マニフェスト大賞、先ずはノミネート
 今年のマニフェスト大賞は11回目となります。節目となる10回目の議会部門大賞に輝いたことには、正直新参議会の可児が選ばれるとは思っていなかったので、とても興奮しました。今回から選考方法が変わり、先ずは1次ノミネートが88団体が発表され、その後10月5日に部門ごとに5つの優秀賞が発表されます(7部門35団体)その中から最優秀賞が各部門ごとに選ばれ、最終プレゼンを経てその7団体から1つの大賞が選ばれることになりました。今日は2,514件の応募があった中から、その第一関門であるノミネート88団体に選ばれました。どこまでいけるか分かりませんが、このような表彰があるとモチベーションは上がります。楽しみですね。


       
9月議会は明日閉会
 8月30日に始まった9月議会は明日最終日を迎えます。決算審査にて4つの提言がまとまったことと、委員会で3つの意見書がまとまりました。今年の決算議会も中身の濃い議論が出来たと思います。議会が閉会したとはいえ、閉会中の忙しさは相変わらずで、10月だけで、地域や学校関連行事に加え11の議会の視察対応、2回の東京出張、熊本震災の視察など会期中の方が落ち着いて議員活動ができる感があります。
 また地方議会議員の不祥事が発覚しました。しかも、可児市議会を含め多くの議会がリスペクトする会津若松市議会で、新人議員が妻の生活保護費の不正受給を主導したとの嫌疑が掛かり逮捕されるという事態です。7月に妻は市当局から告発されており、調べて行くうちに妻の証言から逮捕に至ったようです。妻が逮捕されたこと自体が問題です。その時に100条委員会を設置し議会も調査に乗り出すべきだったと思いますが、何らかの理由で様子を見ていたのかもしれません。議会改革のトップランナーである議会の不祥事は、議員個人の不祥事であってもその影響はとても大きいものがあります。懇意にしていただいている会津若松市議会目黒議長は、清廉潔白、質実剛健という言葉がピッタリな会津魂をもった方です。個人的にもリスペクトしていますが、今回の件は議長ご本人としても大きな衝撃を受けられたのではないかと、とても心配です。このような議員が誕生してしまった背景について少し調べてみようと思います。少なからず選ぶ側の責任ということも痛感しました。今日の議会運営委員会で、最近の地方議会の不祥事に触れ、議会運営委員長として「可児市議会にはグレーゾーンは存在しない。ダメなものはダメ。白と黒をはっきりとしてきたし、今後は更に強化する。議員の資質向上に向け基本条例、倫理規定に則り議員倫理を徹底する」と宣言しましました。当たり前のことですが、それが出来ない議会や議員が存在することも事実です。議会改革でトップランナーの仲間入りをした議会として、その自覚を促すことは当然なことです。
青森での講話依頼
青森中央学院大学の佐藤淳先生が主催する「佐藤淳研究室特別公開講座」議会改革先進事例勉強会、「高校生×議会、今可児市議会 可児高校で起こっていること」が11月26日(土)に青森中央学院大学7号館1階フリースペースで開催され、その講座の講師として指名されました。青森へは2回目の訪問となりますがFDAを利用すると、とても近いところです。佐藤先生の影響で青森市や弘前市、三沢市(太田副議長の尽力)でも様々な取り組みが始まっています。講座2部を一人で担当するということなので、今から気合が入ります(詳細を聞かされないままにFBにて講座予告が出たので焦りましたが(^-^;)全力で対応しますので、お近くお方は是非足を運んでください。

以下 FBの案内より。

昨年の第10回マニフェスト大賞で議会部門グランプリを受賞した岐阜県可児市議会。その議会改革の先頭に立って活動している元議長の川上文浩議員を青森にお招きして、可児市議会の改革の取り組み、可児高校等と連携した地域課題懇談会、「高校生議会」、主権者教育(模擬選挙)、子育てママとの「ママさん議会」等の取り組みをご紹介頂き、青森での展開の可能性を考えたいと思います。

可児市議会の取り組みは多方面に渡る為、当日は2部構成を予定しています。
第一部14:00〜15:20
   「可児市議会と可児高校の連携の取り組み」
(休憩)
第二部15:30〜17:00
   「その他の可児市議会の改革の取り組み」
*教育関係者の方は第一部のみの参加も大歓迎です。
広見小学校運動会
 142回目となる可児市立広見小学校の大運動会が、天気が心配される中盛大に開催されました。閉会式で降られたようですが、競技は無事終了しました。朝5時すぎから場所取りのための行列が、数百メートルにも及んだと校長先生が話されていました。児童数825人の大運動会は天候不良のため満足に練習も出来なかったと思いますが、そんなことは微塵も感じない素晴らしい運動会でした。校長先生も変わり学校の雰囲気も良い方向に向かっており、地元地域のみなさんやPTAの皆さんもいきいきとしていました。4週連続の運動会観戦になります。

      

      

      
もんじゅ廃炉へ
 日本原子力学会は、もんじゅの廃炉に難色を示しているようですが、1兆円が無駄となったとしても廃炉にすべきだと思います。この20年間ほとんど稼働していない施設を今後も活用を前提に再稼働することはやめるべきです。これで使用済核燃料のリサイクルは暗礁に乗り上げたことになります。19,000本の使用済み核燃料の処分は今後どのようになって行くのか、不安ばかりが残ります。次の世代に、未来に大量の核のゴミを残すことは避けるべきで、原発も止めるべきです。私たちは日本の未来に豊かな社会を残すことが出来なかった。その上に大量の核のゴミを残すことは許されないと思います。
那覇市議会の混迷
 那覇市議会が迷走しています。私たちの仲間である前泊議員も四苦八苦しているようですが、4回目の議長辞職勧告決議案可決は異常ですね。ここで一言物申すのであれば、那覇市議会基本条例前文及び条例全文を議場で朗読すれば感じるとところがあるのではないでしょうか。

那覇市議会 議会基本条例前文

那覇市は、かつて琉球王府が存する万国津梁の交流拠点として、
アジア諸国との交易で栄え、独自の文化圏を形成した。明治の廃藩
置県後、他府県に遅れて大正10年に市制施行となり、那覇市議会が
設置された。その後、悲惨を極めた沖縄戦と27年間に及ぶ米国施政
権下を経て、昭和47年の本土復帰により、日本国憲法及び地方自治
法に基づく自治体及び議会として再出発し、現在に至っている。
この間、恒久平和を希求し、住民の権利と自治を獲得するための
先人の労苦は計り知れず、行政と議会が車の両輪となって、市民と
ともに幾多の苦難を乗り越えながら、今日の市政を築いてきた。
那覇市議会は、この先人の尊い歩みと精神を踏まえ、県都の言論
の府として、県内議会の先導的役割を担ってきたところである。
昨今、地域主権改革が叫ばれる中で、二元代表制の一翼を担う議
会の役割と責務がこれまで以上に増大している。市民の代表機関で
ある議会が、市長とともに市政の発展と市民福祉の向上に対する責
務を負うことは当然のこととして、新たな時代にふさわしい議会の
構築が求められている。
このため、那覇市議会は、会派及び議員個々の立場の違いを超え
て、執行機関の監視及び評価機能の強化拡充を図るとともに、議員
間 の 自 由 闊 達 な 討 議 に よ り 積 極 的 な 政 策 立 案 及 び 政 策 提 言 を 行 う
議会へと自らを改革していかなければならない。
さらに、市民の積極的な参加と協働のもと、公平・公正にして透
明性のある合議体としての議会づくりを通して、市民の多様な意見
を反映でき、市民に開かれ信頼される議会へと成長発展していく必
要がある。
よって、那覇市議会は、日本国憲法及び地方自治法の精神に基づ
き、議会の基本理念、議会及び議員の責務と活動原則、市民との関
係、執行機関との関係等を明確に定め、市民と行政の架け橋となる
「地方自治の津梁」たるべく、議会及び議員としての不断の努力を通
して、市民の負託に応えることを決意し、本条例を制定する。



この前文を忘れちゃったのかな?  議会基本条例は議会の憲法のはずですが・・・
徹底的に膿を出せ!
 富山市議会から富山県議会や他の議会へ飛び火している政務活動費の不正使用。この際すべての地方議会で徹底的に調査し膿を出すべきです。特に多額の政務活動費を使う都道府県議会や政令市議会、中核市議会では富山市議会同様、議長をはじめとする重鎮がその対象となるため、議会事務局で再調査するか、外部(議会選出以外)の監査委員や外部の機関が徹底的に調査し報告してもらいたい。今回の意見は氷山の一角(氷山の先っちょ)で、その下にはとても大きな問題が隠れていることは明白です。政務活動費再調査を求める会でも作ろうかな。

PS.10月末に早稲田大学マニフェスト研究所の北川先生や中村先生をはじめ、地方議員連盟のみんなと熊本市を視察します。詳細は以下

2016年10月27日(木)〜28日、
LM熊本勉強会・被災地視察を開催します。

熊本地震で甚大な被害を受けた被災地の現場を訪れ、
「熊本にできること」をみんなで議論するとともに、災害時における
「議会の役割」と「自助・共助・公助のあり方」を学びます。

勉強会では、当連盟元共同代表の大西一史・熊本市長が参加し、
被災時の自治のあり方について、プレゼンテーションを行います。
また、澤田昌作・熊本市議会議長に、被災時の議会の対応を
今山裕之・大分市議会副議長に、議会BCP(事業継続計画)の策定・運用についてお話しいただきます。

なお、翌日には、現地議員の皆様にコーディネートいただき
被災地視察も実施します。議会や委員会単位でのご参加も歓迎です。

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     がんばろう熊本!LM熊本勉強会・被災地視察
 〜災害時における議会の役割と自助・共助・公助のあり方を学ぶ〜
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■日時
 10/27(木)13:30-17:00 研修会 ※18:30〜 意見交換会
 10/28(金) 8:30-15:30 被災地視察 ※17:00 空港解散

この視察に際して、我が会派では政務活動費の支出を少しでも抑えるため、復興割熊本宿泊券に応募し3人が当選したため宿泊費で使わせてもらいます。これもインチキしようと思えばできてしまうので、やはりインチキは確信犯ですね。月2万円の政務活動費を少しでも無駄にしないために、ここまで節約している議会もあることをご理解ください。
決算審査が終わりました
 可児市議会の大きな特徴である予算決算サイクルに基づく決算認定は、約4週間をという長い時間をかけて、今日の最終委員会が開かれ4つの提言がまとまりました。一つ目は「タイムライン(事前防災行動計画)に関すもの」、二つ目は「経済・産業政策に関するもの」、三つめは「新エネルギー関するもの」、四つ目は「キッズクラブに関するもの」です。内容については正副委員長が細部を調整し、28日の本会議で委員長報告の中で執行部に対して提言を行います。忙しく動いた9月議会も大きな山場は超えました。可児市議会では同時に議会報告会や常任委員会と各種団体との懇談会や市内視察、特別委員会の事業など検討が進んでいます。どこかの議会のように政務活動費をどうやってインチキするかなど、考えている暇はありませんね。


       可児市議会が持つ3つの政策サイクル

      

      

      

      

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