欲しいかを調査する必要があるとの意見にいたりました。

 今後は、議員有志で日報を付け、その活動時間、内容を詳細に記録することで、議員の仕事・報酬を定義づける基礎データとして行こうと思います。
 市民にとっては当たり前の議会改革ですが、一歩一歩確実に進めて行きます。
先進議会、三重県議会の取り組み
 三重県議会の主催で、以下の第6回全国自治体議会改革シンポジウムが開催されました。ネットニュースで知ったので参加は出来なかったことは残念ですが、三重県議会は要チェックですね。
 いち県議会が全国の議会を対象に、毎年このようなシンポジウムを開くことは珍しい取り組みだと思います。さすがに先進議会は違います。
 しかも参加費無料ですから更にすごい・・・・・どこから予算を捻出しているのでしょうか?・・・・自費で行っているのであれば、爪の垢を煎じて飲まなければいけませんね。

以下開催要項です

              記
 
1 日 時  平成22年8月2日(月曜日)13時30分から16時50分
   
2 場 所  大阪国際交流センター 1階 大ホール
       大阪市天王寺区上本町8−2−6  

3 内 容

(1)基調講演 【テーマ】地域主権改革の動向
          講 師:内閣総理大臣補佐官 逢坂 誠二 氏
(2)パネルディスカッション 
        【テーマ】議会内閣制、地域主権下における議会の役割等
          パネリスト
          橋下 徹 氏(大阪府知事)
          増田 寛也氏(元総務大臣、前岩手県知事)       
          三谷 哲央 (三重県議会議長)
          コーディネーター
          星 浩 氏(政治ジャーナリスト、朝日新聞編集委員) 
          ※増田寛也氏の「寛」の表記については別添資料のとおりです。 

4 主 催  三重県議会、三重県議会議会改革推進会議

以下毎日新聞ニュースより

 三重県議会の主催。全国の94議会をはじめ、市民ら565人が参加した。出席した橋下知事は「市民が議会に信頼を寄せないのは、(今の二元代表制のなかでは)議員の責任がないからだ」と強調。議会内閣制の狙いについて、「議会と首長の上下関係には一切こだわりはないが、議会が執行部をチェックするだけでなく、予算編成などで一緒に汗をかいてもらい、行政のマネジメントへの責任を負ってもらいたい」と主張した。

 これに対し、三重県議会の三谷哲央議長は「首長が圧倒的に有利な体制のなか、(議会内閣制は首長の)権限をさらに高める」と反論。「まずは二元代表制のなかで、議会の自主的な改革努力に委ねていただきたい」と述べた。


 議会内閣制というより、議会から行政執行側への登用を認める案(市議会議員が部長や課長に就任することを可とするもの)であり、これを可とするためには地方自治法の改正が必要となりますが、議員の資質を上げるという面からすると、いい制度ではないかと思います。
 
 2元代表制下での地方議員個人の権限は制限されていますが、議会に対する権限は多くあります。それを生かすためにも必要な制度だと認識はしていますが、制度導入に関してはいくつもの大きなハードルがあります。
 大阪府の橋本知事は独自で議会内閣制の導入を検討しています。興味深い事柄ですので今後も注視していきたいと思います。

 どちらにしてもこの制度の導入を検討する前に、その議会の改革が進み、自他(市民含む)共に認める先進議会である事が最低条件ですが・・・・

人口減少、右肩下がりの時代
 総務省から日本の人口動態について発表がありました。少子高齢化が顕著になり、出生率の低下に歯止めがかかりません。出生者が年間で100万人を切るのはもう目の前です。
 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者の枠組みに入るのも数年後に控え、心配の種はつきませんが、人口が減少して経済がアップするとは考えにくい状態の中で、バラマキによる国債の発行には大きな疑問が残ります。
 このままでは、超インフレによる通貨価値を大幅に変更するしか手はなくなるのでは?との心配が・・・・・缶コーヒー一本1万円の時代が来るかも


以下総務省データより抜粋

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数のポイント
(平成22年3月31日現在)
総務省自治行政局住民制度課
○全国の人口は、1億2,705万7,860人
○全国の人口は、3年ぶりに減少
・調査開始(昭和43年〜)以来、平成18年に初めて減少。平成20年、21年と増加した
が、再び減少
・1億2,707万6,183人 → 1億2,705万7,860人
対前年1万8,323人減
・出生者数が2年連続で減少し(107万3,081人)、死亡者数は調査開始以来最高となった(114万6,105人)。
・転入者数(534万6,629人)及び転出者数(532万4,052人)はそれぞれ調査開始以来(昭
和43年〜)最低となった。
○人口増加数は東京都、人口増加率は沖縄県がトップ
・東京都の人口増加数:6万1,654人
・沖縄県の人口増加率:0.60%
○市部(特別区を含む。)の人口割合が、全国の人口の約9割
・市部 :1億1,495万4,512人(90.50%)
・町村部:1,210万3,348人(9.50%)
○三大都市圏(東京圏、名古屋圏及び関西圏)の人口が、過去最高を記録
・昨年(50.37%)に引き続き、全国人口の半数を上回る(50.51%)
○全人口に占める年少及び生産年齢人口の割合は調査開始(平成6年〜)
以来毎年減少し、老年人口の割合は毎年増加
・年少人口 (0歳〜14歳) :13.42%(調査開始(平成6年)以来毎年減少)
・生産年齢人口(15歳〜64歳) :63.90%(調査開始(平成6年)以来毎年減少)
・老年人口 (65歳〜 ) :22.68%(調査開始(平成6年)以来毎年増加)
○世帯数は、調査開始(昭和43年〜)以来毎年増加
・5,287万7,802世帯 → 5,336万2,801世帯
対前年 48万4,999世帯増
○1世帯の平均構成人員は、調査開始以来(昭和43年〜)毎年減少
・2.40人/世帯 → 2.38人/世帯 対前年 0.02人/世帯減


 人口は都市部に集中していますが、沖縄県や滋賀県は人口が増加しています。この2県の現状分析が、人口減を食い止めるヒントがありそうな予感がします。
広見保育園で地域交流会開催
 昨日は広見保育園で第一回地域交流会が開催されました。午前中とはいえ猛暑が厳しい中、沢山のこども達や保護者の皆さんが参加して、楽しい時間を過ごしました。
 地域の元気会の皆さんの人形劇や、体操など元気に遊ぶ姿に、ほっとしながらも園の皆さんの努力に感謝です。

  

  

  

 子ども達と地域のとの接点になるこのような会の開催が、今後も重要になってくると思います。地域ぐるみで子ども達を包み込むような活動が大切だと感じた一日でした。

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