地方行財政検討会議
 地方行財政検討会議で「地方自治法抜本改正に向けての基本的な考え方」(案)が先日公表されました。
 やはり気になるところは見直しの方向性です。現行の基本構造の見直しは

(a) 議会が執行権限の行使に事前の段階からより責任を持つようなあり方
(b) 議会と執行機関それぞれの責任を明確化することによって、純粋な二元代表制の仕組みとするあり方
 すなわち、議会が執行権限の行使に事前の段階からより一層の責任を持ち、執行権限の行使の責任は、長とともに議会にあると認識されることによって、議会による執行機関の監視機能、また、団体意思の決定機関としての機能も高まるという考え方です。

 議会に期待される機能とその現状では、「議会は、団体意思の決定機関、及び執行機関を監視する機関としての役割を担っており、これらの役割を果たすために政策形成機能、多様な住民の意見の反映、利害の調整、住民の意見の集約の機能を持ち、これらの機能を十分に発揮することが期待されている」としていますが・・・・
 しかしながら、地方議会の現状は、、こうした期待に応えられているとは評し難い。長との関係において、既に述べた諸課題のほか、審議に際し事実上常時執行機関の出席を求めている一方で、議員間又は専門家との政策議論が必ずしも十分に行われていない、財政状況や公金支出への監視が十分でないという指摘がある。と指摘しています。

 国もやはり、地方議会の現状をお粗末な状況としか認識しておらず、自ら議会改革ができなのであれば、地方自治法を抜本改正して、議員の役割、報酬、議会の在り方を国で決めてあげるから、資質のない議員が淘汰されるように仕組みや制度を作ってあげますよ!と言っているようですね。

 私にとってはこれ幸いな事です。この点に関しては現政権を支持しますが、子ども手当、高速無料化、暫定税率、後期高齢者、普天間問題、消費税問題など、マニフェスト(国民との契約)をことごとく守らない民主党政権は許せませんね!表紙が変わり内閣支持率が3倍にも跳ね上がった事は、信じがたい事実ですが、政策が変わったわけでもないの何故?・・・(@_@)
 マニフェストより、雰囲気や流れで支持が変わる事の危機感は半端じゃなく感じています。
 勝てそうだから早くやろう!今のうちだ!・・・・まぁそんなものかな!
コメント
政権が民主でも自民でもその他でも、官僚が主導している限り国は動き続けますね・・・

可児市としては議員の数は3/4で十分なんじゃないですか??(半分でも問題ないかも・・)
仕事しない議員さんいりませんから!!
出席状況や議題提出状況等もっと公表していいんじゃないでしょうか??

きちんと頑張っている議員さんなら、問題無い事ですからね!!
from: 先祖代々この地に住むもの   2010/06/18 11:22 AM
議員の数に関しては、どの辺が妥当かは今後明確な指標を持って明らかにして行かなければならないと思います。
議会改革調査研究PTで現在調査研究中です。
議会の透明化(情報の公開)は必要なことです。どんどん進めるべきです。(こちらもPTで研究中です)

皆さんの近くの議員さんのウォッチングをしっかりとしてもらうのも一つの手です。
3年前、その理由で立候補することになった経緯を持つ私です・・・・・・・。
from: 川上ふみひろ   2010/06/18 6:00 PM
承認待ちのコメントです。
from: -   2012/02/20 11:48 PM
承認待ちのコメントです。
from: -   2013/10/07 1:57 AM
承認待ちのコメントです。
from: -   2013/10/26 8:10 AM
承認待ちのコメントです。
from: -   2013/12/12 3:14 AM
承認待ちのコメントです。
from: -   2014/01/07 8:47 AM
承認待ちのコメントです。
from: -   2014/05/10 9:23 PM
コメントする









トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blog.kawakamifumihiro.com/trackback/98896

▲PAGE TOP

最近のエントリー
RECENT COMMENT
過去のエントリー
カレンダー
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
ブログ内を検索


PROFILE
モバイル
OTHERS
TWITTER